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倭姫宮(皇大神宮別宮)(三重県)

やまとひめのみや

倭姫宮(皇大神宮別宮)のお参りの記録(1回目)
三重県宇治山田駅

投稿日:2026年09月27日(日) 16時47分33秒
参拝:2026年1月吉日
過去の参拝記録です。

外宮へのお参りを終え、続いて内宮の別宮である倭姫宮へ向かいました。

ちょうどよい時間のバスがなかったため、今回は歩いて向かうことにしました。それなりに距離があり、ここまで朝から歩いていたこともあって、到着する頃には少し疲れました。

倭姫宮では、倭姫命をお祀りしています。

倭姫命は第11代垂仁天皇の皇女で、天照大御神にお仕えする「御杖代」となり、大御神をお祀りするのにふさわしい場所を求めて各地を巡ったと伝えられています。そして五十鈴川のほとりにたどり着き、この地に皇大神宮、現在の内宮を定めました。

その後も神嘗祭をはじめとする年中の祭りを定め、神宮へ神饌などを奉る神領を選び、神職の役割や祭祀のあり方を整えるなど、現在へと続く神宮の基礎を築いたとされています。

これだけ伊勢神宮にとって重要な倭姫命ですが、倭姫宮そのものは意外にも新しいお宮です。倭姫命の功績を称えてお祀りしたいという声が高まり、大正10年(1921年)に内宮の別宮として創立することが許可され、大正12年(1923年)に鎮座祭が行われました。古い由緒を持つお宮が多い神宮の中では、最も新しく創祀されたお宮です。

倭姫命がいなければ、現在の場所に内宮が鎮座していなかったかもしれないと考えると、伊勢神宮を巡るうえでも興味深いお宮でした。

倭姫宮の周辺には、神宮の歴史や祭祀、文化を伝える施設も集まっています。中でも目を引いたのが神宮徴古館でした。明治42年(1909年)に開館した博物館で、神宮の祭典や式年遷宮、歴史や文化に関する資料を収蔵・展示しています。

神宮の森や神明造の社殿を巡ってきたところに、ルネッサンス様式の洋風建築が現れるので、ずいぶんハイカラな建物があるなと思いました。周辺には神宮農業館や神宮美術館などもあり、一帯は「倭姫文化の森」と呼ばれています。

少し歩き疲れてはいましたが、静かな境内で倭姫命にお参りし、御朱印もいただきました。
倭姫宮(皇大神宮別宮)(三重県)
倭姫宮(皇大神宮別宮)(三重県)
倭姫宮(皇大神宮別宮)(三重県)
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倭姫宮(皇大神宮別宮)の御朱印

すてき

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