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おばたじんじゃ

小幡神社
京都府 並河駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり

おすすめの投稿

くるくるきよせん
2023年10月23日(月)
1095投稿

穴太寺近くにある神社です。
犬飼川沿いにあります。
細い道を少し下って会館前に車を停めるスペースがあります。
こんもりとした林があるように見えるのが境内です。
ご祭神は開化天皇(かいかてんのう)で、配祀は彦坐王(ひこいますのおう=開化天皇の皇子)、小俣王(こまたのおう=開化天皇の孫)です。
境内は地域の氏子によってきれいに整備されており ゴミ一つ落ちていませんでした。
名前を知らないのですが 五角柱の石柱があり それぞれの面に
五穀祖神 倉稲魂命
農業祖神 天照太神
土御祖神 埴安媛命
護国護神 小彦名命
五穀守神 大巳貴命
と書かれていました。
詳細は不明ですが 末社・摂社(この違いがよく分からない)が4社ありました。
稲荷神社もありました。
社務所はまるで自治会館のような立派な建物でした。

由緒については
当社は 崇神天皇の命により派遣された四道将軍のひとり 丹波地域を治めた丹波道主命が 皇祖開化天皇を主神として祀ったことに始まるといわれ 開化天皇の御子の彦坐王と その御子小俣王の三代を奉斎しています。
また社伝等によると 和銅元年(708)に丹波国司大神朝臣狛麻呂が霊域に社殿を建立され 延長5年(927)に編纂された『延喜式』「神名帳」にも記載された古社です。
社殿の棟札によると 文和元年(1442)には管領細川政元の本殿造営とその後明応元年(1492)を始めとする修造 屋根の葺替えが行われています。
現在の社殿は天和3年(1683)に造立された一間社流造 檜皮葺の建物です。
亀岡市内で妻に二重虹梁大瓶束を用いた早い事例であり 京都府の登録文化財となっています。
また 社宝として全国に三幅といわれる円山応挙の絵馬の一つが保存されています。
境内由緒書きより

小幡神社(京都府)

入り口

小幡神社(京都府)

鳥居

小幡神社(京都府)

由緒書

小幡神社(京都府)

これは絵馬殿か?拝殿にも見える

小幡神社(京都府)

拝殿

小幡神社(京都府)

本殿

小幡神社(京都府)

末社

小幡神社(京都府)

末社

小幡神社(京都府)

末社

小幡神社(京都府)

末社?

小幡神社(京都府)

稲荷神社

小幡神社(京都府)
小幡神社(京都府)

石柱 5面

小幡神社(京都府)
小幡神社(京都府)
小幡神社(京都府)
小幡神社(京都府)
小幡神社(京都府)

社務所?自治会館?

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神祇伯
2022年12月01日(木)
1277投稿

丹波国桑田郡の式内社です。丹波国は山城国から鴨川を北上してきた秦氏と、大国主命さまの国造り伝承とともに語られる出雲族、そして開化天皇さまの命によりやってきた四道将軍の丹波道主命さまの3組の開拓伝承があります。当社は丹波道主命さまが開拓のために開化天皇さまを祀って創建されました。

小幡神社の建物その他

《鳥居と社号碑》
すぐ側に川が流れており、入り口近くが高台に橋がかかっているため入口が少し降り宮のようになっています。

小幡神社の歴史

《由緒書き》
開化天皇さまを主祭神で祀っているのは当社のみと思われます。
あと丹波国の式内社は和銅年間に創建されたものが多いですね。鍬山神社や走田神社なんかはそうでした。

小幡神社(京都府)

《社務所》
御朱印いただけました🙏

小幡神社の手水

《手水舎》
蛇口式で捻ると水が出ます。

小幡神社(京都府)

《末社・愛宕社》
元愛宕がありますからね。

小幡神社(京都府)

《外拝殿》🙏
👁チェックポイント‼️
この神社もそうですし、丹後国の方にある式内社の伝承を見ても、丹波道主命さまの丹波丹後平定はかなり難航したようで、けっこう神社を建てて開拓、戦勝祈願をしています。この神社もその一つと思われます。

小幡神社(京都府)

《鬼瓦?》
馬の写真があるということは絵馬殿?

小幡神社の建物その他

《地神塚》
江戸時代に流行った社日講の信仰する神名を刻んだお塚です。瀬戸内に多く見られますが、丹波丹後にもたまに見つかります。

小幡神社(京都府)

《末社・遷之宮》
お地蔵さんが沢山…どういう神様なのでしょう?

小幡神社(京都府)

《末社・稲荷社》
いつもお世話になっており(🤛

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歴史

当社は、崇神天皇の命により派遣された四道将軍のひとり、丹波地域を治めた丹波道主命が、皇祖開化天皇を主神として祀ったことに始まるといわれ、開化天皇の御子の彦坐王とその御子小俣王の三代を奉斎しています。
また社伝等によると、和銅元年(708)に、丹波国司大神朝臣狛麻呂が霊域に社殿を建立され、延長五年(927)に編纂された『延喜式』「神名帳」にも記載された古社です。
社蔵の棟札によると文和元年(1442)には管領細川政元の本殿造営とその後明応元年(1492)を始めとする修造、屋根葺替えが行われています。現在の社殿は、流造、檜皮葺の建物です。亀岡市内で妻に二重虹梁大瓶束を用いた早い事例であり、京都府の登録文化財となっています。また、社宝として全国に三幅といわれる円山応挙の絵馬の一つが保存されています。

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名称小幡神社
読み方おばたじんじゃ
参拝時間

参拝自由

参拝にかかる時間

約10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0771-22-0918
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご祭神《主祭神》
 開化天皇
《配祀神》
 彦坐王
 小俣王
創建時代和銅元年(708年)
創始者大神朝臣狛麻呂(創祀は丹波道主命)
本殿一間社流造
ご由緒

当社は、崇神天皇の命により派遣された四道将軍のひとり、丹波地域を治めた丹波道主命が、皇祖開化天皇を主神として祀ったことに始まるといわれ、開化天皇の御子の彦坐王とその御子小俣王の三代を奉斎しています。
また社伝等によると、和銅元年(708)に、丹波国司大神朝臣狛麻呂が霊域に社殿を建立され、延長五年(927)に編纂された『延喜式』「神名帳」にも記載された古社です。
社蔵の棟札によると文和元年(1442)には管領細川政元の本殿造営とその後明応元年(1492)を始めとする修造、屋根葺替えが行われています。現在の社殿は、流造、檜皮葺の建物です。亀岡市内で妻に二重虹梁大瓶束を用いた早い事例であり、京都府の登録文化財となっています。また、社宝として全国に三幅といわれる円山応挙の絵馬の一つが保存されています。

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