かいのくにいちのみやあさまじんじゃ
甲斐國一宮 浅間神社山梨県 山梨市駅
08:00〜17:00
御朱印(2種類)
浅間神社では、「浅間神社の御朱印」と「山宮の御朱印」の2種類の御朱印をいただけます。
浅間神社の御朱印
真ん中に浅間神社と書かれ、右上に甲斐國一宮の印、真ん中に甲斐浅間神社の社印が押されています。
御朱印 | 真ん中に浅間神社と書かれ、右上に甲斐國一宮の印、真ん中に社印が押されています。
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | 境内駐車場26台。
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甲斐國一宮
山梨からも見える富士山を信仰する「浅間信仰」を代表する神社で、御祭神の木花之開耶姫命は、古来山火鎮護、農業、酒造の守護神、又婚姻、子授安産の霊徳神として崇敬をあつめています。
鳥居左手に駐車場があります。
鳥居からまっすぐ進むと拝殿左手に至ります。正面にまわってお詣りした後、拝殿右手から裏手のお詣りどころ色々にお詣りしました。
奥の宮の遙拝所は鳥居を入ってすぐ右手です。
(御朱印第718号)
直書き
甲斐国一宮浅間神社は山梨県笛吹市一宮町一宮に鎮座している神社です。甲斐国一宮浅間神社の創建は垂仁天皇8年(紀元前90)に現在の山宮神社の境内付近に木花開耶姫命・大山祇命・瓊々杵命の3神が勧請されたのが始まりと伝えられています。社伝によると貞観6年(863)の富士山が大噴火し周辺が大きな被害を受けた為、、貞観7年(864)に噴火を鎮める為に木花開耶姫命の分霊を現在地に遷座し祀られるようになっています。
一方、三代実録によると噴火を鎮める為に、貞観7年(864)に伴直真貞を祝、伴秋吉を禰宜として遣わし、八代郡家以南に浅間明神(花開耶姫命の分霊)の祠が建立されました。しかし、中々噴火が収まらなかった為、同年に壮麗な社殿が造営されると治まった事から官社に列する事になり、さらに同年に山梨郡にも浅間明神の社殿が造営されています。
その為、延長5年(927)に編纂された延喜式神名帳で名神大社として記載され後に甲斐国の一宮として格付けされている神社は山梨郡に境内を構えている当社の他、八代郡に鎮座している一宮浅間神社(山梨県西八代郡市川三郷町)、都留郡(旧八代郡の一部)に鎮座している河口浅間神社(山梨県南都留郡富士河口湖町)がそれぞれ自称しています。
ことの真偽は不詳ですが、当地は甲斐国府が近かった事から国の祭事などを司るようになると、歴代の為政者や領主に崇敬されるようになったと思われます。甲斐国府の正確な位置ははっきりしませんが、当社の周辺には甲斐国分寺跡や甲斐国分尼寺跡、甲斐奈神社(甲斐国総社)など当時の中心施設の史跡が点在し、地名「国衙」付近にあったという説があります。
第十一代垂仁天皇八年(約二千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称して摂社となっている。第五十六代清和天皇の貞観七(865)年十二月九日、木花開耶姫命を現在の地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国の一宮(いちのみや)であって延喜の制に於ける名神大社である。明治四年五月十四日国幣中社に列格。本殿は入母屋唐破風向拝造銅板葺である。境内は3,395坪(1ヘクタール余)
名称 | 甲斐國一宮 浅間神社 |
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読み方 | かいのくにいちのみやあさまじんじゃ |
通称 | 甲斐國一宮・一宮さん・一宮浅間 |
参拝時間 | 08:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 20分 |
参拝料 | なし |
トイレ | あり |
御朱印 | あり 真ん中に浅間神社と書かれ、右上に甲斐國一宮の印、真ん中に社印が押されています。
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限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0553-47-0900 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://asamajinja.jp/ |
おみくじ | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 《主》木花開耶姫命 |
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創建時代 | 垂仁天皇八年(639年) |
本殿 | 流造 |
ご由緒 | 第十一代垂仁天皇八年(約二千年前)正月始めて神山の麓にお祀りされた。今ここを山宮神社と称して摂社となっている。第五十六代清和天皇の貞観七(865)年十二月九日、木花開耶姫命を現在の地にお遷ししてお祀りされている。甲斐国の一宮(いちのみや)であって延喜の制に於ける名神大社である。明治四年五月十四日国幣中社に列格。本殿は入母屋唐破風向拝造銅板葺である。境内は3,395坪(1ヘクタール余) |
体験 | 祈祷おみくじ絵馬御朱印お守り重要文化財祭り武将・サムライ一の宮 |
概要 | 浅間神社(あさまじんじゃ)は、山梨県笛吹市一宮町一宮にある神社。式内社(名神大社)論社、甲斐国一宮。旧社格は国幣中社で、現在は神社本庁の別表神社。 全国にある浅間神社の1つ。甲斐国一宮であることから「一宮浅間神社」と通称され、「一宮さん」とも呼ばれている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 社伝では垂仁天皇8年正月に神山の麓(現 摂社山宮神社)で創建され、貞観7年(865年)旧暦12月9日現在地に遷座したという。一帯は古代甲斐国の中心地で、付近には甲斐国分寺跡・甲斐国分尼寺跡が残っている。 『延喜式神名帳』で名神大社に列格する「甲斐国八代郡 浅間神社」の論社の一社である。また、平安時代末期より甲斐国一宮とされたとしている。ただし、当社の鎮座地は旧山梨郡であることや、他に甲斐国一宮を称する神社もあることから、名神大社および甲斐国一宮は当社ではないとする説もある。『日本三代実録』によれば、貞観6年(864年)の富士山の大噴火を受けて甲斐国でも浅間神を祀ることになり...Wikipediaで続きを読む |
行事 | 祭事[編集] 年間祭事[編集] 浅間神社 年間祭事一覧 毎月 本社月次祭(1日) 山宮神社月次祭(15日) 1月 歳旦祭(1月1日) 元始祭(1月3日) 2月 追儺祭(2月3日) 紀元祭(2月11日) 祈年祭(2月17日) 3月 山宮神幸祭(3月15日前の日曜日) 講社祭 4月 例大祭(4月15日) 大神幸祭(4月15日) 梅折枝神事(陰暦4月第2亥日) 6月 御田植祭(6月17日) 夏越大祓(6月30日) 10月 秋季大祭(10月17日) 11月 七五三祝祭(11月15日) 新嘗祭(新穀感謝祭)(11月23日) 12月 師走大祓・除夜祭(12月31日) 大神幸祭[編集] 大...Wikipediaで続きを読む |
引用元情報 | 「浅間神社 (笛吹市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%85%E9%96%93%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E7%AC%9B%E5%90%B9%E5%B8%82%29&oldid=98521481 |
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