傳通院のお参りの記録一覧

東京都 後楽園駅

家康生母・於大の方の墓所ー傳通院💮

小学生の頃、２年程小石川の祖父母の家に住んでいました。その辺は昔、傳通院領だったそうで、お祭りにも連れて行ってもらったような…
そんな懐かしい傳通院ですが、すっかり大都会になっていて道に迷いました😅
1603年、家康が生母・於大の方をこの地に葬り、その法名が名前になった浄土宗のお寺です。

東京ドームにコンサートを見に行くために何故か茖荷谷で降りてお目当ての店で遅めのランチを食べ、そして東京ドーム方向に歩いていく途中に大きなお寺を見つけました。離れた場所から見ても存在感のある大きなお寺です。
葵のご紋がお寺の御由緒を語るかのように見えました。

本堂では法事が執り行われていましたが、邪魔にならぬようお参りさせていただきました。
御朱印は直書きでいただけます。今回、お寺による予定がなかったので御朱印帳を持ち合わせておらず、お寺の用意してくれた紙に書いたものをいただきました。
御供物まで頂き恐縮です。

真珠院から歩くと急に立派な山門が現れました。隣では何やら建設中です。
徳川家康の生母「於大の方」の法名をその名に持つ徳川家ゆかりの名刹。と書かれてあります。

伝通院でも登録があります。
境内に駐車でき、御朱印は直書きいただきました。

正式名称は無量山伝通院寿経寺で、1415年に創建。徳川家康の生母、於大の方の菩提寺で、彼女の法名「伝通院殿」にちなんで「伝通院」と呼ばれる。家康は、当初は菩提寺である芝の増上寺に母を埋葬するつもりであったが、「増上寺を開山した聖聡上人の師である了譽上人が庵を開いた故地に新たに寺を建立されるように」との増上寺十二世観智国師の言上を受けて、伝通院の建立を決めたという。於大の方をはじめ、千姫など徳川家ゆかりの女性の墓がある。御朱印は書き置き。

江戸三十三観音巡礼の12番札所、大きな立派な山門と本堂はどっしりと歴史を感じさせます。ここは徳川家康の生母於大の方の菩提寺として、家康が於大の方の法名をとって傳通院とし、再建したとの事。於大の方の墓の他、千姫の墓もあります。

何年もバスで素通り。ごめんなさい。
すごく素敵です

傳通院に参拝させていただきました。

江戸三十三観音霊場をお参りしてきました。

小石川の傳通院に参拝。徳川家康の実母、於大の方の墓所、また千姫の墓もある。徳川家ゆかりのお寺だけあっていたるところに葵の御紋。御朱印は書置きのものをいただきましたけど一緒にいただいたお菓子も葵の御家紋入でした。

参拝させていただきました。

御朱印いただきました
直書きです

御朱印巡り

　すぐそばにある福聚院の御本尊のあるお寺になります。

父の御朱印巡りの記録

所在地：東京都文京区小石川三丁目14番6号

山　号：無量山

宗　派：浄土宗

寺　格：

本　尊：阿弥陀如来

創　建：1415年（応永22年）

＃江戸三十三観音札所　第十二番（無量聖観世音）

小石川大神宮を目指して🚶‍♀️いたのですが、通り越してしまいました。

富坂下の交差点まで来たら、こちらへお参りです。

ゆっくりお墓巡りをしたかったのですが、次の機会にさせて頂きます。

江戸三十三観音様巡りで伺いました。

徳川家ゆかりのお寺とのことで、於大の方のお墓、千姫のお墓、ほか徳川家のお墓がたくさんありましたが、柴田錬三郎さん、堺屋太一さん、ほか有名な方のお墓もたくさんあり、参拝のしおりを購入し(100円)見ながら回ってみました。