村屋坐弥冨都比売神社のお参りの記録一覧（2ページ目）

公式奈良県 巻向駅

過去分御朱印投稿。
令和2年12月、奈良県田原本町の村屋坐弥冨都比賣(むらやにいますみふつひめ)神社⛩️
主祭神は三穂津姫命で、大神神社の別宮とされる。
神社のある村屋の森は県の天然記念物、駐車場の近くの草むらから痩せた狸(?)が顔を見せました😅
いろんな御朱印が用意されてることでも有名です。

朝早い時間に参拝させていただきました。誰もいないひっそりとした境内で、ゆっくりとお参りすることができました。落ち葉掃除をしておられた宮司さんが、社務所まで案内してくださり、御朱印を書いてくださいました。素敵な書き置きの御朱印もいただいて帰りました。

綺麗な御朱印です。

今日もこのアマビエ様の御朱印をいただきにくる方が多いようです。
悪疫退散してほしいです
別世界のようです

初めてのお参りしました御朱印です。毎月の御朱印が、綺麗ですよ❗

村屋坐弥冨都比売神社は大物主と三穂津姫の夫婦神を祭る「縁結びの神」「内助の功の神」で知られ、大神神社の妃神を祀っていることから大神神社の別宮とも称され、大神神社を詣っただけでは片詣り、両方詣ってさらにご利益が増すといわれております。また、イチイガシが群生する照葉樹林の樹そうは植物学上極めて貴重なもので、県の天然記念物にも指定されています。

御祭神のイラスト入り絵馬も社務所に置いてました。

令和2年3月限定の御朱印です。

創建の年代は不明だが、日本書紀に673年に神託を授けた功績により神階を授与されたと記載があり、日本で神階を受けた初めての神社のうちの一社です。
日本最古と言われる大神神社御祭神の后神を祀るため、大神神社の別宮とも言われています。

延喜式内大社（大和國城下郡/村屋坐彌富都比賣神社、大、月次相嘗新嘗、）、旧県社です。
境内社服部神社は延喜式内社（大和國城下郡/服部神社）です。
境内社村屋神社は延喜式内社（大和國城下郡/村屋神社二座）です。
境内社若宮恵比須神社は延喜式内社（大和國城下郡/久須須美神社）、旧村社です。
御朱印をいただきました。
感謝です！！拝。

田園の中にひっそりとある古社。
物部氏ゆかりの神社で、大神神社の祭神である大物主の妻を祀っています。
蘇我氏と物部氏が仏教と神道で争い、破れた物部氏が蘇我氏のお膝元である奈良県に、物部氏の神社があるのも何か意味があるように思います。
ちなみに、宮司さんの苗字は物部氏を彷彿させるので、社務所にある表札を見て思わずハッと息を飲みました。

#村屋坐彌冨都比賣神社 #村屋神社

ご祭神はミホツヒメの命。配祀神にオオモノヌシの命。

#三穂津姫命

日本書紀では三穂津姫。
日本書紀の別伝に登場する。それによると、タカミムスビの尊の娘。オオモノヌシの神とコトシロヌシの神が”たかまのはら”に帰順した際、タカミムスビの尊がオオモノヌシの神と結婚させた。彼いわく、「もしもお前が国つ神を妻とするならば、お前にはまだ離反する意思があると私はみなすだろう」と。
村屋神社のパンフには、タカミムスビの尊は国譲りの功に報いるためと、オオモノヌシの命に二心のないようにという願いから、自分の娘を贈った、とある。また、内助の功の神。

大神神社の別宮です。
場所は大和川沿いですが、少し分かりにくい所にあります