おくのいんししんかく身延山
奥之院思親閣のお参りの記録一覧
麓から徒歩で登れるようですがちょっと厳しいですね無理しません。ロープウェイで往復しました。片道約7分。月替り御首題はロープウェイ山麓駅で確認できます。
ロープウェイで登頂します。
月替り御首題。
身延山久遠寺からロープウェイで訪れました。
二月の書き置きの御朱印を頂きました。
レストランやお土産屋さんもあるので、参拝した後
昼食もとれました。
二月の御朱印です。
ロープウェイからの景色も楽しめました。
山梨県身延山の山頂にある、奥之院思親閣へ。
久遠寺から、ロープウェイで見延山の山頂へ。
晴れていれば富士山も見れるようです。
ゆるキャン△聖地にもなります。
ゆるキャン△の御朱印帳もありました!
くしきり団子もいただきました🍡
限定御朱印
晴れていれば、富士山が。。
ゆるキャン△の御朱印帳!
くしきり団子
ゆるキャン△グッズもたくさん。
全く忘れていたのですが、ここ奥之院思親閣で授与される専用御朱印帳(御首題帳)には最初のページに別当さまが直筆で記入するというのが昔からのしきたりなんだそうです。(書置きという状態です。)
全く忘れていたのですが、別当さまに今年4月より志摩リン坊日学上人さまがなられたということを思い出し、昨年頂いた先代別当の延寿坊日照上人さま直筆の御首題とは違う御首題を頂きたく訪問しました。
全く忘れていたのですが、この御朱印帳(御首題帳)、大判サイズで紙質も最高でありながら別当さまの書置きがしてある状態なのにお値段がなんと1500円!!!しかも本堂でのお勤めの際に自分の名前を読み上げてくださいます!!!
御首題帳がいっぱいになったら次も思親閣の御首題帳を使わせて頂きたいと心に誓ったあぶちゃんでした。(すぐ忘れるかも)
奥之院思親閣五十四代別当さま直筆です。
ラベルには御首題帖と入れるかどうか、また自分の名前をいれるかどうか聞かれます。
令和2年11月5日
身延山の山頂、奥之院思親閣へ参拝。
修行の一環として、ロープウェイは利用せず徒歩での参拝です。
この日は日天様の御加護のもと天候に恵まれ、安心して登山出来ました。
約2時間半で山頂へ到着しました。
道中は急勾配である為、時間の印象よりも大変であります。
山頂より見える霊峰富士山を眺めながら息を整え奥之院思親閣様へお参りしました。
若いお上人様の案内で御開帳(お堂の中で日蓮聖人とお会いすること、御祈願などを行なって頂けます。)をお願いしました。
自分のお寺、法輪寺の檀家の先祖供養、御朱印などでお参りにいらっしゃる皆様の御祈願をお願いしました。
お参りが済み御朱印を頂きました。
イラストの御朱印もあるそうですが、私は伝統的なものを拝受致しました。
日蓮聖人が身延の地より、故郷千葉に眠るお父様、お母様を思って手を合わせていらした大変有難い地で修行を行えたことを嬉しく思います。
今回頂いた御朱印はその様な修行の記念となりました。
奥之院思親閣のお若いお上人様方有難いお経を有難う御座いました。
私はYouTubeにて動画配信も行っております。
今回の修行の様子も後日アップしますので、そちらも合わせてご覧頂けますと幸いです。
宜しくお願い致します🤲
山頂よりの望む富士山。
富士山はどこから見ても心癒されます。
知恩報恩。
恩を感じ(謙虚な心)
恩に報いる(慈愛の心)
私の好きな言葉です。
もちろん仏様の教えです。
眼下を流れる富士川を眺める様子。
全国の霊山を不定期にお参りしております。
『生きとし 生けるものが 幸せで ありますように』 奥之院思親閣
身延山登山しました。ロープウェイなら片道7分ですが3時間掛かりました。どんどん後ろの人から抜かれますがタイムアタックじゃないのでマイペースで登りました。
前回は初めての登山だったので、何も知らないところからの登山でしたのでツライ思い出しかありません。
今回はその時の道順をなんとなく覚えていたので、割と楽に登れた気がします。
七面山登山のときのほうが途中に多くのベンチがあったのですぐ休憩できるのですが、ここには休憩できるスポットが少ないです。
思親閣に御朱印頂きに伺うと、なんと4月限定御朱印が有りました。
お釈迦様の誕生日に合わせたデザインだそうです。
4月限定と表示されていたので毎月限定を出すのか聞いたところ、出来るだけやろうと思いますとの返事。
出来るときもあるし出来ないときもある・・・、回答として完璧ですな。
ゆるキャン△の2期が発表されました。
2期ではこの思親閣が出てきます。そうすると多くの参拝の方がお見えになることでしょう。
最後に一言、『御朱印1000円は高いぞ。』
『生きとし 生けるものが 幸せで ありますように』 奥之院思親閣
奥之院思親閣は、身延山久遠寺の裏手、身延山頂(標高1153m)にあるお堂。1274年に身延山に入ってから9年間、身延山から出なかった日蓮聖人が、麓の草庵から道なき道を登り、ここではるか遠くの房州小湊の両親や恩師・道善房を追慕した。
イメージカット。仁王門に掛かる<思親閣>の扁額。奥には<祖師堂>。
久遠寺境内、本堂左手の通路を進むと、身延山ロープウェーの<久遠寺駅>。
ロープウェーのゴンドラ。1963年開通、山麓の久遠寺駅から山頂の奥之院駅の2駅間の斜長1665m、標高差763mを7分ほどで運行する。この写真のゴンドラは1981年に導入された2代目。ただつい先日2021年1月31日に40年を経てリタイア。現在運休中。来たる2月23日に3代目の新型が導入されるとのこと。
山麓から見た山頂方向。
ロープウェーの途中で見える霊峰富士。
山頂の<奥之院駅>。
奥之院のエリアには、見晴し台が4カ所ある。1カ所目は奥之院駅を出てすぐ。富士山と富士川が見える。
<奥之院>の入口。正確に言うと、こちらは<裏参道側の入口>。
順路を進むと見える大きな建物<育恩殿>。一般休憩所。手前左手に立っているのは<日蓮聖人像>。
右奥に見える赤い屋根は<大孝殿>。団体休憩所兼山務員宿舎。表参道から登って来ると、この大孝殿前に出てくる。ここにも展望台がある。
育恩殿から山頂を見上げる。階段の先にあるのは<仁王門>。階段途中の両サイドにある木柵で囲われた樹齢700年の<日蓮聖人御手植杉>。
徐々に仁王門に近づく。手前左側は手水舎。
仁王門全景。江戸前期(17世紀後半)に本院本堂前の仁王門を移設したもの。運慶作と伝わる「密迹金剛」「那羅延金剛」が寺域を守護。
祖師堂。六間四方の大堂。江戸前期(17世紀中盤)に建立。
祖師堂の正面。
1970年に個人により寄贈された<釈迦像>。
寺域の裏手、北側展望台からの眺め。南アルプス連峰(赤石山脈)、八ヶ岳連峰、奥秩父山系などが見える。
寺域の西側の見晴し台からの眺め。木々の向こうに見えるのは霊山<七面山>。
七面山にも奥之院、敬慎院があり、久遠寺の管理下にある。
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