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安楽寺ではいただけません
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あんらくじ|曹洞宗板嶺山

安楽寺の御朱印・御朱印帳
愛知県 坂部駅

御朱印について
限定
-
御朱印帳
あり
参拝時間

7時より17時

電話番号

0569-48-0369

巡礼

その他の巡礼の情報

知多四国八十八ヶ所霊場第13番札所
知多西国三十三観音霊場第31番札所

最新の御朱印・御朱印帳の投稿

シンくん
2023年03月15日(水)
2937投稿

参拝です。
ここ阿久比町はヘイケボタルが見られるスポットがあったり、
近くには古窯跡もあってまだまだ自然豊かな箇所が点在していますね。
寺院内も広く、歩き巡拝されている方は、程よくお休みが取れるところでは?と
思いました。
車やマイクロバス等で来られる方は、板山公民館の駐車場に停めての参詣に
なります。
二級河川の福山川が流れ、橋を渡り(車運転得意な方は入って寺院に一番近い駐車場に入れそう)巨木を2本目前にしながらの参拝ですね。
左側は銀杏の木、右側は楠木、四季折々の顔がここでも望めそうですね。

山門(2005年[平成17年]再建)をくぐって正面には本堂
西側に弁天堂、観音堂、弘法堂と続き、
山門横には経蔵、水子地蔵(3メートルの高さで寄進されたもの)、鐘楼堂
大きなイブキの木もあります。

御詠歌は、知多四国が
板山の 弥陀に詣れば 松ケ枝に おとなふ風も 念仏の声
知多西国の御詠歌は
きくからに 谷のひびきや のりのこえ いかなる人の ここに板山
です。

安楽寺の御朱印

直書きの御朱印です。
これは、知多四国の直書き御朱印ですね。
知多西国の直書きには、弘法大師の文字が聖観音に置き換わります。

安楽寺の御朱印

知多四国巡拝帳への押印です。

安楽寺の御朱印

知多西国霊場の巡拝帳への押印です。

安楽寺の周辺

板山公民館の駐車場にと矢印←あります。
アグピー号の停留所もあります。

安楽寺の周辺

安楽橋
嘗ては木橋の可能性もありますね。

安楽寺の周辺

二級河川の福山川と、見落としそうなところに書かれている川の名前。
福山川、福山川。

安楽寺の山門

2005年に再建された山門ですね。

安楽寺の末社

知多西国の幟と社、不動さん、地蔵さん。

安楽寺の建物その他

梵字 南無観世音菩薩

安楽寺の歴史

由来書き
正面に立つと服の色が反射するのでこの角度で撮影。

安楽寺の建物その他

アリワキ十二番ヘ廿五丁廿七間
フクスミ十四番ヘ四丁半

安楽寺の山門

板嶺山の扁額

安楽寺の手水

手水舎
水盤には功徳水と彫られています。

安楽寺の体験その他

歩き遍路 友の会
アドレスは古いので、此方です。
https://arukihenrotoukai.web.fc2.com/

安楽寺の建物その他

納経蔵
大正新修大蔵経が納められています。

安楽寺の建物その他

経蔵を覗き見

安楽寺の像

弘法大師さんが御わします。

安楽寺の歴史

納経蔵上部にある開創由緒書きは大正初期の頃に作られたもの

安楽寺の建物その他

地図はいつの頃なのかな?
凡例にバス表記があるので戦前かな?
武豊港駅開業が1930年(昭和5年)
知多電鉄吸収(現在名鉄)が1943年(昭和18年)2月
知多乗合(現在の知多バス)が1943年(昭和18年)6月
なので、描かれたのは、1930年(昭和5年)〜1943年(昭和18年)
ではないかな?

安楽寺の地蔵

梵字 水子地蔵尊
水子の首が独特すぎる🤔

安楽寺の建物その他

鐘楼堂、後方はトイレです。

安楽寺の本殿

鐘楼堂前より本堂や庫裡側を撮る

安楽寺の建物その他

一番左が弘法堂
弘法堂と本堂の間は観音堂
観音堂の右側の蘇轍があるところに弁天様を祀っている小堂があります。

安楽寺の本殿

本堂にかかる扁額

安楽寺の建物その他

無量寿如来と阿弥陀如来は真言が一緒
おん あみりた ていせい から うん

安楽寺の本殿

深いおさとりに入る関門です
階段下の石畳でお履物を抜いでお上がり下さい

安楽寺の本殿

本堂

安楽寺の仏像

無量寿如来が恵心僧都作との事。

安楽寺の像

だるま大師かな?
お髭と胸毛が特徴あるので…。

安楽寺の建物その他

太鼓に奥は?

安楽寺の仏像

弁天堂

安楽寺の仏像
安楽寺の仏像

弁財天

安楽寺の仏像

弁財天

安楽寺の建物その他

観音堂
行基作の聖観音菩薩立像、足の不自由な方の全癒の伝承もあり霊験ある観音様。
秘仏にて、9年ごとのご開帳。次は2027年との事。

安楽寺の建物その他

観音堂、聖観世音菩薩が祀られています。

安楽寺の庭園

独特な砂利、カラフル!?

安楽寺の像

弘法大師の遍路姿像

安楽寺の建物その他
安楽寺の建物その他

御詠歌は知多四国のものですね。

安楽寺の建物その他
安楽寺の建物その他

絵天井と小銅鑼と願供養念珠ですね。

安楽寺の建物その他

薬師如来

安楽寺の地蔵

天白地蔵菩薩
柄杓が供えられています。
穴の開いた柄杓を供えると耳の通りをよくするという口伝あり。
柄杓(金属製)やキリや尖ったもので小さい穴でも大きい穴でも開いてあれば良い様です。

安楽寺の建物その他

弘法大師、不動明王

安楽寺の仏像

薬師如来

安楽寺の地蔵

地蔵菩薩

安楽寺の像

弘法大師

安楽寺の仏像

不動明王

安楽寺の地蔵

納経所にて

安楽寺の仏像
もっと読む
nomuten
2023年02月08日(水)
808投稿

知多四国八十八ヶ所巡りの16寺目は、先の第12番札所の福住寺がある半田市の西隣の知多郡阿久比町に在る第13番札所の板嶺山 安楽寺です。先の福住寺から西へ3km強の所です。
曹洞宗で、本尊は阿弥陀如来(無量寿如来)。

1593年に洞雲院(第15番札所)2世の久山昌察和尚を開山として創建。1648年に現在地に堂宇を移し、現在に至ります。

向かいにある公民館に駐車場の看板がありましたので停めさせて頂きました。細い川がありますので橋を渡って山門です。山門をくぐると正面に観音堂。左側には手水、弘法堂。右側には納経蔵、鐘楼で、鐘楼の前に本堂です。山門の正面には殆どの寺院では本堂ですが、観音堂なのは何故でしょうかね。(山門をずらして建てるだけだと思うのですが意味があるのでしょうか。)
先ずは本堂で本尊に手を合わせてから、隣の観音堂へ。観音堂には聖観音菩薩が祀られていますが秘仏で9年に1度の開帳、次回は2027年だと思います。次に弘法堂、真ん中に弘法大師、左側には地蔵菩薩と薬師如来、右側には不動明王です。其々に手を合わせました。最後に納経所で御朱印を頂きました。

安楽寺の御朱印

御朱印

安楽寺の山門

山門

安楽寺の末社

観音堂

安楽寺の手水

手水

安楽寺の建物その他

納経蔵

安楽寺の建物その他

鐘楼

安楽寺の本殿

本堂

安楽寺の本殿
安楽寺の本殿

本尊・阿弥陀如来(無量寿如来)

安楽寺の仏像
安楽寺の末社

弘法堂

安楽寺の末社

左から薬師如来、地蔵菩薩、弘法大師、不動明王

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