みぶでら|律宗
壬生寺のお参りの記録一覧(6ページ目)
京都守護職新撰組が鍛錬を行うのに使っていた、壬生寺。
毎年春と秋に行われる壬生寺大念仏狂言は重要無形文化財に指定されており、この時期だけは多くの観光客でにぎわう。
普段は修学旅行生が来るくらいで、京都下町風情漂う静かな一角。
正門。
本堂。ご本尊は延命地蔵尊。
境内。普段はあまり人いません。
ハトまったり。
こちらは観音堂。
千体供養仏。
重要文化財の狂言堂。
近藤勇像。
新撰組隊士墓。
御朱印は本尊と霊場朱印とで計3種類。
毎年7月16日に新撰組隊士慰霊供養祭が執り行われます。
新撰組屯所・八木艇がすぐ隣。
朝の早い内に行けたのでさほど混んではいませんでしたがちらほらと来訪者が。
北門とお稲荷さま
水掛地蔵と弁天堂
阿弥陀堂の授与所にて。
御朱印を頂ける寺務所ではまた別のお帳面が。
こういうとこがマイフェイバリット
市バス「壬生寺道」バス停下車徒歩5分。律宗寺院。ご本尊は地蔵菩薩です。
991年、園城寺の僧である快賢が自身の母のために地蔵菩薩を本寺とした寺院を建立。
融通念仏の円覚上人が創始と云われている「大念仏狂言」を伝える寺院で、毎年節分と4月、10月の年12日間「壬生狂言」が行われます。
また、新撰組ゆかりのお寺として、近くに新撰組の本拠地の屯所があったことから、境内が兵法調練所として使われていたそうです。
山門です。
ここから、本堂の手前に砂山を盛り、ここから大砲の訓練を行なっていたそうです。
夜泣き地蔵です。
千体地蔵堂です。
本堂です。
ここからは、壬生塚で有料になります。
芹沢鴨ら新撰組に仕えた浪士のお墓です。
近藤勇の像です。
今年建立された土方歳三の像です。
京都一二薬師霊場、いよいよ12ヶ寺目のお参りでは、第4番札所壬生寺。
市バス壬生寺道より徒歩10分くらいの所にある律宗の寺院で、ご本尊は延命地蔵菩薩。
伝統芸能の壬生狂言や新撰組ゆかりの寺で、壬生塚とよばれる新撰組隊士の墓などがあります。
薬師如来は阿弥陀堂の脇仏として祀られていて、歯薬師の由来は、その微笑みが「は・は・は」と笑っているように見えることに由来し、歯の霊験あらたかであるから との事です。
2日間で一二薬師霊場巡りを終えました。地下鉄・バス1日乗車券をフルに活用し、自分としてはスムーズにお参りできたと思います(ウロウロすることも若干ありましたが)。これでまだまだ元気で過ごして、神社・仏閣巡りを楽しもう!👌ヾ(≧▽≦*)o という思いです。
ウロウロしている私に親切に道案内してくださったり、お寺さんの心温まる対応に感謝いたします。
山門
本堂
阿弥陀堂
御朱印
成満之証 京都一二薬師巡りを終えて成満之証を発行していただきました(1000円)発行寺院は7ヶ寺に限られていますので気をつけて下さい
京都府のおすすめ2選🎏
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