はくさんじんじゃ
白山神社のお参りの記録一覧(9ページ目)
白山の商店街からちょっと億に入った静かな佇まいの神社でした。
通りから見えた鳥居
お社は小高い丘の上
お社の額
御朱印
お社の脇からのアプローチでしたので正面から
『鳥居クグルの神社日記』
【梅雨は紫陽花の季節なんですね】の巻
.............................
お、ホトカミからお知らせが来てるな。
へえ、紫陽花参りか..
素敵な企画だなぁ..
久しぶりにジャギーさんに連絡してみるか!
プルルルル..プルルルル..
『もしもし?』
「あ、ジャギーさん、お久しぶりです!」
『よお!鳥居君、どうした?』
「あの、今、ホトカミで紫陽花の写真を投稿する企画があるんで、神社に紫陽花の写真撮りに行きましょうよ!」
『え、なんだっけ、【ほとかみ】って?』
「え!ジャギーさん、ホトカミを忘れちゃったんですか!ホトカミは素晴らしい神社仏閣の投稿サイトじゃないですか!」
『あぁ..あれか..懐かしいな』
「全然、懐かしくないですよ!この前の話ですよ、まったく!」
『そうだっけ?
フフッ、鳥居君ねぇ、相変わらず青いな!
そんなものにいちいち乗っかるのは子供だぜ!
俺みたいなクールな大人は自主性を重んじるから、そんな企画には乗れないな』
「あ..あぁ、そうですか...」
『君も、もっと大人になるんだな!じゃあな!』
「..あ、はい..じゃあ、また」
...............................
しょうがないな..
僕、1人で行ってみよう。
【紫陽花、神社】で検索して..
ふーん、白山神社か..
...............................
ここだな..
昨日まで紫陽花祭りだったんだ..
では、お邪魔します!
へえ..
さっそく綺麗な紫陽花が並んでるなぁ!
結構、参拝してる方いるんだなぁ
皆さん、紫陽花目当てなのかな?
おっ、手水舎の隣にも紫陽花が!
へえ..いいなぁ
じゃあ、手と口を清めよう。
そして、ご挨拶してから..
おっ!狛犬も紫陽花に囲まれてる!
す、素敵だ..
本日は、お邪魔いたします!
宜しくお願いします!
へえ、境内に紫陽花がいっぱいだなぁ
じゃあ、写真をひとつ..
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
うーん、綺麗だなぁ..
これ、全部、紫陽花なのかなぁ?
違ってたら、気まずいけど..
おっ、神社の裏に公園があるんだ..
ここも、紫陽花がいっぱいだ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
パシャ!
いや~、紫陽花ってカラフルだなぁ..
えっ?...
あ、あれ?..
あそこにいるのは..
どう見てもジャギーさん..
な、何でいるんだ、あの人..
そっと、近づいてみよう..
「フフッ、紫陽花の写真満載の投稿で【すてき】が100は入るな!これでブレイク間違いないぜ!」
うわ~、ジャギーさん、心の声が口からダダ漏れだよ..
まったく、さっきは、あんなに大人ぶってたくせに!
「ちょっと、ジャギーさん!」
「うわっ!」
「何やってるんですか?」
「あ、と、と、鳥居君!どうも、お久しぶり!」
「ジャギーさん!電話じゃ、あんなに興味なさそうだったのに、紫陽花撮りに来てるじゃないですか!」
「あ、これ、アジサイって花なの?
あ!あれ、アジサイって読むんだ!ずっと【むらさきようばな】って読んでたよ!」
「そんな訳ないでしょうが!まったく、自分だけ【すてき】をもらおうとして、セコいんですよ!」
「ま、まあまあ、落ち着いて..
あ!!鳥居君!あの雲、見てみろよ!」
「え?」
「なんか、日本地図みたいじゃないか?」
「えっ..
あ、あぁ..そう..ですね..
言われてみると、そう見えなくもないですけど..日本地図..か..ちょっと苦しい感じも..どうだろう..って、
それ、今、関係ないで..
あれ、いないよ..
まったく、忍者みたいな人だな..」
【おしまい】
『ブレイク間違いなし!』
撮影.ミックジャギー
目赤不動尊のお詣り前に、
東京十社のうちで、
まだお詣りできてなかった
白山神社に行けました。
あと少し。
石川県の白山比咩神社から勧進されたそうですね。
歴史ある社、間違いなくパワースポットでしょうね。
社殿の彫刻が素晴らしいです
手水舎の隣にある大木は
江戸三名桜の一つ『白旗桜』で御神木になっています。
⛩️our video
Yanaka area & Hakusan shrine
https://youtu.be/ZhofOOcTvrc
Hakusan Shrine is a small local shrine right in the centre of Bunkyo-ku, the Tokyo ward famous for its many universities and historic places. While small, this shrine received support from the ruling shoguns in the Edo period (1603-1868) and was selected as important shrine at the start of the Meiji period (1868-1912) receiving support from the emperor. Furthermore, the founding father of the Republic of China, Sun Yat-sen, received the final incentive here to start a revolution in China by way of comet Halley. And last but not least, it is home to Bunkyō Ajisai Matsuri, the major hydrangea festival in central Tokyo.
Hakusan is a quiet neighbourhood with many showa-style coffee shops (no Starbucks or any other coffee chain to be found here), all overshadowed by the presence of Toyo University and the Koishikawa Botanical Garden.
Hakusan Shrine was founded in 948 (moved to its current location in 1655), and is part of “The 10 Jinja of Tokyo”, a grouping of 10 major shrines. In 1868, at the time of the Meiji Restoration, Emperor Meiji chose 10 shrines throughout the city that became sanctuaries for the new capital. These 10 shrines are a grouping of all the major shrines, with the big exception of Meiji Shrine (but that one was not yet around in 1868 as it is a shrine dedicated to the Meiji Emperor after his death).
The shrine is named after Mount Hakusan (literally white mountain) in Ishikawa prefecture close to Kanazawa, one of Japan’s most sacred mountains. The shrine was popular with the ruling shoguns due to the place where it is located. The shrine was originally inside Koishikawa Botanical Garden, the place where the 5th Shogun Tokugawa Tsunayoshi (in office 1680–1709) built his mansion and as a result of that more or less random connection the shrine received support from the shoguns from that time onwards.
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