浄土宗
三宝寺のお参りの記録一覧
住所を頼りに探しました。と、大綱金刀比羅神社の隣のマンションに看板が。。。
ちょっと悪いかなと思いながらも、ビルの中に入ると、エレベーターで7階まで行き、そこから屋上にとのことでした。
坂道を利用しているのでしょうが、曹洞宗本覚寺さんの所から坂を登って行けば簡単に行けたようです。
本堂まで行ったものの、どこから入るのかわからず、ただただ驚いた自分です。
22.12.08。先の本覚寺さんより直ぐの横浜市神奈川区台町7丁目にある浄土宗の寺院。
山号 瑠璃光山
院号 醫王院
草創 天正・文禄の頃
開山 嘆譽聞諦(たんよもんたい)
本尊 釈迦如来像
札所 武南十二薬師霊場 第十二番
【沿革】~当山パンフレットより~
昔時、東海道に面して薬師如来を安置する小堂宇がありました。その堂宇を一寺に創建したのが嘆譽聞諦上人で、織田信長・豊臣秀吉が中央政権を握っていた天正・文禄の頃といわれています。江戸幕府の地誌『新編武蔵風土記稿』には、「三宝寺 海道の西北の側なり」と位置に続き、由緒として「弘仁年間、諸国に疫病が流行りこの厄難を避けるため、弘法大師に66体の薬師如来を刻し全国に安置せよ、との勅命が下りました。そのうち武蔵国に安置された1体が当寺の本尊になった」とあります。(後略)
”天空の寺”と思しく、約10mの高架柱上に、本堂・庫裡・客殿が建てられているのが目を引く、珍しいお寺さんですが、何んと設計は先代ご住職のようです。本日は法要中でしたので本堂内の参拝は出来ませんでしたが、お優しい対応の奥様から直書きの御朱印を拝受致しました。
札所本尊
御朱印の挟み紙
歌人で知られた21世住職の説明。
頂いたパンフレット。
寺号標
寺院入り口
1F 客殿・庫裡
2F 本堂
昭和50年、開宗800年を記念して完成。
1F 玄関内
こちらで直書きの御朱印を拝受。
寺院下から!
永代供養合祀墓
卯月ご開帳シリーズ 16
京急神奈川駅下車徒歩5分。
武南十二薬師如来霊場第12番札所の浄土宗寺院。ご本尊は薬師如来。
まるで浮いている様に見えて「天空の城」と見間違えそうな高台にある寺院です。
本覚寺前の急坂を登るのがツラいときは、前のマンションからエレベーターで本堂へ行くことができます。
約450年前の創建で、現在の本堂は、50年くらい前に先代が建立したものです。
ご本尊は、関東大震災で被害を受け、第二次世界大戦で焼失してしまいましたので、
芝の増上寺から遷都したものだそうです。
崖のところに建立している寺院。本堂が浮かんで見えます。
急坂の途中から。手前のマンションからエレベーターを使っても行くことができます。
本堂からの眺めです。
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