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えばらじんじゃ

荏原神社の編集履歴
2020年12月13日(日)
東京都 新馬場駅

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Goshuinnist
2020年12月13日 20時10分

ご由緒

荏原神社は元明天皇の御代、和銅2年(709年)9月9日に、奈良の元官幣大社・丹生川上神社より高龗神(龍神)を勧請し、長元2年(1029年)9月16日に神明宮、宝治元年(1247年)6月19日に京都八坂神社より牛頭天王を勧請し、古より品川の龍神さまとして、源氏、徳川、上杉等、多くの武家の信仰を受けて現在に至っています。明治元年には、准勅祭社として定められました。神祗院からは府社の由来ありとされました。現在の社殿は弘化元年(1844年)のもので、平成20年で164年を迎えました。
 往古より貴船社・天王社・貴布禰大明神・品川大明神と称していましたが、明治8年、荏原神社と改称。旧荏原郡(品川、大田、目黒、世田谷)の中で最も由緒のある神社であったことから、荏原郡の名を冠した社号になりました。神殿に掲げる荏原神社の扁額は、内大臣三条実美公、貴布禰大明神の扁額は、徳川譜代大名源昌高のお染筆です。
 古より当社に祈願すれば叶わぬことは無いといわれ、勝運、学問、商売繁盛、交通安全、病気平癒、家内安全、恋等に特別の御神徳があります。

ご祭神/ご本尊

《主》高龗神,天照皇大神,須佐之男尊,豊受姫之命,日本武尊,手力雄之尊

編集前:《主》高神,天照皇大神,須佐之男尊,豊受姫之命,日本武尊,手力雄之尊

URL

http://ebarajinja.org/

見所

<h3>しながわ百景にも選ばれた眺め</h3>
目黒川に架かる当社への参道でもある鎮守橋から眺める姿は「鎮守橋から新緑の荏原神社を望む」としてしながわ百景にも選定されています。

御朱印

あり

創立

和銅二年(709)

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