生根神社のお参りの記録一覧

大阪府 住吉駅

生根神社(奥の天神)
祭神:少彦名命·菅原道真公

西成区の上の天神の次に、
住吉区の奥の天神の方も参りました。

参拝の記録です。

住吉　生根神社

住まいの地域の氏神様です。
住吉大社のすぐそばにあります。

かなり歴史があるようです。
本殿の他にいくつか社があります。

大阪市住吉区五社目
ちんちん電車に乗ってご挨拶に。
休日な事もあってかウォーキングツアーの方々も来てはりました。

大阪府大阪市住吉区住吉に鎮座する式内社（大社）である。
創建・由緒は不明だが、かつては「住吉大社」の摂社であった。
住吉大社から見て大海神社の奥（北側）に鎮座すること、また文明14年（1482）に境内に「天満宮」を勧請したことにより、「奥の天神」と呼ばれていた。
明治5年（1872）に住吉大社から分離独立し、明治40〜44年には近隣の塞神社2社、竜王神社、種貸神社が境内に移されている。
社殿のうち、本殿は慶長年間（1596〜1615）頃の造営。流造で正面には千鳥唐破風を付す。屋根は檜皮葺。この本殿は桃山時代の建築様式を残すことから、大阪府指定有形文化財に指定されている。
境内の紅梅殿は住吉大社神宮寺の回廊を移築したものと伝わる。また、かつて建てられていた帆柱観音堂の礎石が、境内に伝世されている。

参拝の記録です。

インターフォンを押しましたが、ご不在で御朱印頂けませんでした。
残念です。

住吉大社のあと初参拝。
今年の1月に玉出の生根神社に参拝し、こちらも伺う予定でしたが時間が遅くなり断念。
住吉大社の摂社　大海神社の入口からまっすぐ進むとすぐです。
夏祭りの準備とちょうどお宮参りの申し込みの方と重なり、境内をゆっくり回り、御朱印は夕刻再訪し拝受しました。
阪堺電車1日切符　フル活用。

住吉大社のすぐ近くにある神社。
住吉大社の周辺を歩いている時にたまたま見つけたくらいでわかりにくい場所にありましたが、式内社として有名な神社だったそうです。

玉出の生根神社には参拝させていただいていたので、こちらにも参拝したいと思っておりましたが、住吉大社の後に参拝させていただきました。住吉大社の大海神社からも、鳥居がすぐ近くに見えているほどの近さでした。
境内のもちの木の枝ぶりが見事で、とても印象的でした。

参拝の記録です。

参拝の記録です。

生根神社の御朱印です。

住吉大社からほど近い所に鎮座される、別称『奥の天神』
創立時期は不明だそうです。

本殿は大阪府指定の有形文化財。
樹齢500年以上の『もちの木』があります。

静かな住宅地の中にありました。

第四十番目の御朱印

住吉大社の境内摂社【大海神社】より北へ境外へ出てすぐの所に鎮座されています通称『奥の天神』。
一説には住吉大社より古くから鎮座するという歴史ある神社です。
元は郷社の官幣大社であったが江戸時代に住吉大社の摂社となった後、明治になり再び郷社として独立されています。

住吉大社から程近い「奥の天神」こと生根神社へ。

過去記録
平成30年（2018年）1月21日（日）
大阪市住吉区の生根神社に参拝

住吉大社からぶらりと立ち寄り参拝

延喜式内大社（摂津國住吉郡/生根神社　大、月次新嘗、）、旧郷社です。
御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

生根神社（いくねじんじゃ）は、大阪市住吉区住吉にある神社です。主祭神は、少彦名命です。

【だいがく土鈴：上の天神 生根神社】
生根神社といえば「だいがく祭り」が有名。
「だいがく」とは「大学」の事ではなく「台楽」または「台額」と書きます。
高さ約20mの柱に79個の提灯を飾り付けた重さ4トンの櫓のこと。
古来から雨乞い神事に使用されていて、商売繁盛、無病息災、家内安全を祈願する祭り。

社務所で授与されている「だいがく」を象った高さ7cm、幅6cmの「だいがく土鈴」
玉鈴の中央に赤い「だいがく」がくっついた土鈴で裏には「生根神社」の文字が刻まれています。
生根神社所蔵の「だいがく」は大阪府指定文化財になっていて、公開は「だいがく祭り（7月24～25日）」の2日間のみ。
※「だいがく祭り」と言っても「大学の学園祭」ではありません

※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。

入手日：2007年9月23日
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