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すいてんぐうひらぬまじんじゃ

水天宮平沼神社
神奈川県 平沼橋駅

パーキング
駐車場
あり

あり 7台

御朱印について
御朱印
なし
ありません

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こばけん
2023年10月20日(金)
977投稿

 23.10.18。先の浅間神社より徒歩20分。横浜市西区平沼2丁目の相鉄線「平沼橋駅」の付近に鎮座。
《横浜 安産祈願の神社》

御祭神 天御中主神、安徳天皇

創建年 天保10年(1839年)

社格等 旧村社

例大祭 9月5日

【由緒】〜当社HPより抜粋〜
 横浜市の表玄関、横浜駅東口一帯の高島町(現在は一部みなとみらい)、平沼町、緑町(現在は一部みなとみらい)、の氏神様として、天保10年、平沼新田を開拓された平沼九兵衛翁が新田の守護神としてお祀りし創建されました。

 当時、平沼新田は塩田で有り、塩田作業中の村人が、入江に流れついた祠を見つけ、沖に返そうとすれども祠は何度となく岸に戻ってくるので、久兵衛翁に、その事を伝えると、九兵衛翁は、守護神が無いこの地に祀れとの神様の御啓示であろうと感謝し、岸に上げて平沼新田の守護神としてお祀りしました。(後略)

 コンパクトな境内ですが、境内社もたくさんあり、かつ大変に整備•綺麗になされており、好印象のお宮さんです。

水天宮平沼神社(神奈川県)

鳥居
昭和9年建之。現在の上皇陛下の御降誕奉祝記念事業として氏子の奉納による。

水天宮平沼神社(神奈川県)

社号標
昭和19年建立。

水天宮平沼神社(神奈川県)

由緒掲示板

水天宮平沼神社(神奈川県)

手水舎
昭和39年改築。

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

参道

水天宮平沼神社(神奈川県)

水天宮平沼神社(神奈川県)

水天さん

水天宮平沼神社の本殿

拝殿
大正2年建立。

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社の本殿
水天宮平沼神社の芸術
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

本殿
文久3年に建てられたものを平成元年に改築されました。

水天宮平沼神社(神奈川県)

稲荷神社

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

竈三柱神社

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

絵馬掛け

水天宮平沼神社(神奈川県)

水天宮平沼神社(神奈川県)

天満宮

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

水天宮平沼神社(神奈川県)

牛石

水天宮平沼神社(神奈川県)

龍神さん

水天宮平沼神社(神奈川県)
水天宮平沼神社(神奈川県)

神楽殿
平成10年改築。

水天宮平沼神社(神奈川県)

社務所•祈願控え室
現在、御朱印はされていないようです。

水天宮平沼神社(神奈川県)

神楽殿裏手

水天宮平沼神社の鳥居

脇鳥居
車出入り口。

水天宮平沼神社(神奈川県)
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例祭・神事

1 月 1 日 11:00 元旦祭
1 月 5 日 10:00 初水天宮 湯立花神事
5 月 5 日 10:00 端午祭
6 月30日 18:00 夏越大祓式
9 月 5 日 10:00 例大祭
11月23日 10:00 新嘗祭
12月31日 18:00 年越大祓式

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歴史

平沼新田と平沼神社(水天宮)の由来
平沼新田は、帷子川下流地帯の新田のうち、江戸時代の最後に、その最先端に開かれた。今の平沼一、二丁目西平沼町あたりである。平沼家は、常陸(茨城県)の出身で、明暦年間(一六五五~一六五八年)に保土ヶ谷宿に移って代々酒造業を営んでいたが、天保十年(一八三九年)五代目平沼九兵衛が埋立を始め、七代目九兵衛のときに大成した。七代目九兵衛は二十才の時、文久三年(一八六三)平沼新田に移住し、新田開発のかたわら製塩業を営み、明治に入ってもなお新田の築造を続けた。平沼神社は天保十年九月五日に五代目九兵衛が新田の守護神として創建した。もとは、水天宮と称したが、明治の初年に平沼神社と改称し村社に列せられた。言い伝えによると、この新田の住民の多くは製塩業に従事していたが、或る日その一人が海水取り入れの水路に水天宮の御札(御霊)が流れ着いているのを拾い挙げこれを地主の九兵衛が神の啓示とその場所(今の元平沼橋のあたり)に祠を祀って水天宮を祀ったのが初めである。その後市街の発展によって、三度も位置を変え、大正二年(一九一三年)に今の境内に社殿を造営し現在に至っている。
水天宮は「水徳の神」として安産や水難・火災よけに霊験があるとされることから、大正十二年九月一日の大震災に四辺は猛火の中に包まれたが、危く奇蹟的にも厄を免れたと言われ、また、昭和二十年五月二十九日の横浜大空襲にも難を免れている。
大祭は九月五日に催されるが、正月五日の「湯の花神事」(湯立行事)は特に有名である。神主が大釜の熱湯に浸した笹葉を持って参詣人の頭上に放撒する。
この熱湯を浴びた者は、その年は無病息災とされる。
祭神は天之御中主大神と安徳天皇。(西区観光協会掲示より)
https://tesshow.jp/yokohama/nishi/shrine_hira_hira.html

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水天宮平沼神社の基本情報

住所神奈川県横浜市西区平沼2-8-20
行き方

相鉄線平沼橋下車 南口 徒歩1分

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名称水天宮平沼神社
読み方すいてんぐうひらぬまじんじゃ
参拝にかかる時間

15分

トイレあり 神楽殿脇
御朱印なし
電話番号0453218895
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.hiranuma-suitengu.or.jp/

詳細情報

ご祭神ご祭神 天之御中主大神、安徳天皇
境内社 平沼稲荷社、荒神さま、平沼天満宮
創建時代天保10年(1839)
創始者平沼九兵衛
ご由緒

平沼新田と平沼神社(水天宮)の由来
平沼新田は、帷子川下流地帯の新田のうち、江戸時代の最後に、その最先端に開かれた。今の平沼一、二丁目西平沼町あたりである。平沼家は、常陸(茨城県)の出身で、明暦年間(一六五五~一六五八年)に保土ヶ谷宿に移って代々酒造業を営んでいたが、天保十年(一八三九年)五代目平沼九兵衛が埋立を始め、七代目九兵衛のときに大成した。七代目九兵衛は二十才の時、文久三年(一八六三)平沼新田に移住し、新田開発のかたわら製塩業を営み、明治に入ってもなお新田の築造を続けた。平沼神社は天保十年九月五日に五代目九兵衛が新田の守護神として創建した。もとは、水天宮と称したが、明治の初年に平沼神社と改称し村社に列せられた。言い伝えによると、この新田の住民の多くは製塩業に従事していたが、或る日その一人が海水取り入れの水路に水天宮の御札(御霊)が流れ着いているのを拾い挙げこれを地主の九兵衛が神の啓示とその場所(今の元平沼橋のあたり)に祠を祀って水天宮を祀ったのが初めである。その後市街の発展によって、三度も位置を変え、大正二年(一九一三年)に今の境内に社殿を造営し現在に至っている。
水天宮は「水徳の神」として安産や水難・火災よけに霊験があるとされることから、大正十二年九月一日の大震災に四辺は猛火の中に包まれたが、危く奇蹟的にも厄を免れたと言われ、また、昭和二十年五月二十九日の横浜大空襲にも難を免れている。
大祭は九月五日に催されるが、正月五日の「湯の花神事」(湯立行事)は特に有名である。神主が大釜の熱湯に浸した笹葉を持って参詣人の頭上に放撒する。
この熱湯を浴びた者は、その年は無病息災とされる。
祭神は天之御中主大神と安徳天皇。(西区観光協会掲示より)
https://tesshow.jp/yokohama/nishi/shrine_hira_hira.html

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