やなぎだにかんのん ようこくじ
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柳谷観音 楊谷寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月25日(月)
参拝:2022年4月吉日
大阪東部·京都西部の寺院巡りの4寺目は、3寺目の高槻市から東へ行って京都府に入って最初の市の長岡京市に在る立願山 楊谷寺です。通称は柳谷観音。
西山浄土宗で、本尊は千手観音。
この本尊は重文で、毎月17日に開帳されます。(18日も開帳かも?未確認)
801年に清水寺を開山した延鎮僧都がお告げにより当地に来て、柳が茂る谷の岩の上で千手観音を見付け、お堂を建てて観音を祀り楊谷寺とした。また、811年に空海が参詣に訪れた際、お堂の溜まり水で小猿の潰れた眼を洗っている親猿を見付け祈祷した所、小猿の眼が開いた。更に祈祷を行い眼病に苦しむ人のために霊水「独鈷水」にしたと伝わります。
大山崎町を抜けずに信号が無いと思われる山越えの府道79号を走り、大阪府から京都府に入ると一面霊園、この辺りには楊谷寺しかないから楊谷寺の霊園だなあと思いながら下って行くと駐車場(コインパーキング)がありましたので停めて境内に向かいました。17日は縁日という事もあり参道脇に数軒の出店。石段を少し上がると山門、山門をくぐった所で入山料を納めます。(先月までは紫陽花、紅葉シーズン以外は無料でしたが有料化。)
正面に本堂、左側に手水と鐘楼。花手水(龍手水)で綺麗ですね。ハート形にくり抜いたピンク色の撮影ポイントがありました。本堂で本尊の千手観音(重文)を拝観しますが、遠くてガラス越しで幕があって上半身しか観れませんね、やや残念。本堂に上がって左側から書院と浄土苑が観れました。手水(庭手水と恋手水)が可愛いです。
17日は上書院に入る事ができるので迷いましたが(別料金)、紫陽花はまだ早いし、紅葉シーズンでもないので今回はパス。戻って本堂から出て、納経所で御朱印を頂き(種類多数あり)、その奥の独鈷水へ。折角なので1口頂きました。
次に本堂右側の阿弥陀堂、地蔵堂、護摩堂で手を合わせてから坂道を上がって奥之院へ。奥之院の裏側に眼力稲荷社と愛染堂。紫陽花のシーズンは坂道沿いに綺麗に咲くそうです。
紫陽花シーズンか紅葉シーズンに再度訪れたいです。
西山浄土宗で、本尊は千手観音。
この本尊は重文で、毎月17日に開帳されます。(18日も開帳かも?未確認)
801年に清水寺を開山した延鎮僧都がお告げにより当地に来て、柳が茂る谷の岩の上で千手観音を見付け、お堂を建てて観音を祀り楊谷寺とした。また、811年に空海が参詣に訪れた際、お堂の溜まり水で小猿の潰れた眼を洗っている親猿を見付け祈祷した所、小猿の眼が開いた。更に祈祷を行い眼病に苦しむ人のために霊水「独鈷水」にしたと伝わります。
大山崎町を抜けずに信号が無いと思われる山越えの府道79号を走り、大阪府から京都府に入ると一面霊園、この辺りには楊谷寺しかないから楊谷寺の霊園だなあと思いながら下って行くと駐車場(コインパーキング)がありましたので停めて境内に向かいました。17日は縁日という事もあり参道脇に数軒の出店。石段を少し上がると山門、山門をくぐった所で入山料を納めます。(先月までは紫陽花、紅葉シーズン以外は無料でしたが有料化。)
正面に本堂、左側に手水と鐘楼。花手水(龍手水)で綺麗ですね。ハート形にくり抜いたピンク色の撮影ポイントがありました。本堂で本尊の千手観音(重文)を拝観しますが、遠くてガラス越しで幕があって上半身しか観れませんね、やや残念。本堂に上がって左側から書院と浄土苑が観れました。手水(庭手水と恋手水)が可愛いです。
17日は上書院に入る事ができるので迷いましたが(別料金)、紫陽花はまだ早いし、紅葉シーズンでもないので今回はパス。戻って本堂から出て、納経所で御朱印を頂き(種類多数あり)、その奥の独鈷水へ。折角なので1口頂きました。
次に本堂右側の阿弥陀堂、地蔵堂、護摩堂で手を合わせてから坂道を上がって奥之院へ。奥之院の裏側に眼力稲荷社と愛染堂。紫陽花のシーズンは坂道沿いに綺麗に咲くそうです。
紫陽花シーズンか紅葉シーズンに再度訪れたいです。
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nomuten807投稿
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