ニホンジ|曹洞宗
日本寺のお参りの記録一覧
前から行ってみたいと思っていた鋸山の大きな仏様にお会いできました。
気持ちよい秋晴れにきれいな海が見えて最高のお詣り日和でした。
登ったり下ったり、途中息が上がって休憩したり大変でした。
若くて体力のあるうちに、というお寺様です。
たくさんの仏様が点在していて、お顔がなかったり、苔むしていたり、
ずっと昔からじっとそちらに座ってこちらを見守っているご様子。
大きな立派な大仏様はなかなか見ごたえがありましたし、
岩を削って切り出した仏様もご立派でした。
御朱印は書置きを売店でお授け頂きました。
全部お詣りしたあとで、地獄アイスを食べました。
ロープウェイに乗ったり、観光しに行ったみたいでした。
岩山にある古刹✨千葉県鋸南町の鋸山(のこぎりやま)に鎮座しています😊鋸山の登山は2回目、今回はお参りがメインのため保田(ほだ)駅から表参道の登山道で向かいました。前回は浜金谷駅から一般的な鋸山登山道でした⛰
ロープウェイ、お寺の上まで行ける車道もあります。それにしてもすごい人!!もはや観光地!!高い岩壁に突き出した岩の上の展望台(地獄のぞき)は100人くらい並んでいて1時間以上かかりそうなのでやめました💦山の上なのに😲
山頂の展望台からの眺望は最高です!境内社の浅間神社からも絶景!←浅間神社まで来られる方は少なめ、おすすめです👍
日本一の大仏さま✨
保田駅から前に見える鋸山に向かってのどかな道を歩きます😊
表参道の入り口、無字門✨
長い石の階段を上って行きます😊
弘法井✨
仁王門✨
観音堂✨
心字池✨
乾埤稲荷⛩
薬師本殿✨
大黒堂✨
お願い地蔵✨
日本一の大仏さま✨写真だと大きさが伝わらないなあ💦
大仏広場の売店で直書き御朱印いただきました😊
二天門✨
たくさんの観音さま✨
地獄のぞきを右側から見る😲
左から見る😲
スリル満点😊
百尺観音✨
地獄のぞきを下から見てみる😊
お参りして下から見上げてみました😊
浅間神社✨
海の向こうは三浦半島、金谷から久里浜までフェリーが出ています⛴1時間に1便、約40分です!前回来たとき帰りに利用しましたがとても快適でした😊
東京湾が一望できます😊
ありがとうございました😊
鋸山に行って来ました。
小学生以来2回目です笑
今回は天気も良くキレイな青空が気持ち良かったです。
富士山もくっきり見えて
海と空のブルーに包まれて来ました♬
大仏さまは相変わらず大きくて
記憶通りでした笑
御朱印と大仏さまと梅のてんこ盛り
梅の衣を着てもらいました
良い青空で梅が映えました♪
相変わらず大きくていらっしゃいます…。
海空のブルーに包まれて
バスツアー2社目
ツアーの案内にかなり大変。トレッキングのつもりで、と書いてあったので、大丈夫かなと思いつつ、
無理なようならバスで移動ということもできるとあったので、参加しました。
バスは西口管理所前の駐車場にとまり、そこから自由参拝。
まずは百尺観音を目指しますが、その途中で左にすすみ、北口管理所から一度出て、「ラピュタの壁」と言われているところへ。
もとは石切り場だったというのがわかる場所ですが、よくこんなに・・・と圧倒されます。
高いところは苦手なのもありましたが、景色は素晴らしくて、別意味震えが来ました。
北口から戻ってあらためて百尺観音。
石を掘ってと聞いていたのですが、想像していたものとまったく違ってて驚き。
なんか日本じゃない感じでした。
ここから、地獄覗きの場所がみえましたが、下から見ただけで怖いです。
とりあえずここまで大丈夫そうでしたので、バスに戻らず、自力で頑張ることにして、展望台へ。
手前に休憩所兼展望台のような場所がありましたので、そちらで景色を堪能。
地獄覗きは人も並んでいましたし、上りにくい岩の状態でしたので、ここでケガしても、と、やめておきました。
山頂展望台も岩に上るのですが、上りやすいわけではなかったので、そちらもやめておきました。
このあとはわりと下りで、階段に手すりがあるところないところ、岩や木の根がそのままのところいろいろで、
ほんとにたくさんの仏像があちこちにあり、千五百羅漢という感じでしたが、多くの仏像の頭がなくなっていたり、傷んでいるのが痛ましいです。
岩のすごさに圧倒されながら、なんとか下り(途中わき道で上がったりもしますが)大仏広場へ。
座っている大仏では日本一大きいとは聞いていましたが、いやいや、ほんとに大きい!とびっくり。
こちらは薬師如来さまなんですね。
足がちょっと痛くなりましたが、無事こちらまで来られたのはご利益かな。
こちらで御朱印(書置き)をいただき、さらに降りて、大黒堂、薬師堂、乾坤稲荷神社、頼朝蘇鉄と周り、バスが止まっている東口管理所前の駐車場へ。
通天窟や、表参道エリアも見たかったのですが、時間がなくて残念。
でも自力で行ったら今回は降りただけのところを上って降りて、としなくてはいけなかっただろうから、それをしなくてよかったので、良しとしなくては、ですね。
千葉房総を訪ねて…
2014年3月以来の日本寺様
聖武天皇の勅詔と、光明皇后のお言葉を受けた行基菩薩によって神亀2年(725年)6月8日に開山されたとのことで1300年位の歴史があります😲
境内はとても広く、階段の登り降りが続きます😅登山とまでは行きませんが来訪時は歩きやすい靴👟がお勧めですね😁
百尺観音
西国観音
通天閣
護摩窟
不動滝
大仏
残念ながら富士山は見えず😅
境内は鋸山にあります❗
藤が綺麗に咲いていました😁
浜金谷駅から石切場、百尺観音、地獄のぞき、大仏、千五百羅漢を巡って地獄のぞきに帰ってきました。
観光地として鋸山と日本寺は一体なので、鋸山サイドの紹介も載せておきます。行った順番になっています。
車力道
いくつかある山頂への道のひとつ。せっかく鋸山に来たならここはぜひ歩いておきたいです。
切り出した石を麓まで運ぶのに猫車を使っていた頃の轍が石畳の随所に残っています。
普通に登るのもキツいのに、ここで働く女性(運搬は女性、石切は男性の仕事でした)は1日に3往復もしたそうです。
ちなみに各所に台風被害の痕跡がありますが、迂回路などかなりきれいに整備されています。整備してくれた方達に感謝です。
猫丁場
2021年に整備されたスポット。車力道の序盤にある分岐から行けます。猫丁場はすぐに着く行き止まりなのでついでくらいの気持ちで行けます。
石切がツルハシによる手作業だった頃、職人が手遊びで猫を彫った物が残っています。
観音洞窟
鋸山の石切場にはそれぞれ観光用の名前がついていますが、おそらくこれが最も有名なスポットと思われます。
Googleマップではみんな思い思いに場所を登録しているので、どこに何があるのかは登山道の案内板を見るのが確実です。
複雑な穴は切り出し方によるもので、良質な石材を求めて下へ奥へと掘り進んだ結果です。
岩舞台
観音洞窟より新しい時代の石切場で、ツルハシではなく機械化された石切が行われた場所です。
壁の目立つところに「安全第一」「芳家石材K」とあり、このあたりから採掘方法がツルハシからチェーンソーに変わったことが見て取れます。
また残された機械は、運搬用のブルドーザー、石材表面加工用の切削機、ケーブルを使って石材を運ぶためのスキーリフトのような装置と思われます。
百尺観音
地獄のぞきのすぐ下あたりにある巨大磨崖仏。保田駅から登ってきた人はここに入るために入場料を払うことになります。
観音様の向かいには昭和前半辺りにここを訪れた大学生の落書きが彫られていて面白いです。
地獄のぞき
10時くらいに行った時点で6人くらい並んでましたが、11時には100人くらい並んでました。
天気がいいとわかってるなら朝早くここめがけて最短で行くことをお勧めします。
展望台
地獄のぞきがどうなってるかよく分かる場所です。景色自体は地獄のぞきとほとんど変わらないので、1人で行って景色を眺めるだけならこっちの方がいいです。並ぶので。
海に面した山なので東京湾や富士山はもちろん、天気が良ければ伊豆諸島の大島まで見通せます。
ここに匹敵する房総低山の展望は富山・伊予ヶ岳くらいではないでしょうか。
大仏
日本一大きな坐像です。千五百羅漢と同じく大野甚五郎英令が造りました。
大黒堂
平成に再建されたお堂。
薬師本堂医王殿
平成に再建された多重塔。重厚な作りです。
とってもかわいいお稲荷さんを見ることができます。作者は神子啓治。
観音堂・仁王門
地獄のぞき方面と違ってこちらはかなりひっそりとしていますが、日本庭園(心字池)、観音堂、仁王門はどれも立派でした。
心字池
苔むした石材で彩られた日本庭園。
通天窟
日本寺は法相宗、天台宗、曹洞宗と変遷して今に至る古刹ですが、ここには曹洞宗に関する高僧の石造物が安置されています。
どれも精巧な彫刻が施されていて見応えがありました。
千五百羅漢
さまざまな石仏が至る所に何体も据え付けてある不思議な空間です。階段の上り下りがとてもつらくて膝にくるので、入口でもらった地図を見ながら効率よく周ることをお勧めします。
日牌堂にはこれらの製作の中心人物である大野甚五郎英令の墓もあります。英の字を持つ大野姓は君津・木更津界隈で狛犬や宝塔製作を手がける石工の家系です。知られてはいませんが地域の偉人だと思います。
ちなみに石材は伊豆から仕入れたものだそうで、すぐそこで採れたものではないそうです。
吹抜洞窟
展望台への道の途中にある、切り出した石がジェンガみたいになってる場所です。
もうひとつ有名な石切場は「観音洞窟」と呼ばれています。
東京湾を臨む展望台
観光目的で行くのなら山頂ではなくここまで行けば十分です。晴れていれば絶景を拝めることでしょう。
ここに至る道は狭く険しいため譲り合いが必須です。鉄の手すりは冬になるととても冷たいので、軍手を持っていくのもいいです。
なお狭くて混んでおり、携帯コンロを使って炊事をしている人も多いのであまり休まりません。
日本寺までの紫陽花ロードは車でのぼっていくので、とてもきれいでしたが、そこから地獄覗きまでの道中は急勾配や長い坂道で運動不足の私にはとてもきつかったです…
御朱印(直書き)をいただきました。
お寺へ向かう坂道の紫陽花ロードがとても見事です。
観光客の方も多く、地獄覗きはゆっくり見れませんでした。
百尺観音がちょうど地獄覗きの崖を切り開いたあたりにあります。
坂道を登っていく途中、沢蟹?を発見。水がとてもきれいなんですね。
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