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あまなわしんめいじんじゃ(あまなわしんめいぐう)

甘縄神明神社(甘縄神明宮)の御由緒・歴史
神奈川県 長谷駅

ご祭神主祭神:天照大御神
.
配祀神:倉稲魂命、 伊邪那美命、 武甕槌命、 菅原道真
創建時代和銅三年(710)
創始者伝、草創:行基、  創建:染谷太郎時忠
ご由緒

< 神奈川県神社庁Webサイトからの引用 
 _ https://www.kanagawa-jinja.or.jp/search_dtl.php4?jid=396&cd=1205009 >
.
和銅三年(七一〇)八月行基の草創により
染谷太郎時忠が山上に神明宮、麓に神輿山円徳寺を建立、
後に寺号を甘縄院と名付けたことに始まるという。

また源頼義公が当社に祈願して八幡太郎義家を当地に生み、
康平六年(一〇六三)には当社を修復、
永保元年(一〇八一)には八幡太郎義家公が当社を修復したという。

「吾妻鏡」によれば、伊勢別宮として源頼朝公が崇敬し、
文治三年(一一八六)十月、社殿を修理し、四面に荒垣及び鳥居を建てている。
また建久五年(一一九四)までに頼朝公は三度、政子の方は二度、
実朝公は一度参詣している。

「相模風土記」には「神明宮、里俗甘縄明神と唱う」「別当臨済宗甘縄院」とある。

明治維新の神仏分離により、
別当甘縄院は廃絶し、神明宮は明治六年村社に列格された。
明治二十年五月、五社明神社を合祀し、明治四十年四月神饌幣帛料供進神社に指定された。

昭和七年社号を甘縄神明神社と改称した。
常には里人慣習で甘縄神明社宮と呼称している。

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