そうぜんじ|臨済宗建長寺派|萬松山
崇禅寺のお参りの記録一覧
以前から御朱印と御朱印帳が気になっていて伺いたかったお寺。
桐生方面に行く度に寄ろうとするも、御朱印対応無しの日にあたって断念していました。
今回はインスタなどをチェックしたので大丈夫と向かう中、事故渋滞にはまり最初からつまずき、渋滞中に「お寺ばかりでコース組したときに限って1番目からお預けになったりして」などと考えつつ、予定より大きく遅れて到着。
到着すると車が一台もいない!「ヤベッ、チェックしたのまちがえたかな?」と思いながら境内へ。
本堂に向かうと御朱印受付の看板は出ていたのでひと安心。
参拝を済ませて庫裏へ。御朱印をお願いすると「本日は郵送のみになりますが、宜しいですか?」のお言葉。
まさか、「本当になったよ。」と思いつつお願いしてきました。
お寺は、とても綺麗にされていて花の香りも漂っていてとても、癒やされる空間でした。
御朱印関係なくまた行きたい寺院の一つになりました。
追加ですが、郵送対応の際にスマートレターをご用意いただいていて、助かりました。
郵送もとても早くて、どの御朱印もステキな字体で黄龍の御朱印も格好良いです。
4面御朱印の残り半分早く頂きたいです。
久しぶりに崇禅寺さんに参拝しました🐾
*・゜゚・*:.。..。.:*・'(*゚▽゚*)'・*:.。. .。.:*・゜゚・*
『柊鰯』の御朱印です₍ᵔ·͈༝·͈ᵔ₎
本堂裏の達磨画がすてき✨( ˘͈ ᵕ ˘͈ )
落ち着いた佇まいの立派なお寺です。秋にお参りしたときは「弥陀の小径」という散策道や山門の紅葉がとても綺麗でした。
一月限定御朱印。色は金・銀・青の三色あり、銀色をいただきました。
本堂裏の向かい達磨は迫力があります。
1月7日は桐生の大雄院というお寺のお祭りに行こうと思いまして、せっかくだから他の寺社も回ってみるかと情報を集めてたところ、なんと本日は崇禅寺でも七草粥会があるという情報が!
しかしこの七草粥会、時間が朝6~8時とメッチャ早い(--;) どうしようか迷ったのですが、何事も一度は経験と思い早起きして行ってきました(^^;
唯一の救いは今日はグンマー特有の空っ風も吹いておらず、この時期としては比較的暖かい朝。
着いてみたらすでに駐車場が満車(*_*; (もともとそれほど広くないが)
ったく!日曜日のこんな暗いうちから寺参りかよ、おめでてーヤツばっかだな(ーдー) (←お前もだw)
まぁ日曜だし朝のうちに帰っちゃうからいいだろと、近隣の適当な空き地に止めて寺へ。
100円で七草粥のみのコースと、3000円で七草粥+祈願札+破魔矢のコースがあったのですが、まぁ御札と破魔矢はいいかと思い前者にw (いま金ねンだわ(^^;)
まずお坊さんの誦経 (般若心経3回+名称不明のお経1回)
↓
地域の長老による菜切の儀式 (ある種の御詠歌を長老に続き参加者全員で唱和)
↓
お坊さんの講話
↓
別室に移りお粥を食す
・・・こういう流れでした。
やはりほとんどは家族連れとかでぼっちは自分くらい・・・まさか寺で孤独のグルメ体験するとは思わなかったw
御朱印種類豊富な寺ですが、授与時間が10時からのためか、さすがに祭りでも早朝領布はしてないようで本日は受印はできませんでした。
6時ちょうどくらいに到着
お寺の早朝座禅会とかに参加する感覚がなんとなくわかったw
まずはお坊さんの誦経
七草粥請願回向との起請文(?)あり
仏前に並べられた七草
地域の長老が七草に包丁を入れる儀式
この御詠歌(?)を長老に続き全員で2回唱和
七草なずな 唐土の鳥が 日本の国に 渡らぬ先に ストトントントン ストトントントン
「唐土の鳥」というのはいわゆる疫病とか災いのことだそうで、コロナと同じく昔の人も疫病は中国から来ると何となく感付いていたらしい
七草粥券を購入
七草粥
味はほとんど付いておらず米と菜っ葉の味だけ
そのため沢庵と昔ながらの塩辛い梅干しが絶妙のマッチング♪
お粥食べた建物の入り口が普段の授与所で御朱印見本は見れたけど受印はできず
ここは基本的に直書きなので、さすがに七草粥会中は忙しくて対応できないためと思われ
山向こうの逆さ紅葉で有名な宝徳寺がハンパない数の御朱印出してるためか、対抗して種類多数w
御朱印帳もあります
龍虎のなかなか厨二心くすぐるデザインw
だるまの見開き御朱印帳
4000円かぁ・・・
唯一受印できそうな書き置きがあったのだけど、1200円と高額だったのでスルー(^^;
お粥食べ終わって外に出たら夜が明けてました
山寺なので清々しい
最後に早朝の寺を散策
夜明けの本堂
弥勒菩薩像
左の少し高台にある観音堂
祀られてるのは馬頭観音と思われます
新上州三十三観音霊場の第三番のお寺なのでおそらくこれが巡礼対象
本堂裏の阿弥陀堂
このお寺のシンボル だるまの大絵
先日の桐生・足利ツアーの際に、崇禅寺様にお預けしていた御朱印帳が帰ってきました😆
向かい達磨の青バージョン、完成です😄
今度は黒をいただこう😄
月替り御朱印の2面バージョンは緑毛亀が描かれております。
長い緑苔が生えた甲羅は長生きした証。
あやかりたいですね😊
2月の4面バージョン。
古枝に止まるカワセミ。
右上の枝には小さなお地蔵様が!
桐生の崇禅寺様に伺いました。
12月限定の御朱印は、見開きバージョンと4面バージョンがあります。
両方とも雪が降る情景をデザインされいますが、色の表現が違っていたので、両方頂いてしまいました🤭
見開きバージョンはシックなデザイン。
しんしんと雪が降る深夜のイメージでしょうか。
こちらは4面バージョン。
見開きと違って、明るいイメージです。
前回、向かい達磨の赤バージョンが完成しましたので、
今回は青の右側を頂きました。
宝徳寺から山一つ東に越えたこちらのお寺に行ってみました。こちらも紅葉の名所だそうで、それほど反射率は高くないのですが小規模な逆さ紅葉もあり。
こちらも同じようなアート系含め御朱印の種類が豊富。
ただ開山が200年くらい古いせいか、お寺の雰囲気や御朱印のラインナップなどはこちらの方がやや伝統的な感じがします。
創建は鎌倉時代。
現在は臨済宗ですがもとは浄土宗で、法然の直弟子で、第五代執権 北条時頼とも交流のあった智明上人の開山だそうです。
こちらは宝徳寺に比べて観光客も少なめなので穴場かもしれません。
てゆーか、観光化されすぎず、かと言って檀家寺のような敷居の高さも感じず、自分的にはこのくらいが調度良くて結構気に入ったお寺だったりするw
さすがに宝徳寺くらい賑やかになっちゃうと私的にちょっとねぇ・・・(^^;
1/7の七草粥会と、11/22・23の燈花会(紅葉ライトアップ)の2つが有名らしい。
画像の方に書きましたが、このお寺に2日続けて行く必要ができたので、この燈花会の日を狙って行ってみようかなと考えてます ・・・覚えてればねw
宝徳寺には及ばないがこのお寺も御朱印の種類豊富
今回はなんとなく気に入ったすまし顔の阿弥陀様をいただきました
新上州三十三観音霊場 第三番 馬頭観音
見開き入れてもらうのに1ページ余ったので、片面も入れてもらおうと思ったところちょうど良いのが☆
この霊場は特に巡礼しているワケではありませんが、群馬東部に対象寺が多くすでに受印済みのお寺が結構あったので
あとやはりこのお姿札狙い( *´艸`)
他の対象寺でも付いてきたので、たぶんここもあるだろうと思ったw
こちらは自分じゃなく親が受印した片面もの
この門前を含め、周辺にいくつか駐車場があったのでこちらに止めたのですが、他の観光客は普通に境内に乗り付けてた(^^;
やっぱ信仰にはある程度の図太さや図々しさも・・・(違w)
少し上がったところに山門
境内
本堂
御本尊の下半身だけ見れましたw
右手に鐘楼
これが山門の看板にあったイトヒバ
すごく・・・大きいです
授与所近くには桐生の誇る大女優、篠原涼子さんの特大ポスター(*´Д`)
左に和合廟というのがありまして弥勒菩薩が祀られてます
なんだろ?合祀墓かな('_'?)
左側の山中に堂宇が点在
今回は親同伴のため全部は参拝できなかった(>_<)
縁地蔵
これも御朱印対象になってます
というか、境内にある主要な仏尊ほぼ全ての御朱印がある様子
この上に熊野権現堂があるそうですが今回は参拝できず。もちろん熊野権現の御朱印もあり
実はこれまで地元付近で熊野権現の御朱印が受印できる寺社に当たったことがなかったのですが(熊野社自体はあるが無人社ばかり)
長野で皆神山と熊野皇大神社に詣でたことで縁ができたみたいで、帰宅早々ここで遭遇(゜゜;)
観音堂
この馬頭観音様が、今回受印した新上州三十三観音の三番みたいです
読めん(^^;
右手に何やら青色の大きなお堂が・・・
これは阿弥陀堂
実はこのお寺の真の本尊の阿弥陀如来は本堂のものではなくこちらにあるそうです
重要文化財だそうで耐震耐火構造のこちらに納められてるとのこと
阿弥陀堂の右手に夢違庵という茶室?
名前を見ると何かお篭りとかする所のようにも思われますが・・・
阿弥陀堂はちょうど本堂の真裏にありまして、下におりると・・・おお!(゚∀゚)
このダルマ絵の4面綴りの見開き御朱印もあるのですが、1度ではもらえず2面づつ2日に渡って書いてもらう必要があるとのことだったので今回は断念
そのため最低あと2回はこのお寺に来ようと思ってますw
本堂裏から見た阿弥陀堂
ここは廊下が逆さ紅葉
まぁそれほど平坦でもないので宝徳寺には及びませんが(^^;
これは布袋かな?
これからの時期、こういう感じでコタツから出たくなくなるw
本堂裏の右手奥に、无量庵という懐石料理屋あり
ランチメニューの看板にカレー御膳、とろろ御膳どちらも2千円とありますが、実はこれが最低価格で、通常メニューは5~8千円だった orz
というワケで懐石料理などとても庶民が口にできるものではないので、帰りに群馬名物 登利平の鳥めしを買っていきました(震え声)
なんと松です松!(850円)
・・・まぁ竹も750円なんだけどw
チマチマした料理しか出てこない懐石なんかより絶対こっちの方がボリュームあってうめぇって!(゚Д゚)
宝徳寺様の次に伺ったのは、桐生市の崇禅寺様。
こちらも約半年ぶりの参拝になります😅
10/5の達磨さん命日にちなんだ達磨忌限定御朱印を頂きました。
5種類の達磨の色の異なる見開きのものもありましたが、4面タイプの御朱印を頂きました。
4月に伺ったときに、向かい達磨御朱印の右側を頂いているので、今回は御朱印帳をお預けして、左側を申し込んできました。
境内の休憩所にはフウセンカズラの緑のカーテンができていましたよ😄
先日、伺った崇禅寺様。
お預けした御朱印帳が帰ってきました😄
向かい達磨の左側を頂きまして、無事完成😆
日付を見ると、半年空いちゃったんですね😅
今度は色違いを頂こう😄
本堂裏に描かれている向かい達磨
(2022年5月の参拝です)
崇禅寺にて4面の御朱印をいただきました。
御朱印帳を預けて郵送でお願いしました。
崇禅寺は曹洞宗建長寺派のお寺で
ご本尊は阿弥陀如来です。
本堂の裏は達磨大師が描かれています。
ご本尊をお祀りしている阿弥陀堂が裏にあります。
お庭がきれいに整えられていました。
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