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歴史

高田寺付近の6つの村である高田六郷の総社。
天正年間(1572~92)まで、広い社領があった大社。
尾張国神名帳には「従三位小高園天神」とある神社。
現在の本殿は、天文14年(1545)に建立。元々は祭礼に使用されたものと考えられている。
寛永15年(1638)、延宝6年(1678)、元禄2年(1689)の3回の修理の記録が残っている。室町期の建築様式を色濃く残す貴重な建物。
社宝には、室町末期の舞楽面3つが残されている。毎年10月の白山社の例祭の時には、明治10年(1877)頃から行われている高田寺白山社神楽太鼓が演奏されたいる。現在は8曲の曲目が伝承されている。境内には高さ9mの樹勢旺盛なツブラジイがある。

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白山神社(高田寺白山社)の基本情報

住所愛知県北名古屋市高田寺字屋敷417
行き方

名鉄犬山線「西春駅」下車 名古屋空港行きバス「高田寺北」を下車して南へすぐ

アクセスを詳しく見る
名称白山神社(高田寺白山社)
読み方はくさんじんじゃ

詳細情報

ご祭神《主》菊理姫命,《配》伊弉冊尊,泉守道者
創建時代養老7癸亥年9月22日
創始者藤原利範
本殿三間社流造・屋根柿葺
ご由緒

高田寺付近の6つの村である高田六郷の総社。
天正年間(1572~92)まで、広い社領があった大社。
尾張国神名帳には「従三位小高園天神」とある神社。
現在の本殿は、天文14年(1545)に建立。元々は祭礼に使用されたものと考えられている。
寛永15年(1638)、延宝6年(1678)、元禄2年(1689)の3回の修理の記録が残っている。室町期の建築様式を色濃く残す貴重な建物。
社宝には、室町末期の舞楽面3つが残されている。毎年10月の白山社の例祭の時には、明治10年(1877)頃から行われている高田寺白山社神楽太鼓が演奏されたいる。現在は8曲の曲目が伝承されている。境内には高さ9mの樹勢旺盛なツブラジイがある。

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