安居神社のお参りの記録一覧（4ページ目）

大阪府 恵美須町駅

天慶5年、菅原道真が大宰府に流されるときに、風待ちのために休息をとった為にその名がついたという伝承がある。また、大坂夏の陣で真田幸村が境内で戦死したと伝えられ、境内に戦死跡之碑がある。

真田信繁（幸村）終焉の地

2020年3月12日画像追加と日付修正

真田幸村の命日とは知らず、たまたま通りかかってお参りしただけでしたが集合写真にまで入れていただきました

小芝居とテレ東「開運！なんでも鑑定団」の澤田平先生による連弩の発射実演が行われていました

御朱印巡り始めました。ヤッパリオヤジ的には戦国武将ゆかりの神社ですよね〜

真田幸村ゆかりの神社

芸能人の絵馬が多くありました！

国道25号線を大国町方面に歩いているときに偶然入口を通りました。
細い参道を通っていくと、視界が開け木々に囲まれた境内に入りました。
参拝した後に御朱印をいただきました。
静謐、という表現がぴったりな神社でした。

猫の日だったからか、たまたまだったのか
御朱印を待つ間に猫が！！
ノラだけど人なれしてそうな雰囲気でした。

真田幸村最期の地。御朱印をいただく際に宮司さんとお話ししたのですが、真田幸村と神社の関係について詳しく教えてくださいました！

本尊の写真撮ってないですが笑

。

真田幸村の終焉の地として有名ですが、歴史的な話は「由緒書」の看板の写真があるのではしょります。
「安居」という名は、菅原道真が休んだ事からそう呼ばれたとか、この辺りにあった名水「安井」から名を取ったとも言われ、定かではないのだそうです。

場所は四天王寺西門前より西にある一心寺の前にあるので、最寄り駅はJR天王寺駅か谷町線・四天王寺前になります。
入り口は小さく見落としがちです。
小高い山の上にあり、江戸時代は見晴らしの良い花見席となり、屋台も沢山出ていたようです。

例祭、夏祭りの他、5月5日には「真田まつり」が執り行われます。

大阪市内には昔、何か所か「真田の抜け道」と言われる場所があり、ここにもあったと言われていましたが、近年調査が進み、認定されたのは三光神社１社となりました。
ここのはなんなのかわかりませんが、恐らく防空壕ではなかったかなと記憶しています。
現在、その跡地前には社が設置されています。

社務所横には安居の清水（別名：かんしずめの井）の址がありますが、井戸として有志によって整備されたようです。
後、写真が見つからなくてアップしていませんが、幸村の像が新たに設置されています。

真田源次郎幸村終焉の地と言われている神社です。
境内に幸村が生き絶えたとされる松の木があります。（当時のものではありません）
御朱印には真田の家紋もはいります。
あと御守りがめちゃめちゃ可愛い。六文銭好きにはたまりません。