氷室神社のお参りの記録一覧（4ページ目）

奈良県 近鉄奈良駅

旧村社です。
御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

奈良駅より東、前が国立博物館、裏が東大寺。
バス通りの広い道で東大寺に向かう途中に必ず見かける。
有料駐車場あり。

朱色の鳥居をくぐり参道を進んで神門。
神門をくぐれば正面が拝殿。神楽もするので長い。

奈良で一番最初に咲くしだれ桜があるそうですが、4月半ばだと桜は全くでした。なので人も少ない。

奈良の東大寺のそばに鎮座する神社です。
御朱印をいただいた際に、火打ち石でお祓いをしていただきました。

初めてのお参り♪
奈良では他のお参りするところが多いので、なかなか忘れておりました😅

こじんまりしてイイ感じです♪

5年前の夏訪ねました。
夜に点灯されていました。氷献灯ですかね？

#氷室神社

ご祭神はツゲノイナギオオヤマヌシの命、オオササギの命、ヌカタノオオナカツヒコの命。

#額田大仲彦命

古事記では額田大中日子命、日本書紀では額田大中彦皇子または大中彦皇子。第15代・応神天皇と妃タカキイリヒメの子。
後に第16代・仁徳天皇として即位するオオササギの命とは異母兄弟だが、彼らの母親同士も姉妹という間柄。だが日本書紀によれば一時期、関係がギクシャクしていた。
応神天皇が崩御し、次の天皇がまだ決まっていなかった頃、オオナカツヒコの皇子が天皇に帰属する田と倉を勝手に占有する事件があった。訴えを受けたオオササギの尊は、慣習法や先例に詳しい人物に照会。結果、その辺りのしきたりは第11代・垂仁天皇の時代にすでに確立しており、それに照らせばオオナカツヒコの皇子が全くの無権限であると判明。彼に赤っ恥をかかせてしまった。

#闘鶏稲置大山主命

日本書紀では闘鶏稲置大山主。

その後、骨肉の争いの末オオヤマモリの皇子が命を落とすなどいくつかの事件を経て、仁徳天皇が即位した。彼とヌカタノオオナカツヒコの命は仲直りできたらしく、田の件以降トラブルは起こらなかった。
ヌカタノオオナカツヒコの命は大和の国の闘鶏（都祁。つげ）という場所で狩りをしていた時、偶然にも氷室を発見。ツゲノイナギオオヤマヌシから用途などを教わった。氷を仁徳天皇に献上したところ、帝は喜んだと。

以前頂いた御朱印です。

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桜満開、春爛漫の氷室神社へ参拝に行ってきました。
ここは我が家から自転車で約10分の距離。早朝のチャリンコ散策コースでもあります。

奈良公園の真横にあり、境内には鹿さんがちょくちょく来て、芝生を食べたりすると宮司さんが教えて下さいました。
御朱印を頂くと、書いて下さった後に火打ちをして下さいました。

興福寺と東大寺の中間点あたりにある小さな神社。
大通り沿いにあるので、参拝者は多いです。
御朱印を頂いた時に、宮司さんと少し会話する機会があり、ここの本宮は都祁氷室神社で、都が遷都する度に氷室神社を新しく造ったとのお話が聞けました。

紅葉のシーズンでしたがゆっくり過ごせました。