御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
ホトカミを続けていくために、
あなたのサポートが必要です〈特典あり〉
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年6月
常楽寺ではいただけません
広告

じょうらくじ|臨済宗建長寺派粟船山(ぞくせんざん)

常楽寺
神奈川県 富士見町駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり。7台ほど。

常楽寺について

鎌倉へ招かれた蘭渓道隆は
鎌倉禅宗発祥とされる「常楽寺」住持として禅宗を広め、
後の建長5年(1253年)に創建された建長寺が鎌倉禅宗の中心となりました。
仏殿背後に、開基 北條泰時公の墓があります。
山門左横から民家と接する道をへ進むと、” 木曽塚 ”(伝・木曽義高墓所)の高台へ上ることができます。

神奈川県のおすすめ2選💠

広告

おすすめの投稿

こばけん
2024年05月29日(水)
1027投稿

24.05.26。先の多聞院より徒歩10分。鎌倉市大船5丁目の住宅街にある臨済宗建長寺派の寺院。

山号 粟船山

創建 嘉禎3年(1237年)

開基 北条泰時

開山 退耕行勇

本尊 阿弥陀三尊

【寺の歴史】
 当寺は鎌倉の北西を守護する位置にあって、鎌倉幕府第三代の執権北条泰時公と、建長寺開山大覚禅師(蘭渓道隆)ゆかりの古刹である。寺は山号を粟船山(ぞくせんざん)といい、常楽寺と名を改める前は、粟船御堂(あわふねみどう)とも呼ばれた。現在の大船の地名はこの「粟船」にちなむとされる『吾妻鏡』嘉禎三年十二月十三日条によると、泰時公が妻の母の追善供養のため、山ノ内(当時の山内荘)の墳墓のかたわらに一つの梵宇を建立し、退耕行勇が供養の導師をつとめたとある。これが当寺の開創となった。
 〜当山パンフレットより抜粋〜

 本日のラスト箇所。大河ドラマ「鎌倉殿の13人」で坂口健太郎さんが演じた北条泰時を思い出しながら参詣。境内へ続く参道左右は住宅が並んでいますが、一歩境内へ入ると緑に囲まれた禅宗寺院らしく静寂さのある居心地良いお寺さんでした。

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

参道

常楽寺(神奈川県)

寺号標

常楽寺(神奈川県)

解説ボード

常楽寺(神奈川県)

山門
茅葺が歴史を感じさせます。

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

山門横の木戸をくぐり境内へ
古井戸の跡かな!

常楽寺(神奈川県)

参道
左右は緑で癒されます。

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

仏殿
神奈川県指定重要文化財

常楽寺(神奈川県)

阿弥陀三尊像
鎌倉市指定文化財

常楽寺(神奈川県)

仏殿左隣の文殊堂方向

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

文殊堂
本尊は木造文殊菩薩坐像。
1月25日の文殊祭以外は開扉されない秘仏で神奈川県指定重要文化財です。

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

仏殿裏手に泰時公他の墓所碑

常楽寺(神奈川県)

泰時公墓

常楽寺(神奈川県)

本堂
仏殿手前右側にあります。

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

庫裡前に

常楽寺(神奈川県)
常楽寺(神奈川県)

庫裡
こちらで書き置き御朱印とパンフレットを拝受しました。

常楽寺(神奈川県)

読み応えあるパンフレットです。

もっと読む
投稿をもっと見る(9件)

常楽寺の基本情報

住所神奈川県鎌倉市大船5-8-29
行き方

「大船駅」よりバス「常楽寺」下車すぐ、もしくは「大船駅」・「北鎌倉駅」より徒歩20分

アクセスを詳しく見る
名称常楽寺
読み方じょうらくじ
参拝にかかる時間

境内参拝ならば20分ほど。” 木曽塚 ”(伝・木曽義高墓所)の高台へ上ると40分程度。

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0467-46-5735
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊阿弥陀三尊
山号粟船山(ぞくせんざん)
宗旨・宗派臨済宗建長寺派
創建時代創建: 嘉禎3年(1237年)
開山・開基開山: 退耕行勇 開基: 北条泰時
文化財

梵鐘 _ 国の重要文化財
木造文殊菩薩坐像 _ 神奈川県の重要文化財
木造釈迦如来坐像 _ 鎌倉市の指定文化財

体験仏像御朱印重要文化財武将・サムライ有名人のお墓伝説

Wikipediaからの引用

概要
常楽寺(じょうらくじ)は、神奈川県鎌倉市大船にある臨済宗建長寺派の寺院である。山号は粟船山(ぞくせんざん)。本尊は阿弥陀三尊。嘉禎3年(1237年)の創建で開基は北条泰時、開山は退耕行勇である。
歴史
歴史[編集] 常楽寺はもと「粟船御堂」(あわふねみどう)と呼ばれ、北条泰時夫人の母の追善供養のために建てたものであった[1]。創建当時は密教系寺院、また、浄土系寺院でもあったとされているが、次第に禅宗色が強まり、後に臨済宗の寺となった。 建長年間、時の執権・北条時頼によって宋の禅僧、蘭渓道隆が鎌倉に招かれた。蘭渓ははじめ常楽寺の住持となり中国風の禅宗を広め、寺には多くの僧が蘭渓の教えを乞うために訪れた。 その後、建長寺が創建され(落慶供養は建長5年(1253年))、同寺が鎌倉における禅宗の中心寺院になったが、それ以降も臨済宗建長寺派においては「常楽は建長の根本なり」と重視されつづけた。 ...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通[編集] 大船駅より徒歩15分、もしくは江ノ電バス常楽寺バス停より徒歩5分。車の場合は神奈川県道21号横浜鎌倉線常楽寺交差点より大船駅方面へ向かう市道に入り、100メートルほど先を右折すると山門にあたる。
引用元情報常楽寺 (鎌倉市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E5%B8%B8%E6%A5%BD%E5%AF%BA%20%28%E9%8E%8C%E5%80%89%E5%B8%82%29&oldid=99631429

この寺院の僧侶様へ

公式アカウント(無料)にご登録いただくと、

ご自身の寺院の情報を編集することができます。

無料登録して、参拝者が必要な情報を直接伝えてみませんか?

詳しくはこちら

最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう

利用開始をもって利用規約プライバシーポリシー
同意したものとみなします。

※購読はいつでも解除できます。

This site is protected by reCAPTCHA and the Google
Privacy Policy andTerms of Service apply.

御朱印背景
行きたい
投稿する
お問い合わせ
ホトカミを続けるために、あなたのサポートが必要です。

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ