郡山八幡神社のお参りの記録一覧

鹿児島県 吉松駅

1194年菱刈重妙が宇佐八幡宮を勧請し創建したと伝わる。
本殿は室町時代建築で重文指定されている。
本殿解体修理時に発見された木片から1559年に修理が行われた事が判明し、この木片に書かれた「焼酎」が現存する焼酎の日本最古の使用例とされている。

御朱印頂きました！

日本最古といわれる焼酎の文字を見るのを忘れてました。
てゆーか一般の人も見れるのかな？
参拝した日は祭事の準備だったのかな？境内はたくさんの人で忙しそうでした。
木々に囲まれて雰囲気のいい神社でした。

日本最古の焼酎と言う落書きされた文字があります。それゆえに、大口の地が焼酎の発祥の地とされています。全国的にも有名な希少な伊佐美はこの地で作られています。

国指定重要文化財と焼酎神社の文字にひかれて、通りすがりに寄ってみました。

緑のなかに赤い社殿が立派でした。
平日のため、人が居なくて一人占めの空間でした。気持ち良かったです。
社務所は閉まってました。

社殿は昭和24年に国指定重要文化財となり、昭和29年に本殿解体修理が行われました。

その時、本殿北東の柱貫の先端に1559年の落書きが発見されました。
「ここの施工主の寺僧がケチで焼酎をごちそうしてくれない」と宮大工が書いています。
この「焼酎」の文字が日本最古の物なので「焼酎落書神社」と呼ばれいるそうです。

別名焼酎神社とも呼ばれ、本殿は国の重要文化財にも指定されている、郡山八幡神社。
昭和29年の改築時、大工の落書きが発見され、そこには「ここの施主は焼酎もご馳走してくれない！どケチ！！」と書かれており、落書きの中にある「焼酎」の字が日本最古のものらしいです。

令和4年7月30日にご参拝させて頂きました