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神谷神社の基本情報

住所香川県坂出市神谷町621
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名称神谷神社
読み方かんだにじんじゃ
通称五社大明神

詳細情報

ご祭神《主》火結命,奥津彦命,奥津姫命,《配》経津主神,武甕槌神,天児屋命,姫大神
ご由緒

神谷神社の創祀は、太古、神々がこの渓谷に集い遊んだというところからこの地を神谷と云い、また自然居士なる人がこの川淵に忽然と現われ、傍の大岩を祭壇として天津神を祀ったと傳えられているが、この附近からは弥生時代の石鏃・石斧・土器などが出土し、神社の裏には影向石と呼ばれる磐座があって、その祭祀が古代に創ることを物語っている。弘仁三年壬辰年嵯峨天皇の御代、阿刀大足(弘法大師の大叔父)が社殿を造営祭祀し、併せて春日四神を相殿に勧請し奉ったといわれ、卓観七年冬十月九日従五位上、貞観十七年戌申正五位下(三代実録記載)の叙位があり、延喜五年には国司班幣の神として『延喜式神名帳』に記載(延喜式内社)されている。その後も度々叙位があってか建保七年建立の現本殿棟木には「正一位神谷大明神」の墨書銘がある。
かくのごとく古来より郷人は三ヶ庄(松山・林田)の総氏神として崇め、五社大明神・清瀧社とも呼んで、その祭事には舞楽上納・大般若経の転読などが行われ、また武門の崇敬も厚く、荘官刑部正長は建保七年二月十日に本殿を再建(現本殿)、貞治年間白峯山下に陣した細川清氏は神号扁額を奉納。讃岐の守護細川氏も社殿を修理増築あるいは祭田を寄進。その臣安富・香西氏は神前に連歌を興行して奉納するなど、宝物として今に存するものも多く、その崇敬のほどを忍ばせている。

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