あさくさじんじゃ
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楽しみ方
浅草神社のお参りの記録(11回目)
投稿日:2026年10月01日(木) 20時58分01秒
参拝:2026年10月吉日
浅草神社さんで147回目の神社版寺子屋「社子屋(やしろこや)」に参加。薬膳について学びました!
今日は10月1日。
早いもので今年も残り3ヶ月です。
今日は久しぶりに外に洗濯物を干しました。
しかし、朝は雨が降っていたので、36日連続の雨だそうです。
急に涼しくなり、体調を崩しやすい時期ですよね。
また、「薬膳」という言葉は昨年の流行語大賞にも、ミャクミャクに並んでノミネートされていたそうで、お店も増えているそうです。
たしかに、近所に薬膳料理の定食屋さんがオープンしていました。
ということで、今日は浅草神社さんで薬膳について学びました。
【夏詣(なつもうで)】という提灯やのぼりを見たことありませんか?
この【夏詣】発祥の地が、浅草にある浅草神社さんです。
浅草神社の土師宮司には、以前ホトカミでも、
・夏詣についてインタビュー
・新入社員の入社式のご祈祷
・ホトカミサポーターさんの幸せと健康をご祈願
・福島県神社庁での講演で励ましていただく
など、大変お世話になっています。
今回147回目を迎える神社版寺子屋「社子屋」は、
毎月1日に開催されています。要予約です。
今回も人気ですぐに定員が埋まってしまったそうです。
テーマは「薬膳」。
講師である国際中医薬膳師の資格を持つ有藤加奈子さんは、
茶道を習っている先生の奥様でもあります。
いつもお世話になっていて、以前、年末にお屠蘇(とそ)をつくるワークショップにも参加させていただきました。
社子屋は以前からずっと参加してみたかったのですが、
ちょうど予定が合い、興味あるテーマで、お世話になっている先生で参加しました。
そもそも、「中医薬膳とは、中医学理論に基づき、食養生・食療法を目的として作られる料理」のこと。
「医食同源(いしょくどうげん)」とは、紀元前2000年以上も前の古代中国文化から発祥した概念で、
日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防・治療できるという考え方のことです。
紀元前1000年頃の周王朝の時代には、官職として「食医」という位が設けられ、日々、膳食をとおして帝王の健康を管理調整する者として、医療職の中では最も高い位とされていました。
病気になってから治すのは二流で、
病気にならないように予防するのが一流の食位だったそうです。
なんと日本では弥生時代のときから、食を通した健康が大切にされていたんですね。しかも、病気を予防するというのは、社会保障費が膨らみ続ける現在の日本で大事な姿勢ですよね。
講座では、どんなときにどんな食べ物がいいのかなど、
また、どんな味がいいのかなど、基本的なところから教えていただきました。
さらひ、座学だけではなく、実食もありました。
白きくらげと梨のスープはとても美味しかったです。
さらに、藜(あかざ)のお茶もいただきました。
あかざというと、鬼滅の刃を思い出してしまいますが、
この藜(あかざ)と浅草神社には、大変深い関係があります。
そもそも、このあたりには、藜(あかざ)がたくさん生えていたそうです。
そこから、あかざくさ、あかさくさ、、、、と音が変化して、
あさくさ→浅草呼ばれるようになった説が、有力だそうです。
さらに、この藜(あかざ)は馬が好んで食べます。
隅田川から運ばれてきた荷物が浅草橋あたりで下ろされ、
蔵前あたりで保管され、そこから馬で運ばれて、江戸中心へ向かったり、全国へ届けられました。
陸路の輸送のメインが馬だった時代、馬のエサになる藜(あかざ)はとても重要だったのです。
さらに、遡ること1400年前。
ある兄弟が隅田川で漁業をしていたところ、
網に観音像がかかりました。
郷土の文化人である、土師真中知に相談したところ、
仏教の大切な仏さまだということが分かりました。
観音像は、はじめ、切り株に安置されていました。
これが浅草寺のはじまりであり、浅草神社ではこの漁師の兄弟と土師真中知がおまつりされています。
さらに、当時馬の餌となる草刈りで生計を立てていた十人の子供たちが藜(あかざ)の草を用いて一夜にして草堂を設え、観音像をお護りしたとも伝えられています。
藜(あかざ)が浅草の名前の由来であり、
馬のエサであることから物流の要所としても栄え、
さらに、はじめに草堂がつくられたのも藜(あかざ)だったのです。
そんなお話を土師宮司がしてくださいました。
いただいた藜(あかざ)のお茶がより一層、有難いものに感じられました。
そして、2年後はこの漁師の兄弟が観音像をすくい上げてから1400年の記念となる年だそうです。
最後に、浅草神社のホームページより引用します。
「この度、古くより聖観世音菩薩をお護りし浅草の地を支えた十童子の御神徳を後世へ伝えるべく、令和8年3月17日、あたかも一夜にして建てられた草堂の如く、簡素ながらも新たな祠を再建し、「十社権現」を勧請致しました。
2年後の令和10年に迎える「浅草寺本尊御示現1400年」の慶事に向けては、より立派な御社の建立を目指しつつ、その護持に取り組んで参ります。
浅草における古の人々の篤き信仰と、浅草草創の精神を今に伝える御社として、末長く御崇敬頂ければ幸いです。」
季節の変わり目に、浅草神社にお参りして、
薬膳を学び、浅草の成り立ちを感じる藜(あかざ)のお茶をいただきました。
はじめて参加した社子屋。
ただ薬膳を学ぶ以上に、浅草神社で開催されるからこそ、
神社のことも学べて大満足でした。
11月は子供向けに飴細工、大人が喜ぶ利き酒のの二本立てだそうです。
子供も大人も親子で楽しめそうですね。
土師宮司、有藤先生、素晴らしい時間をありがとうございました。
#浅草神社
#ホトカミ
#薬膳
今日は10月1日。
早いもので今年も残り3ヶ月です。
今日は久しぶりに外に洗濯物を干しました。
しかし、朝は雨が降っていたので、36日連続の雨だそうです。
急に涼しくなり、体調を崩しやすい時期ですよね。
また、「薬膳」という言葉は昨年の流行語大賞にも、ミャクミャクに並んでノミネートされていたそうで、お店も増えているそうです。
たしかに、近所に薬膳料理の定食屋さんがオープンしていました。
ということで、今日は浅草神社さんで薬膳について学びました。
【夏詣(なつもうで)】という提灯やのぼりを見たことありませんか?
この【夏詣】発祥の地が、浅草にある浅草神社さんです。
浅草神社の土師宮司には、以前ホトカミでも、
・夏詣についてインタビュー
・新入社員の入社式のご祈祷
・ホトカミサポーターさんの幸せと健康をご祈願
・福島県神社庁での講演で励ましていただく
など、大変お世話になっています。
今回147回目を迎える神社版寺子屋「社子屋」は、
毎月1日に開催されています。要予約です。
今回も人気ですぐに定員が埋まってしまったそうです。
テーマは「薬膳」。
講師である国際中医薬膳師の資格を持つ有藤加奈子さんは、
茶道を習っている先生の奥様でもあります。
いつもお世話になっていて、以前、年末にお屠蘇(とそ)をつくるワークショップにも参加させていただきました。
社子屋は以前からずっと参加してみたかったのですが、
ちょうど予定が合い、興味あるテーマで、お世話になっている先生で参加しました。
そもそも、「中医薬膳とは、中医学理論に基づき、食養生・食療法を目的として作られる料理」のこと。
「医食同源(いしょくどうげん)」とは、紀元前2000年以上も前の古代中国文化から発祥した概念で、
日頃からバランスの取れた美味しい食事をとることで病気を予防・治療できるという考え方のことです。
紀元前1000年頃の周王朝の時代には、官職として「食医」という位が設けられ、日々、膳食をとおして帝王の健康を管理調整する者として、医療職の中では最も高い位とされていました。
病気になってから治すのは二流で、
病気にならないように予防するのが一流の食位だったそうです。
なんと日本では弥生時代のときから、食を通した健康が大切にされていたんですね。しかも、病気を予防するというのは、社会保障費が膨らみ続ける現在の日本で大事な姿勢ですよね。
講座では、どんなときにどんな食べ物がいいのかなど、
また、どんな味がいいのかなど、基本的なところから教えていただきました。
さらひ、座学だけではなく、実食もありました。
白きくらげと梨のスープはとても美味しかったです。
さらに、藜(あかざ)のお茶もいただきました。
あかざというと、鬼滅の刃を思い出してしまいますが、
この藜(あかざ)と浅草神社には、大変深い関係があります。
そもそも、このあたりには、藜(あかざ)がたくさん生えていたそうです。
そこから、あかざくさ、あかさくさ、、、、と音が変化して、
あさくさ→浅草呼ばれるようになった説が、有力だそうです。
さらに、この藜(あかざ)は馬が好んで食べます。
隅田川から運ばれてきた荷物が浅草橋あたりで下ろされ、
蔵前あたりで保管され、そこから馬で運ばれて、江戸中心へ向かったり、全国へ届けられました。
陸路の輸送のメインが馬だった時代、馬のエサになる藜(あかざ)はとても重要だったのです。
さらに、遡ること1400年前。
ある兄弟が隅田川で漁業をしていたところ、
網に観音像がかかりました。
郷土の文化人である、土師真中知に相談したところ、
仏教の大切な仏さまだということが分かりました。
観音像は、はじめ、切り株に安置されていました。
これが浅草寺のはじまりであり、浅草神社ではこの漁師の兄弟と土師真中知がおまつりされています。
さらに、当時馬の餌となる草刈りで生計を立てていた十人の子供たちが藜(あかざ)の草を用いて一夜にして草堂を設え、観音像をお護りしたとも伝えられています。
藜(あかざ)が浅草の名前の由来であり、
馬のエサであることから物流の要所としても栄え、
さらに、はじめに草堂がつくられたのも藜(あかざ)だったのです。
そんなお話を土師宮司がしてくださいました。
いただいた藜(あかざ)のお茶がより一層、有難いものに感じられました。
そして、2年後はこの漁師の兄弟が観音像をすくい上げてから1400年の記念となる年だそうです。
最後に、浅草神社のホームページより引用します。
「この度、古くより聖観世音菩薩をお護りし浅草の地を支えた十童子の御神徳を後世へ伝えるべく、令和8年3月17日、あたかも一夜にして建てられた草堂の如く、簡素ながらも新たな祠を再建し、「十社権現」を勧請致しました。
2年後の令和10年に迎える「浅草寺本尊御示現1400年」の慶事に向けては、より立派な御社の建立を目指しつつ、その護持に取り組んで参ります。
浅草における古の人々の篤き信仰と、浅草草創の精神を今に伝える御社として、末長く御崇敬頂ければ幸いです。」
季節の変わり目に、浅草神社にお参りして、
薬膳を学び、浅草の成り立ちを感じる藜(あかざ)のお茶をいただきました。
はじめて参加した社子屋。
ただ薬膳を学ぶ以上に、浅草神社で開催されるからこそ、
神社のことも学べて大満足でした。
11月は子供向けに飴細工、大人が喜ぶ利き酒のの二本立てだそうです。
子供も大人も親子で楽しめそうですね。
土師宮司、有藤先生、素晴らしい時間をありがとうございました。
#浅草神社
#ホトカミ
#薬膳
すてき
投稿者のプロフィール
よしくん(ホトカミ…1109投稿
幼い頃から歴史や日本文化が好きで、気付いたら神社・お寺もたくさん巡っていました。 好きな武将は前田利家 / ハロプロも大好きです。 神仏習合を発見すると、テンション上がります。 🔽ホトカミサポ...もっと読む
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神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。









