曼殊院門跡のお参りの記録一覧（2ページ目）

京都府 修学院駅

拝観停止中です。
青紅葉が凄く綺麗です。

延暦年間（728～806年）伝教大師最澄により比叡山に創建された道場が始まり。
天暦年間（947～957年）北野天満宮が造営されると曼殊院門主が初代別当職につき、以後明治維新まで900年間曼殊院門主が北野別当職を兼任する事になる。

令和になって、神仏霊場に廻ってます。

真夏の曼殊院。そよ風が気持ち良い。

過去の参拝記録。2019年7月14日参拝。

記録用です。
【令和元年　京都青もみじ特別ご朱印めぐりの旅】

近畿36不動尊の御朱印頂きました。

平成２９年１１月２６日(日)
大阪から京都に出かけて洛北を散策。
鷺森神社→曼殊院→赤山禅院→八大神社→狸谷不動尊

京都市左京区の曼殊院門跡

過去の参拝記録。
ライトアップの際に訪れており、建物内は撮影禁止だったためこの小さなお庭しか写真を撮っておりませんでした。

友人と一緒に参拝しました。

近畿三十六不動尊17番
寺伝では延暦年間、最澄が比叡山上に営んだ一坊がその起源とされ、円仁、安恵らを経て、10世紀後半の僧である是算の時、比叡山三塔のうちの西塔北谷に移り、東尾坊と称したという。是算の事績についてはあまり明らかでないが、花山法皇の弟子であったという。天仁年間、8代目の門主・忠尋の時に、北野神社近くの北山に別院を建て、寺号を「曼殊院」と改めた。

洛北の紅葉狩り、圓光寺からテクテク歩いて、曼殊院門跡を訪れ、拝観参拝しました。ここは門前の紅葉が見事ですが、建物内は撮影禁止、紅葉とは縁遠い普通のお庭でした。

近畿36不動めぐりで参拝。本尊は阿弥陀如来で、国宝・不動明王像（黄不動）（京都国立博物館寄託）が札所本尊。

神仏霊場、近畿不動霊場巡りにてお参りさせていただいております。門跡寺院だけあって壮麗な雰囲気が入口至るまでの外観からだけでも伝わってきます。

ただ私が参拝させていただいたときは、有名な幽霊掛け軸の展示がされており、その印象ばかりでまったく境内の中の記憶がありません！

たしかに写真はとっているのですが、おそらく上の空だったせいか、安易な門跡寺院つながりで青蓮院さんの記憶と混同していることに今気付きました。幽霊画の威力恐るべし！

タクシーでじーさまばーさまと京都旅行。目的地詩仙堂と伝えると「せっかくだから曼殊院も見て行って」と。坂道はタクシー🚕が便利。天台宗。ご本尊は阿弥陀如来。青蓮院、三千院、毘沙門堂門跡、妙法院とならび天台宗五門跡寺院のひとつ。曼殊はサンスクリット語で妙薬を指すのと曼珠沙華に由来している。

平成２６年１１月１６日(日)
京都・洛北を散策。
上賀茂神社→松ヶ崎大黒→赤山禅院→鷺森神社→曼殊院門跡→金福寺

京都市左京区の曼殊院門跡

　庭も見事でしたが、参道や周囲の緑の深さも印象に残っています。

【過去分投稿・2005】
2005年11月9日

紅葉にはもう少しという時期に参拝しました。
書院造の広い建物は平安の時代を思い出させます。細かな調度品、欄間、引手、釘隠しにも趣向が凝らされ、ただ建物やお庭を見るだけでなく、そういったものを見ることをお勧めします。
あ、こんなものがという発見があります。

真ん中の印がなかなか読めませんでした…
右列は「御殿」が読みやすいので良かったんですけど，左列は三文字とも怪しいです…💦

参拝

赤山禅院から歩いて行ける。
とても綺麗な文字でお気に入り。

近畿三十六不動尊