おくのいん|尾張高野山宗|岩屋山
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奥之院(岩屋寺)の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
電話番号 | 0569-62-0387 |
最新の御朱印・御朱印帳の投稿
知多四国八十八ヶ所巡りの15寺目は、14寺目の知多郡南知多町の山海に在る第43番札所の大慈山 岩屋寺の「奥之院」です。番外札所になります。(別の寺院に投稿するのが少々気になる所ですが、場所もやや離れていますし写真も多いし、登録されていましたので別寺院扱いとさせて頂きました。)
岩屋寺の境内から約300m。
尾張高野山宗で、本尊は聖観音。
800年代に弘法大師により開創され、ここの岩窟の中で百日の護摩修行を行い、自彫の像を納めたと伝わります。
岩屋寺の境内から徒歩で5分程度、停め方にも依りますが7~8台停めれる駐車場がありますので、お疲れの方や高齢者、脚の不自由な方は車で行かれるのも宜しいかと思います。
寺号柱から先は周りの様子が一変し、参道脇には墓石・石像が立ち並び、さながら高野山奥之院の小型版に感じます。厳かというか、神秘的というか、神妙な気持ちになります。
最奥の少し高い所に本堂と言うか建物があり、その中に壁面を向いて祭壇が設えてあって、簾が下がっていて中の様子はわかりませんでしたが、ここで弘法大師が百日の護摩修行を行ったんだなあと思うと、何か有難い気持ちになりました。(現在も毎月17日にこちらで護摩法要が執り行われています。)
「奥之院」の御朱印は先に頂いておりますので、岩屋寺の駐車場戻り、古布ICから南知多道路に乗り、帰路に着きました。
今回で知多四国八十八ヶ所巡りも、残りは篠島・日間賀島の4札所となりました。(参拝済み94札所/全98札所)
もう少し暖かくなったら行って満願しようと思います。
御朱印
参道入口
壽妙上人像
くるま六地蔵
三重塔
波切不動明王
女人堂内
行場 初神不動
二十五菩薩堂
弘法大師、地蔵菩薩
奥之院
奥之院内部
地藏堂
新四国八十八か所巡り八十八番札所 番外所⛩
岩屋寺奥之院は "弘法大師(空海)が百日間の護摩修行をしたと伝る。 体の病んだ箇所と同じ場所にお札を貼る身代り弘法大師や、江戸時代、奥之院本堂に入る事を許されなかった女性の為の女人堂。水掛け地蔵などがお祀りされています。 奥之院の池は、戦後に農業用水用として造られたもので、その前は川となっていました。 池から流れる小川に生息するカワニナ(巻貝)の先端は全て欠けて無くなっています。これは弘法大師がこの地を訪れた際、カワニナを踏んで足を怪我する事が無いよう、先端が欠けるようになったと伝わっています。 現在でも毎月12日 17日にはこの地で護摩法要が行われます。(12日は行われない事がございます)"
奥之院(岩屋寺)の御朱印・御朱印帳の写真一覧(17枚)
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