ごくらくじ|高野山真言宗|日照山(にっしょうざん)
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
極楽寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 阿弥陀如来 | |
---|---|---|
創建時代 | 奈良時代(710〜793) | |
開山・開基 | 行基菩薩 | |
ご由緒 | 行基菩薩の開基と伝えられているが、弘仁6年(815)、42歳の弘法大師がこの地で37日間『阿弥陀経』を読誦し、修法された。その結願の日に、阿弥陀如来が出現したので、大師はその姿を彫造して本尊とされた。この阿弥陀如来像は、尊容が美しく、発する光は遠く鳴門の長原沖まで達したという。漁民たちは、漁の妨げになると本堂の前に人工の小山を築いて光を遮ったという故事から、「日照山」と号した。その後、天正年間(1573〜92)に長宗我部元親の兵火で焼失したが、万治2年(1659)、本堂は蜂須賀光隆公の援助によって再建されている。
|
最新の限定御朱印情報が届く!
御朱印メルマガを受け取ろう
利用開始をもって利用規約・プライバシーポリシーに
同意したものとみなします。
ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから
お問い合わせ