おおつかおか
403-0005
景行天皇の皇子である日本武尊が東征の際、甲斐国の酒折宮に行く途中、この丘から富士山を遥拝したと伝えられており、後に丘上に社殿が建てられ、浅間大神と日本武尊をお祭りしました。 その後、延暦7(788)年に丘の北東に現在の北口本宮冨士浅間神社となる社殿が建てられ、浅間大神はそちらに移されました。 そのため、大塚丘は北口本宮冨士浅間神社発祥の地とされています。
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