こいずみじんじゃ
小泉神社のお参りの記録一覧(2ページ目)
ここ行く度に宮司不在で門前払いされてて、さすがに正月なら大丈夫だろうと4~5度目くらいの正直で行ってみたのですが・・・
ちょうど宮司がいたので、御朱印いただけるか聞いてみたところ・・・
「ダメだ!15日前は忙しくって(#゚Д゚) これから祈祷が来るんだ!( ゚Д゚)、」
あっそ。
まさか聞いてみただけで怒られるとは思わなかったわ(ーー;)
縁もなさそうだし2度と行かねえよこんな所(^^)/
受印できず。
参拝後に道路を挟んで東側にある【社家○○神主】と書かれた、どう考えても宮司宅だろうと思う家を訪ねてみたのですが・・・
玄関先で老婆が掃除していたようだったので呼び鈴を押してみたところ、扉も開けてもらえず縁側のガラス越しに御朱印帳を一瞥しただけで
「あぁ、ウチはやってないやってない(-ω-)ノ」
と、簡単に追い返されました。
家を間違えたのか(´・ω・`)?と思ったんですが、家の裏に個人宅の稲荷とも思えぬ大きな鳥居があって、この並びでここ以上に宮司宅と思えるような家もなし。
ちなみに鳥居のペンキ塗りしてる人がいたんですが、この人もガン無視(ーー;
老齢の宮司と聞いていたが見当たらなかったので、もしかしたら「宮司不在でできない」という意味だったのか?と好意的に解釈しようともしましたが、塩対応過ぎて何も印象に残らなかった神社でした(ーдー)
この地方に多い藤原長良公をお祀りした長良明神が、明治の一村一社政策で、藤原道真をお祀りしたお社と合併して小泉神社となりました。
だから拝殿の扁額はふたつあります
本殿の彫刻はとても素晴らしいものでした。
御朱印は道路をはさんだ隣の神主さん宅で頂けます。
ご高齢にもかかわらず、快く書いていただきました。
「こんな田舎まで、ようこそお参りくださいました」の言葉になんだか、ジンときました。
ふたつの扁額
本殿彫刻
境内の社日稲荷神社
こちらでは、大釜で沸かした湯を笹に浸し、全身に浴びるという「湯加持」が行われるそうです。
御神木
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