うつつじんじゃ
内々神社愛知県 定光寺駅
参拝自由。御朱印を希望される方は、日曜・祝日の午前9時から午後3時の間に
社務所も無人で開いています
御朱印 | |||
---|---|---|---|
限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | あり
|
本日は立皇嗣の礼の日でした。
私なんぞが説明するのもおこがましいですが、わかりやすく(?)説明すると、「立皇嗣の礼」とは今上天皇の弟である秋篠宮文仁親王が、皇位継承第一位になられたということを国内外に宣ずる儀式で、本来4月に行われるはずの儀式でした。
現在の皇室典範において、初めて行われる儀式でもあります。
その理由はなぜか、と言うと...
本来は「立太子の礼」というものが行われるのです。
名前のとおり、これは太子、つまり今上天皇の長男が存在することによってはじめて成り立つ儀式です。
ですが、現在まだおられません。
秋篠宮文仁親王は皇太弟というお立場になりますが、この皇太弟という称号は現在の皇室典範にはありません。
そこで皇位継承第一位を持つ皇家の男子の称号である「皇嗣」を用いることになりました。
秋篠宮文仁親王が「皇嗣」つまり皇を嗣ぐ、ということを宣明した、ということです。
とても重要で大変おめでたい儀式なのです🎌
ここまで説明しておいてなんですが、内々神社さんにお詣りしたこととは全然関係ありません!
実はこちらにお詣りしたのは本日で三度目となります🙏
今まで投稿サボってすいません💦
延喜式内社 尾張国 春日部郡 十二座のひとつです。
大変見事な庭園、そして拝殿の彫刻も素晴らしいです✨
豊かな自然に囲まれているので、これからのシーズンはぜひ!一度お詣りいただきたい神社です🍁
そしてですね...
なんと!
神棚をいただいてしまいました!
ご祈祷済みです!
実は以前から欲しいとは思っていて、密かに各務原市の手力雄神社さんにあるカタログを何度も見ていたのですが(笑)
結構いいお値段💦
いつかお迎えできたらいいなぁとは思っていましたが...
まさか宮司様がくださるとは!
はい、想定外どころか想定を遥かに上回る事実です!
やばいですまさかこんな形でお迎えするなんてまだ家に準備する場所ができていないいやできてるけど掃除もしてないし榊とか飾る杯も用意してないし他に何がいるのかわかってないしいやいやまず何で神棚は掃除するんだ濡らした布とかで拭いたらダメだろそうか刷毛というものがあるな明日買おう杯も一緒に買おう他には何が必要なんだ毎日手を合わせて拝詞するにしても何を読めばいいんだ全然準備不足感が否めなetcetc...
落ち着け、自分!
今日はもう遅いので、次の休みの日にしよう(笑)
宮司様、ありがとうございました!
大事に使わせていただきます!
鳥居
由緒書き
神社内の説明書き
手水舎 自動です!
拝殿前の御神木
伊勢湾台風で折れてしまい、その後植えられたものです。いつの時代も自然災害はすごいものです💦
大きく立派です✨
もっともっと大きく育って欲しいものですね!
社殿について
拝殿
こちらはまた...
初めて見るタイプの狛犬さんですね!
細かい彫刻が随所に施されています。
扁額
歴史を感じますね✨
ずっと見てられる(笑)
末社
拝殿裏に庭園があります。
さらに庭園の奥の岩壁との調和が素晴らしいです!
池の中の岩まで入ることができます。
鶉衣「内津草」の小道
入口です。
庭園をぐるりと一周できます。
こんな立派な神棚をお迎えしました!
鏡もついていて、扉も開けると「ギギーッ」と鳴る、素敵な造りです🙏
大事にします!
創建年代については不詳であるが、延喜式に記載された式内社である。 東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、早馬で駆けてきた従者の久米八腹(くめのやはら)から副将軍である建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けた。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりという。
名称 | 内々神社 |
---|---|
読み方 | うつつじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由。御朱印を希望される方は、日曜・祝日の午前9時から午後3時の間に
|
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0568-88-0553 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》建稲種命,日本武尊,宮簀姫命 |
---|---|
文化財 | 内々神社庭園(愛知県指定名勝) |
ご由緒 | 創建年代については不詳であるが、延喜式に記載された式内社である。 東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、早馬で駆けてきた従者の久米八腹(くめのやはら)から副将軍である建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けた。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりという。 |
体験 | おみくじお祓い絵馬御朱印お守り重要文化財祭り |
概要 | 内々神社(うつつじんじゃ)は、愛知県春日井市にある神社である。 |
---|---|
歴史 | 由緒[編集] 創建年代については不詳であるが、延喜式に記載された式内社である。 東国の平定を終えた日本武尊が内津峠に差し掛かった時、早馬で駆けてきた従者の久米八腹(くめのやはら)から副将軍である建稲種命が駿河の海で水死したとの報告を受けた。それを聞いた日本武尊は「ああ現哉々々(うつつかな)」と嘆き、その霊を祀ったのが内々神社の始まりという。 |
引用元情報 | 「内々神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%86%85%E3%80%85%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=97902408 |
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ
4
0