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牛天神北野神社ではいただけません
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牛天神北野神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2020年08月17日(月)
参拝:2020年8月吉日
2020.8.16.猛暑の中、諏訪神社から小石川大神宮の方角に向かって歩いていて行き当たりました。グーグルマップではなぜか境内社の太田神社・高木神社推しで出てきましたが、行ってみると北野天満宮の系列の神社でした。社務所に人がちゃんといて、ご朱印なども対応されているようでした。
拝殿で手を合わせて祝詞をあげたところ、ざああーっと気持ちのよい風が吹いてきて、歓迎していただけているように感じました。祝詞が終わると風は収まりました。
私が上ってきた石段は拝殿の左方につながり、境内右方にも坂の上に続く駐車場兼広い抜け道、裏道があります。私が入口を見つけたとき、目の前で一足先に上がって行った女性は境内から既に姿を消していたため、おそらく裏道から抜けていったのだろうと思います。裏道側には確か鳥居も手水舎もなかったはずなので、参拝経路としては偶然ですがこれで正しかったのだろうと思います。
御祈祷の音楽が流れていて、初めは御祈祷に出くわしたのかと思いましたが、どうやらCDか何かで鳴らしているようでした。たとえCDでも、やはり音楽が流れているとそれだけで風情が増すというか心が洗われるというか、いくぶん涼やかに感じられました。境内社のすぐ目の前に社務所があり、他の参拝者の方もずっといてあまり派手に祝詞をあげることはできませんでしたが、思わぬ歓迎をいただけて光栄でした。
今後は諏訪神社とともに、ときどき午後休で訪れたいと思います。
拝殿で手を合わせて祝詞をあげたところ、ざああーっと気持ちのよい風が吹いてきて、歓迎していただけているように感じました。祝詞が終わると風は収まりました。
私が上ってきた石段は拝殿の左方につながり、境内右方にも坂の上に続く駐車場兼広い抜け道、裏道があります。私が入口を見つけたとき、目の前で一足先に上がって行った女性は境内から既に姿を消していたため、おそらく裏道から抜けていったのだろうと思います。裏道側には確か鳥居も手水舎もなかったはずなので、参拝経路としては偶然ですがこれで正しかったのだろうと思います。
御祈祷の音楽が流れていて、初めは御祈祷に出くわしたのかと思いましたが、どうやらCDか何かで鳴らしているようでした。たとえCDでも、やはり音楽が流れているとそれだけで風情が増すというか心が洗われるというか、いくぶん涼やかに感じられました。境内社のすぐ目の前に社務所があり、他の参拝者の方もずっといてあまり派手に祝詞をあげることはできませんでしたが、思わぬ歓迎をいただけて光栄でした。
今後は諏訪神社とともに、ときどき午後休で訪れたいと思います。
「夏詣」の文字がうれしい。
石段は木陰でトンネルのようになっています。
登りきったところに鳥居が立っています。
手水舎がこのご時世には珍しく水が出されていました。
水の音だけでも暑さが紛れます。ありがたく手を清めました。
阿形の狛犬さん。
吽形の狛犬さん。
拝殿前です。境内は立派な施設や駐車場などもあり、そこそこ広いです。拝殿は石垣でぐるりと囲まれていました。
石垣の内側で拝殿前を守る狛牛(?)さんです。
狛牛さんも、きちんと対になっておられました。
石垣の内側、拝殿前左方にある石です。
源頼朝が腰掛けたか何か、そのような由緒があるようです。
境内のご神木です。日陰がありがたい。
石の由緒がこちらで説明されています。
案内板の手前にあるおみくじを結ぶための牛をかたどった結びどころです。
境内を囲むようにして植わっているのは、おそらく梅の木なのでしょう。
境内社の太田神社、高木神社です。合祀社ですかね。社務所がすぐ横で、他の参拝者の方がそこでご朱印待ちをされており、正直落ち着かなかったです。意識が引っ張られてご挨拶にあまり身が入りませんでした。そうそうメインの拝殿でお賽銭をたぶん入れ忘れてしまったので、こちらでまとめて入れさせていただきました。
境内社の祠の前が、このように拝殿の左横になります。コロナ対策のためか戸が開放されていました。
始終祈祷の時の音楽が流れていて癒されるというか、清々しかったです。
始終祈祷の時の音楽が流れていて癒されるというか、清々しかったです。
冒頭、神社の由緒がわかりやすく書かれていたので撮りました。本格的な由緒書きはこれとは別に拝殿前にもちゃんとあります。
すてき
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アルネ322投稿
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