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せいめいじんじゃ

晴明神社の御由緒・歴史
福井県 敦賀駅

ご祭神《主》保食大神,安倍晴明
ご由緒

南北朝時代の金ヶ崎戦、さらには織田信長と朝倉氏との戦火からあつく守られた神社―以来、防火の神として信仰を集める晴明神社。賀茂忠行・賀茂保憲の親子に学び陰陽道(おんみょうどう)の大家となった安倍晴明にちなんだこの神社。拝殿には、陰陽道の研究に使ったとされる『祈念石』が鎮座しています。 10世紀末をこの地で過ごし、天文学・地文学の研究を重ねたといわれている安倍晴明。なぜ彼はここで研さんを積んだのでしょう? 日本海に面し都にも近いことから、当時の敦賀は大陸との交易の玄関口として栄えた港町でした。当然ながら中国からの情報もひんぱんに届きます。陰陽道が古代中国の「陰陽五行説」を基礎にした学問であることをふまえると、敦賀は彼の研究に都合のいい場所だった…というのが有力な説です。

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