かつしかはちまんぐう
葛飾八幡宮のお参りの記録一覧(3ページ目)
2度目のお参りです。
前回は七五三シーズンで家族連れで賑わってましたが今回は平日の午前中ということもあり落ち着いてお参りできました。
国道14号線(千葉街道)沿いから参道が始まっています。
途中で京成線を横切ります。
狛犬さん。
台座に安永6年と刻まれていたので江戸時代からの年代物です。
調べると西暦だと1777年、11代将軍の時代でした。
手水舎。柄杓はありませんでしたが使えます。
国指定天然記念物の千本公孫樹(せんぼんいちょう)。
てっきり一本の木だと思ってましたが沢山の幹が集まって大樹のように見えています。
浅間社(富士塚)
近くで見ると岩が溶岩っぽいのですが富士山の溶岩なのでしょうか?
山頂?からの眺め。
最近山岳信仰とか神仏習合がすごく気になります。
厳島社
横にヘビが祀られています。
京成八幡駅から線路沿いを成田方面に少し歩き、踏切のある道と交差するところで左側を見ると鳥居があり、参道になっています。
その道を進んで随神門をくぐると境内に入ります。
社殿で参拝して境内を見渡すと、大分枯れていましたが千本公孫樹の見事な枝っぷりを見る事ができました。
(写真が不具合で撮れていなかったのが残念です)
その後は手前側にある社務所で御朱印をいただきました。
表参道から鳥居を臨む(背後は京成本線の踏切)
随神門
神門
手水舎
鐘楼
厳島社
神輿庫
葛飾天満宮
八坂社
尾上稲荷社
神楽殿
拝殿
千本公孫樹の側から拝殿を臨む、左奥が社務所
御朱印(300円)、書き置きあり
あまり記憶にないですが
生まれてから3歳位までこの辺り(本八幡駅周辺)に住んでいたので間違いなく訪れていたと思います。
鮮やかな朱色の隋神門。
パンフレットによると平成28年に塗り替えたようです。
狛犬さん
拝殿
御神木の千本公孫樹(せんぼんいちょう)です。
神社っていろんな石がありますね。
京成線が参道を横切っています。
幼い頃母と散歩してたのかな?
鉄道好きになったきっかけの一つかもしれません。
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