御崎神社のお参りの記録一覧

山梨県 甲府駅

甲斐の國

駐車場あり

【甲斐国 式内社巡り】

御崎神社（みさき～）は、山梨県甲府市美咲にある神社。式内論社で、旧社格は村社。祭神は稚産霊神、保食神、大国主神。別称は御崎稲荷大明神。

創建は不詳。平安時代の927年に編纂された『延喜式神名帳』に記載のある「甲斐国 巨麻郡 宇波刀神社 小」の論社となっており、他の論社としては宇波刀神社（北杜市明野町）がある。甲斐源氏武田氏が石和に居を構えた時に、当社をその守護神として居館内に祀ったとされる。戦国時代の1519年に武田信虎がつつじが崎に居を移し築城する際に当社も三の郭内に遷座し、武田家代々の崇拝社となった。1575年に城外西南に遷座したが、1582年の織田信長、徳川家康の甲斐侵攻で社殿を大破。その後甲斐国が徳川家康の領国となると諸社寺を復興し、1586年には家康が国内巡視で当社に参拝し、御崎大相撲（甲斐国産相撲の一つ）を上覧した。1594年の甲府城築城の際、当社は現在地に遷座した。

当社は、JR中央本線・甲府駅の北方１kmちょっとの、道幅の狭い古くからの平地の住宅街の中にある（したがって車では行きにくい）。西側ちょっとの場所に甲府第一高校がある。隋神門から始まる境内地は広々としていて、社殿は大きく堂々としている。かつては古木が林立していたようだがそのほとんどを切ったようで、境内は非常に明るく、境内中いたるところに巨木の切株がある。石製小社は多くあるが、建物の形の境内社はなく、見どころは少ない。

今回は、甲斐國の式内論社ということで参拝することに。参拝時は休日の午前中で、自分たち以外にも参拝者が数組いた。

本日最後！
御崎神社にお邪魔しました。
境内の裏の公園が広くて子供ときたら喜ぶなと思いながらお参りしました。

甲府山の手七福神巡りは、後3つを残して本日は終了です。
また、近いうちに行きたいと思います。

アマビエ発見！

4件の住職さんは優しい方ばっかりでした^_^

駐車場はなく、近くのコインパーキングに停めて参拝。料金は100円と安かった。鳥居の先、参道は狭いが、隋神門を潜ると境内が広がっています。木々が無く、少し寂しい感がしますが立派な社殿です。七福神巡りの恵比寿様も祀られています。社務所で呼び鈴を鳴らし、ご丁寧な御朱印を戴きました。

行くまでに少し迷ってしまいました
ものすごくご丁寧な対応をしていただきました

甲府山の手七福神めぐり札所です。恵比寿さまを祀っています。

甲府駅周辺は昔の区割りが残っていて、車だと入れない箇所があったり、一方通行が多かったり大変です。七福神めぐりするなら、徒歩かレンタサイクルがオススメ。原付でまわるのが最強かな。一方通行も二輪は除外だし。

ここ御崎神社は武田氏の守護神として祀られた由緒ある神社です。宮司さんに丁寧に対応して頂けました。
伺ったときは私しかいませんでした。武田神社はいつも混んでいるのにねぇ。

御崎神社。
「平日ならば」とホテルを1時間早く出て、参拝に伺ったところ、御朱印を頂けました。
甲府山の手七福神「恵比寿様」の御朱印も。

御崎神社。
甲府山の手七福神の一つで「恵比寿様」を祀っています。
日曜日のためか、社務所がお留守でした。

甲府七福神めぐりということで、おまいりさせていただきました。
御朱印もいただきましたが、とても親切にしていただき、暑いからと飲み物まで用意していただいたのでありがたかったです。お祭りも近いみたいですね。

甲府駅から徒歩で15分ほど。
恵比寿様を祀る神社。
甲府山の手七福神巡りの一つ。

甲府山の手七福神　恵比寿神

JR中央本線甲府駅から徒歩15分ちょいのところに居られます。

甲斐源氏武田氏が石和に居を構えた時に守護神として館内に祀られ
その後信虎公が躑躅ヶ崎館に移った際に三の廓に建立されたそうです。
甲府城築城の際に現在地に建立され甲府北部一帯の氏神様として崇敬されています。

随身門がとても立派で迫力があり、まっすぐに伸びた参道が心地よく
静かで落ち着いた雰囲気の境内でした。

甲府駅から近くの街中にありますが、境内は広く、楼門が素晴らしいです。感謝です！！拝。

甲府山の手七福神めぐり「恵比寿神」
甲府七福神の中でこちらだけが神社です。七福神めぐりは120分歩いて回れる設定のようです。車で回ったので細かったり、一方通行だったりで少し困りました。