じゅっけんしんめいぐう
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十軒神明宮について
広々とした畑が広がるザ・北海道的な場所に鎮座するちょっとカッコイイ神社です。小さな無人の神社ですが、素敵です。
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巡拝から最初の篠路神社に戻る途中、以前通ったことのある道のそばに神社があるのをみつけ、寄ってみました。この近くで綺麗な満月を見ながらヨガに参加したことがあったのです。こちらは篠路神社の境外社でした。
小さいですが、何だかカッコいい神社です。
お隣は地区会館。名前の通り、十軒からなる集落が始まりだったことが記されています。
鎮守の木々も大きく、大切に守られている感じがしました。
丘珠神社の帰り道で偶然、鳥居が見えて思わず立ち寄りました。
周囲は畑が多く、通りから更に奥にあり
全然存在を知らなかったので得した気分でした♪
御朱印をきっかけに神社巡りをするようになりましたが
最近は御朱印の無い、ちいさな無人の神社へ行くのも楽しみになってきてます😃
黒い鳥居が素敵です✨
新しい社号標では十軒神社となっています
手水鉢
樹木のお手入れもていねいにされていました
最初の入植者が10件だったことから、十軒という地名になった名残りの名称です。今ではバス停、隣の十軒会館に名前が残っているくらいです。市内には西区に八軒、二十四軒と住所になって残っているいる所もあります。創建した方々の子孫の方が神様と御先祖様に敬意と感謝を持って守り、維持してきた神社です。
鳥居には「神明宮」の社号額
社殿には「十軒神明宮」
黒光りでかっこいい!
こちらは「十軒神社」と
水はありませんでしたが、きれいにされていました。
御手洗鉢の裏にかかれた由来。大正五年に2名の方に奉納された御手洗い鉢を神明宮の建立と共に鎮護すると共に謹んで子々孫孫の繁栄をきがんし、新手洗い鉢を奉納する。ということがかいてあり、最初の2名のかたの子孫の名前がずらり・・・
明治14年に岩手県から移住してきた大萱生家の功績を讃え平成13年に建立された「百二十
周年記念碑」裏には、大萱生家の子孫の方の名前がずらり。
道路に背を向けて埋まっていた、多分初代の・・・かな
大きな灯篭が2対。狛犬さんの居ない神社なのです。
ちょっとヨーロッパ調の色合いでした
札幌市保存木「キタコブシ」
札幌市の保存木「イチョウ」
名称 | 十軒神明宮 |
---|---|
読み方 | じゅっけんしんめいぐう |
通称 | 十軒神社 |
詳細情報
ご祭神 | 天照大御神(あまてらすおおみかみ) |
---|---|
ご由緒 | 1898年(明治31年)10月、この地に入植した方々が1坪の祠を建て、篠路神社より御祭神として天照大御神の分霊を受け創建されたのが始まりとされる。 |
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