ほけきょうじ|日蓮宗|正中山
法華経寺のお参りの記録一覧
境内に大きな駐車スペースがあります。鬼子母神堂の近辺です。
五重の塔や大仏様など色々ある大きなお寺。
御首題をいただく際に、他のページを確認してらっしゃったので、御首題専用の帳面でないと駄目かもしれません。
通常御首題専用を一冊持ってますが、後でパラパラ見ると結構楽しくて満足してます。
(御朱印第493号)
直書き
祖師堂でいただけます
山門右手にいらっしゃいます
祖師堂は修復工事中
こちらで鬼子母神の御朱印がいただけます
1260年日蓮聖人に帰依した八幡庄若宮の領主・富木常忍(ときじょうにん)は自らの館に法華寺を、中山の領主・太田乗明(おおたじょうみょう)が本妙寺を建てたのが始まり。
1545年古河公方足利晴氏から「諸法華宗之頂上」の称号が贈られ両寺をあわせたて法華経寺となった。
日蓮直筆の国宝「観心本尊抄」、「立正安国論」を所蔵する。
祖師堂(現在屋根の葺き替え工事中)は1678年再建。
五重塔は1622年本阿弥光室が両親の菩提を弔うために加賀藩主・前田利光の援助で建立したもの。
四足門は室町時代後期の建築。
法華堂は本堂にあたり、室町時代後期の再建。
いずれも重文指定されている。
黒門(総門・江戸時代初期)
扁額(1793年掛川城主・太田資順筆)
仁王門(赤門)
五重塔
五重塔
五重塔
釈迦如来(1719年造立)
祖師堂
祖師堂
祖師堂
祖師堂
絵馬堂
妙見堂
刹堂
四足門
四足門
四足門
四足門
法華堂
法華堂
法華堂
法華堂
扁額(本阿弥光悦筆)
宇賀神堂
清正公堂
太田稲荷社
宝殿門
宝殿門
荒業堂
本院
鬼子母神堂
奥之院(富木邸跡)
奥之院(富木邸跡)
奥之院(富木邸跡)
Hokekyō-ji (法華経寺) is a temple of the Nichiren-shū founded during the Kamakura period in Ichikawa, Chiba Prefecture, Japan. One of Nichiren's most important writings the Risshō Ankoku Ron, regarded as one of the National Treasures of Japan, is kept at the temple. Next to other documents it is being presented to the public on 3 November each year.
When the Soshidō (祖師堂) was dismantled for repairs in 1987, evidence from the fabric and forty-five wooden tablets that were found suggested that the original form had been altered in the rebuilding of 1741. It was understood that originally the building resembled the Honden-Haiden of Kibitsu Jinja and, after an inscription was founded by the master carpenter of 1678 who came from that area, the hall was remodelled on that basis. A wooden shingle roof was installed and the old copper sold off for use by sculptors.
(2023年2月の参拝です。)
今回は中山法華経寺へ参拝してきました。
まずは、大祖師堂・鬼子母神堂・宇賀神堂を参拝し御首題をいただきました。
実は法華経寺にて御首題帳をいただいています。
祖師堂と五重塔が描かれています。
まだ、やり始めの頃で
御朱印と御首題は違うくらいの知識しかなかったのですが
直書きしてくれるのかと思いきや書置きをいきなり貼られてしまった記憶が、
それとまだ、自信がなくてそれで終わったけど
今思うと1月なんでそりゃそうか。って感じ。成長したなw
法華経寺は京成中山駅から参道が伸びています。
中山法華経寺は鎌倉時代の創建とされています。
祖師堂は国の重要文化財でこのときは工事中でした。
比翼入母屋造の建物です。
五重塔は国の重要文化財です。
中山大仏は釈迦如来の座像です。
鬼子母神堂は鬼子母神をお祀りしています。
この時期はひなまつりの時期で雛飾りが飾られていました。
大荒行堂は毎年11月~2月に約100人の日蓮宗の僧侶が荒行に挑みます。
法華堂は室町時代後期の建物です。
四脚門とともに国の重要文化財です。
聖教殿は日蓮の御書・遺品等の寺宝を収蔵しています。
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#御首題
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大祖師堂の御首題
鬼子母神堂の御首題
宇賀神堂の御首題
御首題帳
仁王門
日蓮上人像
大祖師堂(工事中)
五重塔
中山大仏
鬼子母神堂
ひな祭り
大荒行堂
宇賀神堂
法華堂
四脚門
刹堂
宝殿門
聖教殿
正式名:正中山法華経寺
千葉県市川市中山二丁目にある寺院で、文応元年(1260)、日蓮宗の祖・日蓮大聖人が最初に開いた日蓮宗大本山・五勝具足の霊場である。
中山三法類(親師法縁、達師法縁、堺法縁)の縁頭寺であり、日蓮の説法と安息の地である。
境内の鬼子母神も広く信仰を集め、江戸三大鬼子母神に含まれる。
日蓮の書跡『観心本尊抄』、『立正安国論』は国宝に、境内建造物の多くは重要文化財に指定されている。
日蓮はその布教活動の中で幾度と無く迫害を受けたが、その際、千葉氏に仕えていた富木常忍や太田乗明は管轄していた八幡荘に日蓮を迎え入れ保護した。特に千葉氏の被官であった富木常忍は日蓮のために若宮の自邸に法華堂を造営し安息の場を提供するとともに、文吏であったため紙筆を提供してその執筆を助けた。当寺に多くの日蓮の遺文が遺されているのはその縁であると言われている。
お花見目的で行きました。本堂は現在工事中で囲われていました。境内に住み着いてる猫も見ることができて良かったです。
本堂(工事中)
境内
境内
境内
境内
境内
境内
境内
境内
境内
境内
境内
境内
おひなまつり最終日なので参拝しました。参道の空き店舗に、さまざまなお雛様が飾られていました。
本堂
境内
参道
参道
参道
参道
なの花 栗饅頭(桜あんは季節限定)
1つ 120円。
栗饅頭(桜あん)
新年初参拝、古いお札を納めて、また新しいお札とお守りをいただき、宇賀神堂と刹堂で御主題をいただきました。じっくりと散策して、あらためて国指定重要文化財の多さに凄い感動した次第であります。
宇賀神堂の御主題
刹堂の御主題
国指定重要文化財の祖師堂
大荒行堂
聖教殿には国宝の立正安国論などがおさめられています。
宇賀神堂
宇賀神堂は梅が咲いています
刹堂
日蓮大聖人が百日百座説法をなされた法華堂
楽しい猿まわし
七五三の家族連れや地元の方で賑わっていました。
11/15〜18までお会式が行われます。
祖師堂
祖師堂
四足門
五重塔
清正公大神祇堂
清正公大神祇堂
稲荷神社
稲荷神社
稲荷神社
稲荷神社
宇賀神堂
境内
鬼子母神堂
妙見堂
境内
境内
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