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神祇伯
2022年04月21日(木)
1355投稿

鯖江市の剣神社です。福井県にはいくつか剣神社があり、そのほとんどは素戔嗚尊さまか日本武尊さまに由来した神社であることが多いのですが、こちらは全くの別系統で氣比神宮の摂末社に関係している神社です。

劒神社の鳥居

《鳥居と社号碑》
明治の近代社格制度では郷社に列格しています。

劒神社(福井県)

《由緒書き》
👁チェックポイント‼️
こちらの御祭神は天利劔大神さまと経津主大神さまとなっており、経津主大神さまは香取神宮をはじめ多くの神社で祀られています。そして天利劔大神さまはというと、敦賀市の気比神宮の摂社(九社之宮)でのみ祀られており、気比神宮の神様の御子神とされています。おそらくそちらが勧請元なんじゃないかなと。

劒神社の建物その他

《社殿について》
拝殿本殿がかなり歴史的に古く保存状態が良いとのことで県の指定文化財となっています。

劒神社の手水

《手水舎》
柄杓は置いてありました。

劒神社の本殿

《拝殿》🙏
北陸地方共通の雪除けの幕がかけられています。

劒神社(福井県)

《二十四節気と七十二侯》
どちらもあまり知名度が高くないですが、こうやって日々変わりゆく時期の名称をこうした神社で出してくださると注目しちゃいますよね。

劒神社の建物その他

《賽銭箱横》
中には御朱印の書き置きがありました。文面的にはもしかしたら神主さんに直接コンタクトを取ったら直書きしてくれたかもしれません。

劒神社の建物その他

《能舞台》
現在も使われているのでしょうか?

劒神社(福井県)

《忠魂碑》
どうか今のロシアの戦争が終結しますように・・・

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ナナ
2021年09月22日(水)
479投稿

静かな山の麓に鎮座する、刀剣の神様を祀る鯖江の劔神社⛩
長い参道を歩いて行くと拝殿が見えて来ました。

この日はお宮参りのご家族がいらっしゃいました☘️
いつもは無人の神社ですが、拝殿には宮司様が❣️
祈祷の前にお声掛けして頂き、書き置きの御朱印に日付を入れて頂きました☘️

宮司様のお気に入りは、神馬様だそうですよ❣️
私のお気に入りは狛犬さん!
後姿も可愛いです。江戸時代の物だそうです。

お忙しい中優しくお声掛けして頂きありがとうございました。
お話も聞く事ができ、素敵なご縁に感謝です☘️

御祭神  天利劔神  経津主神

劒神社の鳥居

一ノ鳥居
長い参道を進みます

劒神社の鳥居

赤いニノ鳥居⛩

劒神社の手水

手水舎

劒神社の手水

長い龍神様の手水

劒神社の建物その他

もう少し進みます。

劒神社の本殿

拝殿
鯖江市指定文化財

劒神社の本殿

扁額
書き置き御朱印は、お賽銭箱隣の箱の中にあります。

劒神社の狛犬

狛犬さん
苔の帽子を被っています

劒神社の狛犬

コロンとした後姿、尻尾にも苔のアクセント。
お気に入りになりました😊

劒神社の狛犬

此方の親子狛犬さんもコロンとして可愛い☘️

劒神社の狛犬

宮司様お気に入りの神馬さん、躍動感ありますね☘️

劒神社の動物

奥には鹿さんが!
蚊が大量に襲い掛かってきたので、これ以上はちかずけません。
虫除けスプレーして来たのに、顔目掛けて襲い掛かられた😱💦💦

劒神社(福井県)

摂社 諏訪神社⛩

劒神社の自然
劒神社の歴史

由緒書

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歴史

神社神名帳に正五位天利劔神とあり、往昔高貴の方此の地に在留せられ祭神を勧請、社殿を建立。
其の後当郡大領主生江臣氏緒(新撰姓氏録に孝元天皇の皇子彦太忍信命の後胤にて石川臣と同祖武内宿称の後裔)大いに崇敬し、社殿を補修、神宝を納め神地を広め、神田を増やしたので、社は荘厳、社頭は愈々隆盛を極めたと言う。
往昔この地一帯を「新江の庄」と称える一大荘園であった。
「新江の庄」は後に下新庄・中新庄.上新庄の三村に分かれ、又下新庄村より新村を出し新横江村、そして鯖江市へ、上新庄村は三ツ屋・長尾・戸谷の各村に分れて新庄村に、後、中新庄村と共に武生市へ編入す。
延元、応仁、天正と幾多の戦火干文相継ぎ当社及び部落も亦屡々、兵火災禍に遭遇し、旧記をも焼失す。
古老は「新庄村(下新庄町)の北の方砂畑(新町)に夜毎霊光を放ち人怪しみ恐れて近づく者なし漸く之を検すれば一振りの神剣なり。人々之を恐れ畏みて当社に蔵む」と今に伝える。
境内に三つの神の塚があったが(1867)明治2年その2ケ所を石工某等が発掘した。
四辺石で囲まれた石窟中に石剣嚢器等が出て来たと伝えられる。
明治9年敦賀県に於て村社に列せられ更に明治34年12月18日福井県に於いて郷社に列せられた。

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劒神社の基本情報

住所福井県鯖江市下新庄町60-71
行き方
アクセスを詳しく見る
名称劒神社
読み方つるぎじんじゃ
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳なし

詳細情報

ご祭神《主祭神》
天利劔神(あめのとつるぎのかみ)
《配祀神》
経津主神(ふつぬしのかみ)
《相殿神》
天思兼命(あめのおもいかねのみこと)
創建時代不詳
本殿三間社流造
文化財

拝殿・本殿(市指定文化財)

ご由緒

神社神名帳に正五位天利劔神とあり、往昔高貴の方此の地に在留せられ祭神を勧請、社殿を建立。
其の後当郡大領主生江臣氏緒(新撰姓氏録に孝元天皇の皇子彦太忍信命の後胤にて石川臣と同祖武内宿称の後裔)大いに崇敬し、社殿を補修、神宝を納め神地を広め、神田を増やしたので、社は荘厳、社頭は愈々隆盛を極めたと言う。
往昔この地一帯を「新江の庄」と称える一大荘園であった。
「新江の庄」は後に下新庄・中新庄.上新庄の三村に分かれ、又下新庄村より新村を出し新横江村、そして鯖江市へ、上新庄村は三ツ屋・長尾・戸谷の各村に分れて新庄村に、後、中新庄村と共に武生市へ編入す。
延元、応仁、天正と幾多の戦火干文相継ぎ当社及び部落も亦屡々、兵火災禍に遭遇し、旧記をも焼失す。
古老は「新庄村(下新庄町)の北の方砂畑(新町)に夜毎霊光を放ち人怪しみ恐れて近づく者なし漸く之を検すれば一振りの神剣なり。人々之を恐れ畏みて当社に蔵む」と今に伝える。
境内に三つの神の塚があったが(1867)明治2年その2ケ所を石工某等が発掘した。
四辺石で囲まれた石窟中に石剣嚢器等が出て来たと伝えられる。
明治9年敦賀県に於て村社に列せられ更に明治34年12月18日福井県に於いて郷社に列せられた。

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