ほんせいじ|日蓮宗|信正山
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本栖寺の編集履歴
2024年05月25日 22時58分
ご由緒
本栖院:永禄19年日鋭上人開基。天明の大火で類焼。その後再建。
今次大戦の強制疎開(取壊)で信正院が取壊され、信正院を合併し、本栖信正院と称し、近年まで存在した。
その後、旧地を離れ伏見区小栗栖中山田町5-5に移転と思われる。
※小栗栖中山田町に信正山本栖寺(日蓮宗) と称する寺院があり、その山号寺号から本圀寺本栖信正院の移転したものであろう。なお隣接して京都桃山霊苑があり、これを経営する。この霊園は隣接するが、住所は深草大亀谷古御香町である。
○寺中の消息(移転):「日蓮宗移転寺院一覧(Excel)」2012/10/20版 より
昭和年中、本栖院移転、信正山本栖寺(次々項参照)として京都府京都市伏見区小栗栖中山田町5−5に現存する。
◆信正院:慶長8年日求上人開基。天明の大火で類焼。その後再建。明徳高校位置にあった。
さらに、明徳高等女学校の開設で現在の五条通りに移転するも、戦時の強制疎開で本栖院と合併する。
合併後は本栖信正院と称し近年まで本栖院旧地にあったが、その本栖信正院も近年、伏見区に移転し信正山本栖寺となる。
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