八浄寺のお参りの記録一覧

兵庫県 淡路市

淡路島七福神霊場の総本院です。大黒天をお祀りしています。我国唯一我国唯一の瑜祇七福之塔があり、宇宙の霊妙なるパワーが体感できると言います。七福神の手水舎も可愛いです

お参りしました

御朱印

淡路島七福神めぐりにて、専用の寶印帳に御朱印をいただきました。

蓮台山 八浄寺

瑜祇七福宝塔

宗旨　　高野山真言宗
御本尊　阿弥陀如来
秘仏　　開運大黒天
（御真言　おんまかぎやらやそわか）
詠歌
打つ槌に　宝の雨を　ふらしつつ
無福の民を　すくう御神

縁起 應永年間（1394～）
開基 心了法師が阿弥陀如来を造立 極楽浄土信仰として栄えるも衰微
延宝年間（1673～）盛奝（せいちょう）上人が円融山 浄満寺を中興
後に平松山八幡寺と合併改称し、八浄寺となりました。

淡路島七福神の総本山のお寺で、一年を通して様々なお祭りが催されています。

瑜祇七福宝塔(ゆぎ)
かつて南インドにあったと伝わる真言密教の源流の「南天鉄塔」が元。 深い癒しと大いなる繁栄をもたらす「瑜祇七福宝塔」と命名されました。
平成11年11月11日午前11時11分11秒と縁起の良い時に完成。
全ての始まりを示す数字1 太陽周期を表す秘数11
太陽を象徴する十二支卯
内陣に安置されているのは大日如来像・真正仏舎利です。

もとはインドのヒンズー教の創造と破壊を司るシヴァ神の化身です。インド密教に取り入れられた「マハーカーラ」のことです。「マハー」とは大（偉大）、「カーラ」とは黒（暗黒）を意味することから、日本には「大黒天」と伝わりました。日本には仏法守護の神として伝来しましたが、日本神話の大国主命と結びつきました。「裕福（五穀豊穣）」の神様として広く信仰されるようになりました。

室町時代から続く高野山真言宗の古刹で、弘法大師が御筆と伝えられる妙音弁財天を、年ごとに場所を移してお祀りする淡路島の奇祭「回り弁天」発祥の寺といわれています。

御祈願と法話。お声、お人柄、容姿全てに福々しく現代の空海さまのように感じた御住職で、正に心の福を頂きました。

四国八十八お砂踏霊場もご立派で、その奥には金比羅さんもあり、有難かったです。

記念品にマッチと幸せの実る花の種を頂き、お花が咲き画像をお送りするとInstagramに掲載下さるそうです。

兵庫県淡路島佐野834
0799-65-0026　0731

伊弉諾神宮から
七福神巡り
弁財天（智禅寺）
福禄寿（長林寺）
布袋尊（護国寺）
恵比酒神（万福寺）
毘沙門天（覚住寺）
寿老人（宝生寺）
大黒天（八浄寺）
の順番でお参りしました
各所でハッピー券納めて
御祈願と法話を聞くことができて
最後に福笹をいただけます
その福笹は2度目の時に干支の色紙と交換してくださるそうです
淡路島七福神宝印帖も購入したので
またお参りさせていただこうとおもいます

七福神巡りの一社。大黒天様。

日常五心

ハイという素直な心
スミマセンという反省の心
オカゲサマという謙虚な心
ワタシガシマスという奉仕の心
アリガトウという感謝の心

生きるていくのに大切な心

淡路島七福神の御朱印頂きました。

[淡路島七福神　大黒天]
[淡路島88ヶ所64番札所]

過去参詣分です。
伊弉諾神宮より海岸線を明石に向けて走ると、一際目を引く赤い多宝塔が。
海風が気持ちよく、いいお参りできました。

淡路島七福神巡り・大黒天、八浄寺｡　記念品で花の種(向日葵とケイトウ)を戴きました｡

応永年間（1394～1427年）心了法師により阿弥陀如来を造立したのが始まり。
後に円融山浄満寺と称するが衰退、延宝年間（1673～1681年）に盛奝上人が八幡神社の別当寺であった平松山八幡寺と合併して八浄寺と改称、再興した。
淡路島の奇祭「回り弁天」発祥の寺と伝わります。

立派な多宝塔が見えたので寄り道して参拝させていただいております。

みれば淡路島七福神のひとつ（大黒天様）とのことで淡路島十三仏巡りに加えて淡路島七福神巡りをしながら伊弉諾神宮さんを目指します。

淡路島七福神巡りしてきました！

八浄寺（大黒天）
宝生寺（寿老人）
智禅寺（弁財天）
長林寺（福禄寿）
護国寺（布袋尊）
万福寺（恵美酒太神）
覚住寺（毘沙門天）

全部回って
最後は吉兆福笹をいただきました😃

【過去巡礼記録】1986年（S61）11月7日

高野山真言宗　蓮台山　八浄寺
・御本尊　阿弥陀如来

《淡路島七福神②　大黒天霊場》
・五穀豊穣の神

所在地　兵庫県淡路市

淡路七福神の一つです。