ちょうほうじ(ろっかくどう)|天台系単立|紫雲山
頂法寺(六角堂)のお参りの記録一覧(9ページ目)
京都アーカイブス 13 令和2年12月
西国三十三観音霊場第18番札所、洛陽三十三所観音霊場第1番札所の単立寺院。
四条烏丸から上がって(北の方向)、六角通りのビルの谷間にあります。
京都の真ん中にあたる所から身体の「へそ」になぞらえて「へそ石」なるものがあります。
また、生け花の発祥の地でもあります。
別称「六角堂」の方がよく知られており、近くのビルから六角形のお堂を眺める事ができます。
六角通りの入口にある鐘楼です。
山門です。
本堂です。如意輪観音菩薩が祀られています。
不動明王が祀られています。
一言願いのお地蔵さん。
「さぁ、一言何を聞いてあげようか?」と頷いています。
へそ石です。
隣の池坊ビルのエレベーターから御堂を眺める事ができます。
まさに六角形の御堂です。
【西国33京都編】
続いて頂法寺さんです😌六角堂たしかに六角形でしたしかもビルの上から見れるんですよ😊
そして真横にはスタバもあってなんかごっちゃ混ぜの中にあるお寺さんでしたがまたトートバックを買ってしまった😅
はぁ~めちゃめちゃえぇ顔でしょ癒される~😊
あの有名な池坊みたいですよ🌷
この左側がスタバです☕
どうでかこの上からの風景は六角形ですよね😆
ヘソですよへそ😁
行ってみくださいね😊
さぁ次へ参りましょう✌
聖徳太子を巡るシリーズ その15
地下鉄「烏丸御池駅」下車徒歩5分。洛陽三十三ヶ所霊場第1番札所の天台宗寺院。ご本尊は如意輪観世音菩薩です。
華道池坊の発祥の地として知られ、本堂が平面六角形であることから「六角堂」の通称で知られています。
創建は飛鳥時代と云われており、聖徳太子が小野妹子と共に訪れた際に、持仏である如意輪観音を置いたところ、像は重く動かなくなったところから
安住の地として六角の堂を建てたのが始まりとされています。
雪に見舞われた日でしたが、朝から参拝者がいらっしゃいました。
下車駅からは、烏丸通りを下り六角通り沿いにあります。
本堂です。
本堂裏手の太子堂です。聖徳太子2歳の頃の像が安置されています。
羅漢さんも雪の帽子をかぶっています。
「へそ石」。京都市内の中心とも云われています。
聖徳太子が建立して、初代住職が小野妹子!
いけばな(生け花)の聖地。
代々、住職が池のほとりに住居を構えていたことから、〝池坊(いけのぼう)〟と名乗ったそうな。
六角堂の入り口
へそ石🪨
ここが京都の中心らしい⁉️
香炉を支えている人?が可愛いかった。
洛陽三十三観音再訪 18
地下鉄「烏丸御池駅」下車徒歩7分。洛陽三十三観音霊場第1番札所の天台宗系単立寺院。ご本尊は如意輪観世音菩薩です。
観音霊場の発願場所です。本堂が六角の形をしているところから「六角堂」の名で親しまれています。
開基は、聖徳太子で四天王寺建立の用材を求めてこの地を訪れた時にお告げにより守護仏の観音像を安置したことが始まりとされています。
底冷えする京都の朝ですが、早くから参拝者で賑わっておりました。
面した六角通沿いにある鐘楼堂です。
山門です。
不動堂です。
本堂です。
本堂が「六角」の形から「六角堂」と呼ばれています。その形は、隣の池坊ビルのエレベーターから見るとよくわかります。
六角形の礎石は、古来から京都の中心にあたることから「へそ石」と呼ばれています。
親鸞堂です。
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