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本龍寺ではいただけません
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日蓮宗妙見山

本龍寺
北海道 環状通東駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

本堂前

おすすめの投稿

高砂あさっぴー
2023年09月23日(土)
298投稿

札幌市東区にある日蓮宗のお寺。札幌最古の霊場と言われています。
安政年間に建てられたとも言われていますがお寺のHPには1867年(慶応三年)に札幌村(現在の札幌市とは別)の開拓指導者大友亀太郎が妙見堂を建立したことが始まりと書かれており他の史跡の説明では慶応四年とも書かれていました。
大変立派な山門がありその歴史を感じさせます。大友亀太郎が建立した妙見堂に祀られている兜の小尊像は目の病気を患った亀太郎に心配した開拓使判官の島義勇が送った物でその後病気が治った亀太郎が札幌村の鎮守として小尊像を祀るために建てたのが妙見堂だということです。妙見堂の中には入れませんが窓から御本尊を見ることができます。
本堂は建物2階にありエレベーターで上がれます。階段もありましたが出入り口が狭いのでエレベーターの方が安全です。
御首題を頂くことが出来ます。
妙見堂についてはすぐ傍の札幌村郷土記念館でお話を伺うことが出来ます。かつての札幌村の玉ねぎ栽培などの歴史を学ぶことが出来るので参拝の後に是非立ち寄ってほしいです。

本龍寺の末社

妙見堂

本龍寺の仏像

馬頭観世音

本龍寺の建物その他

札幌妙見尊霊場

本龍寺の建物その他
本龍寺の末社
本龍寺の歴史

札幌村創建百年碑

本龍寺の歴史
本龍寺の山門

山門

本龍寺の建物その他

札幌最古之霊場

本龍寺の塔
本龍寺の本殿

本堂

本龍寺の歴史

由緒書

本龍寺の絵馬

絵馬

本龍寺の手水

手水舎

本龍寺の塔

三重塔

本龍寺の像

七福神

本龍寺の周辺

札幌村郷土記念館

本龍寺の本殿

扁額

本龍寺の本殿

本堂1階

本龍寺の本殿

御本尊

本龍寺の芸術
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みぃ🐰🍓🎶
2022年01月12日(水)
140投稿

以前近くを通った時から気になっており、お寺の事は無知ですが、今回は通り過ぎず少し境内の様子を拝見出来たらと思い訪れました。
吹雪いており、他に人はおらず。
狛犬様のお顔に雪で覆われおり、息苦しそうだったので雪をほろいました。
その後、次から次へと鳩🕊が飛んで来られ本堂の軒下にて雪をしのいでいました。
本堂の方は施錠されており、お声は掛けずに本日は後にしました。

本龍寺の山門

鐘楼山門

本龍寺の建物その他
本龍寺の建物その他
本龍寺の建物その他

壁沿いに歩いていくと2つの石碑
馬頭観世音
南無妙法蓮華経

本龍寺の山門

その横には立派な門があります

本龍寺の山門

門の両脇には仁王像
雪があり近づけず、雪解けの頃に拝見出来たらなと思っています。

本龍寺の建物その他

福聚海無量門と書かれています。
どんな意味だろうと調べたら
「いあわせをもたらす功徳の量が海のように広大である」
また1つ勉強になりました😃

本龍寺の建物その他

更に進むと2つの石碑
島判官守護神札幌妙見尊霊場
北海道神宮様には大きな像があります

本龍寺の建物その他

開拓信仰幕吏大友翁史蹟

本龍寺の歴史

由来書

本龍寺の山門

少し進むと門があります

本龍寺の像

両脇には祠があり左側には三体の像が飾られています

本龍寺の像

馬頭観世音
大黒天様

本龍寺の建物その他

中に入ると三重塔

本龍寺の仏像

仏像

本龍寺の像

雪で覆われており、雪解けの頃に拝見できたらなと思います

本龍寺の塔

雪で覆われており、雪解けの頃に拝見出来たらなと思います

本龍寺の手水

手水舎
雪で近づけず

本龍寺の狛犬

狛犬様

本龍寺の狛犬

狛犬様

本龍寺の建物その他

本龍寺の妙見堂
さっぽろ・ふるさと文化百選にもなっている

本龍寺の本殿

寺号額は左から
「開拓妙見山」

本龍寺の本殿

妙見山本龍寺の本堂

本龍寺の本殿

軒下には、たくさんの鳩🕊

本龍寺の建物その他
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歴史

当山は、慶応三年(1867)、北海道初代開拓使である島義勇判官の願意を継ぎ、札幌開拓の主導、旧幕吏の大友亀太郎が妙見堂を創立したのを始めとする札幌最古の寺院です。境内には札幌市長原田与作筆の札幌開拓百年記念碑もあります。
島判官は困難な札幌開拓の成就を祈願し兜の八幡座に守護神として「開運妙見大菩薩」を奉持していました。開拓のさなか、大友亀太郎は苦労のために眼病を患って失明寸前になっていました。これを気の毒に思った判官が「これを信仰せよ、必ず治ると思いなおせ」と、兜の小尊像を大友氏に授与されます。大友氏が感激して一心に信仰したところ、霊験あって盲目を免れました。「霊験なるなれば、報恩謝徳のために一寺建立をなせ」という判官との約束のもと、授与された妙見大菩薩の小尊像は、悔恨の本地札幌村の鎮守として奉安祭祀されました。
明治四年三月三日、亀太郎翁側近の伊藤午吉らの寺地寄進によって札幌最古の寺院としての姿形が整えられた後、伊藤午吉の資子、伊藤日玄上人が中興開祖として本堂を建立し山様寺相を整備し、正嫡の伊藤日瑞上人(後に日蓮宗初代伝道局長、大本山本圀寺中興六十三世)が中興として旧納骨堂・庫裡の建立を果たし、日瑞上人の次男である瑞雄上人が伽藍の荘厳を成就します。
現住職は、日瑞上人の正嫡である伊藤日慈上人(大本山本圀寺九十七祖百四世、立正大学名誉教授、日蓮宗講学職、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了、文学博士)です。
(本龍寺公式HPから引用)

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本龍寺の基本情報

住所北海道札幌市東区北14条東15-42
行き方

JR苗穂駅から徒歩22分
地下鉄環状通東駅から徒歩3分

アクセスを詳しく見る
名称本龍寺
通称開拓妙見尊・札幌の妙見さま
参拝時間

午後5時まで

トイレ本堂の階段横
御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号011-781-8864
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスhonryuji@sunny.ocn.ne.jp
ホームページhttps://temple.nichiren.or.jp/9021005-honryuji/
絵馬あり

詳細情報

ご本尊一塔両尊十界大曼荼羅
山号妙見山
宗旨・宗派日蓮宗
創建時代安政年間・1867年(慶応3年)
開山・開基明珠院日現
文化財

妙見堂(さっぽろ・ふるさと文化百選)

ご由緒

当山は、慶応三年(1867)、北海道初代開拓使である島義勇判官の願意を継ぎ、札幌開拓の主導、旧幕吏の大友亀太郎が妙見堂を創立したのを始めとする札幌最古の寺院です。境内には札幌市長原田与作筆の札幌開拓百年記念碑もあります。
島判官は困難な札幌開拓の成就を祈願し兜の八幡座に守護神として「開運妙見大菩薩」を奉持していました。開拓のさなか、大友亀太郎は苦労のために眼病を患って失明寸前になっていました。これを気の毒に思った判官が「これを信仰せよ、必ず治ると思いなおせ」と、兜の小尊像を大友氏に授与されます。大友氏が感激して一心に信仰したところ、霊験あって盲目を免れました。「霊験なるなれば、報恩謝徳のために一寺建立をなせ」という判官との約束のもと、授与された妙見大菩薩の小尊像は、悔恨の本地札幌村の鎮守として奉安祭祀されました。
明治四年三月三日、亀太郎翁側近の伊藤午吉らの寺地寄進によって札幌最古の寺院としての姿形が整えられた後、伊藤午吉の資子、伊藤日玄上人が中興開祖として本堂を建立し山様寺相を整備し、正嫡の伊藤日瑞上人(後に日蓮宗初代伝道局長、大本山本圀寺中興六十三世)が中興として旧納骨堂・庫裡の建立を果たし、日瑞上人の次男である瑞雄上人が伽藍の荘厳を成就します。
現住職は、日瑞上人の正嫡である伊藤日慈上人(大本山本圀寺九十七祖百四世、立正大学名誉教授、日蓮宗講学職、東京大学大学院人文科学研究科博士課程修了、文学博士)です。
(本龍寺公式HPから引用)

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