![敏馬神社の鳥居]()
鳥居
![敏馬神社の建物その他]()
![敏馬神社の建物その他]()
拝殿はこの階段の先です
![敏馬神社の本殿]()
階段を登り切ると拝殿が見えました!
![敏馬神社の本殿]()
拝殿内部
![敏馬神社の本殿]()
![敏馬神社の建物その他]()
拝殿の右側(東側)に飛び石があり、思わず誘われるようにその方向へ。
って、間隔広すぎ~😅
飛び石というよりは、誘導する目的のほうが強いのかも。
![敏馬神社の建物その他]()
飛び石の先には、万葉歌碑がありました。
万葉集(巻六) 田辺福麻呂
![敏馬神社の建物その他]()
歌碑の内容の説明です
![敏馬神社の本殿]()
本殿
![敏馬神社の手水]()
手水舎
![敏馬神社の末社]()
水神社
祭神:弥津波能賣神
水を司る神様で、創建時の主祭神と伝承されているそうです。
![敏馬神社の建物その他]()
水神社と奥の宮の説明
奥の宮?どこにあるんだろう?と思ってたんですが、帰ってから調べてみたら水神社の社のすぐ後ろにあるそうです。
![敏馬神社の末社]()
后の宮
祭神:神功皇后
![敏馬神社の建物その他]()
![敏馬神社の末社]()
松尾神社
祭神:金山彦神 大山祇神 船玉神
酒の神様です
![敏馬神社の建物その他]()
この地を詠んだ歌が境内に掲げられていたので、いくつか紹介します
右:妹と来し 敏馬の埼を 帰るさに 独り見れば 涙ぐましも(大伴旅人・奈良時代・万葉集)
左:よそにだに みぬめの浦の あま人や ただいたづらに 袖ぬらすらむ(藤原師光・平安時代)
![敏馬神社の建物その他]()
右1:夜もふかく みぬめの浦を 過ぎぬれば 磯うつ波の 音のみぞ聞く(片桐貞芳・江戸時代)
右2:見奴女とは たがいひそめし 名なるらん かくたぐひなき 浦のながめを(松平忠名・江戸時代)
左1:いわし曳く 網をはじめて 敏馬かな(呉春・江戸時代)
左2:広澤は いかに敏馬の 月清し(大魯・江戸時代)
![敏馬神社の建物その他]()
右:ますかがみ 今やみぬめの 浦ならむ くもるもひさし 五月雨の空(頓阿法師・南北朝時代)
中:浪の上を こぎ行く舟の 跡もなき 人を見ぬめの うらぞ悲しき(賀茂真淵・江戸時代)
左:ますかがみ みぬめの浦の 沖津洲に 舟人さわぐ 月や出づらむ(香川景樹・江戸時代)
![敏馬神社の歴史]()
敏馬の泊、敏馬浦の変遷
![敏馬神社の建物その他]()
![敏馬神社の建物その他]()
階段を降りて駐車場にも万葉歌碑が。
柿本人麻呂の歌でした。
玉藻刈る敏馬を過ぎて夏草の野島の崎に船近づきぬ
![敏馬神社の歴史]()
神社略記
![敏馬神社の末社]()
白玉稲荷神社
![敏馬神社の末社]()
![敏馬神社の建物その他]()
閼伽井
現在は水が涸れてしまったようです
![敏馬神社の手水]()
社務所前にも小さな手水鉢がありました。
![敏馬神社の建物その他]()
![敏馬神社の御朱印]()
通常御朱印
直書きしていただけます
![敏馬神社の御朱印]()
限定御朱印
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