ひろたじんじゃ びょうやくよけしゅごしん
廣田神社~病厄除守護神~のお参りの記録一覧
ホテルをチェックアウト後に廣田神社を参拝しました。今日は、11時頃にのっけ丼を食べる予定があったのでホテルの朝食は6時30分に食べに行きました。その後に2つの神社を参拝しました。
廣田神社の境内案内図
廣田神社の鳥居
廣田神社の狛犬
道路を挟んだ所にあった狛犬
廣田神社の花手水舎
廣田神社の五社巡り
廣田神社の拝殿
拝殿のじゃんばら大注連縄
拝殿の扁額
廣田神社の御朱印
廣田神社の御朱印
(五社巡り・一番社)
金生稲荷神社の鳥居
(二番社)
金生稲荷神社
金生稲荷神社
金生稲荷神社の願掛け金狐
金生稲荷神社の扁額
金生稲荷神社の御朱印
(五社巡り・・二番社)
八大龍神宮の鳥居
八大龍神宮・鳥居の扁額
八大龍神宮
八大龍神宮 津軽龍神霊場
(五社巡り・三番社の御朱印)
津軽龍神霊場の御朱印帳
(今回購入)
八大龍神宮
乃木神社
(五社巡り・四番社)
乃木神社の御朱印
二十三夜大神の鳥居
二十三夜大神・鳥居の扁額
二十三夜大神
(五社巡り・五番社)
二十三夜大神の御朱印
廣田神社の水みくじ
廣田神社の
ホタテみくじとりんごみくじ
青森県用に購入した御朱印帳
前回は善知鳥神社に行ってお参りをしました
神社をあとにして青森で散策できる時間は残り2時間です
次に向かったのは善知鳥神社から徒歩10分圏内で行ける廣田神社です
事前にルートを入念に調べていたのですが、どうも道路を挟んで向かい側にも神社があったのですが
時間があったら行ってみよう・・・ なんて思っていたのですが、結果からいうと行かなければならない神社でした
案内をよく読んでみると、境内に鎮座する五社を全てお参りするのが正式な参拝と書かれていました
案内の通り五社参りを済ませてから社務所に行って御朱印の他に欲しかったお守りを拝受します
なんと言ってもここは全国唯一 病厄除守護の由緒ある神社ですしね
そして廣田神社のお守りは、お守り袋と御神符を選ぶことができるのです
お参りを済ませ欲しかったお守りを拝受し神社をあとにしたのですが、次に乗る電車の時間まであと1時間
青森駅までのんびり20分歩いて行きました
行ったこの日は茅の輪があったのですが、これはきっと後日行われるための準備だったんですね
金生稲荷神社
乃木神社
二十三夜大神
八大龍神宮・廣田苑
【陸奥國 古社巡り】
廣田神社(ひろた~)は、青森県青森市長島にある神社。主祭神は天照大御神荒御魂、相殿神は大國主命、事代主神、蛭子命、配祀神は藤原実方命、進藤庄兵衛正次翁・庄兵衛夫人。
社伝によると、創建は平安時代中期の996年、陸奥守に任ぜられた藤原実方朝臣が蝦夷鎮撫のため、外ヶ浜甲斐守村に「夷之社」を建立し、陸奥国長久の平安を祈願したことに始まる。このため、青森エリア発展の功労者である藤原実方と、青森城代2代目・進藤庄兵衛正次の神霊を配祀している。また江戸時代中期の1784年に疫病が流行し、その惨状を徳川将軍が聞き、疫病鎮定の箱入神札を時の代官宛てに送付し、当社に奉安して息災を祈るよう命令があったという。1945年の米軍による青森大空襲で社殿・社宝・古文書のすべてを焼失、1972年に現在の社殿が再建された。
当社は、JR奥羽本線・青森駅の南東1kmの市街地、平地にある。たぶん米軍の青森大空襲の影響なのでしょう、境内が道を挟んで完全に2筆に分かれているのが特徴。公道の西側には社殿や社務所・授与所などがあり、公道の東側には境内社がまとまっている。参拝途中で公道を渡るのは不思議な感じ。参拝エリアはかなり狭いが、境内社巡りを設定し、詳しい説明がされてあり、さらに境内社周りの庭園含め非常にきれいにされているので、女性を中心に参拝者は皆さん楽しそうに境内巡りをしていた。
今回は、旅行情報サイト「4travel」で青森県の人気神社ということで参拝することに。参拝時は
休日の午後で、自分以外にも、家族連れ、グループ、おひとり様など、参拝者が途切れることなく訪れていた。
当社の境内は中央に公道が南北に通っているため、東側と西側にちょうど半分ずつの感じで分かれているが、まずは本社社殿のある西側境内から参拝する。
社殿前の大きな<鳥居>。狭い境内にはアンバランスだが雰囲気的には良い感じ。
鳥居をくぐって左手にある<手水舎>。
手水盤をじっくり見ると、なんと小さな<青りんご>で埋め尽くされている。青森らしさ全開の技あり手水~!
(o^―^o)
鳥居をくぐって右手にある<御神木>(賽銭箱が設置されているので、たぶんそう)。
鳥居をくぐって、突き当りにある<拝殿>。北海道の神社のような、鉄筋コンクリ製の神明造の社殿。
<拝殿>正面。
<拝殿>内部。
鳥居の手前にある<社務所>。御朱印はこちら。
つづいて、境内社が集まっている東側境内を見て廻る。
西側境内入口の<鳥居>。扁額には「稲荷神社」とある。
参道突き当りにある<金生稲荷神社>。
金生稲荷神社社殿の右側にも真っ赤な<鳥居>。扁額には「二十三夜大神」とある。
鳥居をくぐった突き当り。右側の小祠には「乃木神社」と書かれているので、左側の石碑群が<二十三夜大神>かな。
二十三夜大神への参道上から右手を見ると池があって、その真ん中の小島の上に社があるのが見える。
西側境内3つ目の真っ赤な<鳥居>。扁額には「龍神宮」とある。
<龍神宮>の社殿。銅板葺屋根は、苔生したような鮮やかな塗装色。
龍神宮の鳥居前から振り返ったところにある<庖刀碑>。
最後に、最も印象的だった手水盤の<青りんご>。観光客目線で青森らしくて感動した~♪ (^▽^)/
切り絵御朱印があると前から気になっていた神社に母と2人で片道30分のウォーキング散歩を兼ねてお参りに。到着すると社務所には本日お休みと張り紙されていたが本堂横に御朱印BOXが置いてあり、御朱印にはジップロックにお金をいれ賽銭箱へ納めて下さいと小さな袋が準備されてあった。神社は綺麗にお手入れされており、龍の水場の花がとても綺麗でした。
今月限定の切り絵御朱印。毎月切り絵が替わり数限りあるみたいです。
龍の水場。綺麗に花が敷き詰めてありとても綺麗でした
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