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みしまたいしゃ

三嶋大社の編集履歴
2022年07月02日(土)
静岡県 三島駅

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ハナナチエ
2022年07月02日 10時59分

ご由緒

御創建の時期は不明ですが、古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。
三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格されました。
社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。
中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました。
神助を得てこれが成功するや、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなりました。
この神宝の中でも、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、
当時の最高技術を結集させたものとして知られています。
頼朝旗揚げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、
又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、
伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。
その後、明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられています。
又、平成12年には、御本殿が重要文化財に指定され、当社の文化的価値の高さも再認識されています。

編集前:御創建の時期は不明ですが、古くより三島の地に御鎮座し、奈良・平安時代の古書にも記録が残ります。
三嶋神は東海随一の神格と考えられ、平安時代中期「延喜の制」では、「名神大」に列格されました。
社名・神名の「三嶋」は、地名ともなりました。
中世以降、武士の崇敬、殊に伊豆に流された源頼朝は深く崇敬し、源氏再興を祈願しました。
神助を得てこれが成功するや、社領神宝を寄せ益々崇敬することとなりました。
この神宝の中でも、頼朝の妻、北条政子の奉納と伝えられる 国宝「梅蒔絵手箱 及び 内容品 一具」は、
当時の最高技術を結集させたものとして知られています。
頼朝旗揚げ成功以来、武門武将の崇敬篤く、
又、東海道に面し、伊豆地方の玄関口として下田街道の起点に位置し、
伊豆国 一宮として三嶋大明神の称は広く天下に広まっていきました。
その後、明治4年の近代の社格制度では、官幣大社に列せられています。
又、平成12年には、御本殿が重要文化財に指定され、当社の文化的価値の高さも再認識されています。

ご祭神/ご本尊

三島大明神(大山祇命,積羽八重事代主神)

編集前:大山祇命,積羽八重事代主神

駐車場

鳥居の脇にあり。
200円/2時間

編集前:鳥居の脇にあり。
200円/2時間

参拝料

なし

創立

創建不詳

文化財

梅蒔絵手箱(国宝)

御朱印の説明

上部に大きく三嶋大社の印が押され、右下に奉拝と書かれた御朱印です。
印伝に社紋が入った御朱印帳があります。

編集前:上部に大きく三嶋大社の印が押され、右下に奉拝と書かれた御朱印です。
印伝に社紋が入った御朱印帳があります。

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