だんじょうがらん|高野山真言宗
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御朱印 | 金堂でいただける御朱印は、真ん中に梵字と薬師如来、右下に高野山、左に大伽藍 金堂と書かれ、真ん中に梵字の印、左下に高野山大伽藍御共所の印が押されています。
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【高野山(こうやさん)金剛峯寺(こんごうぶじ)壇上伽藍(だんじょうがらん)】
本尊:薬師如来
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
~百寺巡礼:五木寛之氏が選んだ百の名刹 第51番~
高野山金剛峯寺は、高野山真言宗の総本山。弘法大師は816(弘仁7)年にここに道場を開いたとき、みずから一山全体をさして「金剛峯寺」と名付けたという。壇上伽藍には、根本大塔をはじめ主要な伽藍が立ち並んでおり、金堂が一山の総本堂である。
~『百寺巡礼 第六巻 関西』五木寛之(講談社、2004)~
世界遺産「紀伊山地の霊場と参詣道」で参拝。高野山に訪れるのは3回目。今日は、朝から快晴でした。多くの堂宇の中で本堂の金堂が大きくそびえています。根本大塔はやはり巨大で立派です。個人的には、木立のなかにそびえる繊細な西塔が好きです。国宝の不動堂は撮れなくて残念でした。
【中門】
【多聞天像】
【持国天像】
【増長天像】
【広目天像】
【金堂】
【金堂】
【中門】
【六角経蔵】
経蔵の基壇(きだん)付近のところに把手がついており、回すことができ、一回りすれば一切経を一通り読誦した功徳を得るといわれている。
【山王院】
狩場明神の伝説。~寺伝によれば、修行の霊場を探し歩いていた空海は、奈良県宇智郡で一人の猟師に出会った。その猟師は空海の話を聞くと、いい場所があると告げ、自分の犬を放って空海を案内させた。その場所で空海は別の山人に出会う。すると、猟師と同じグループらしいその山人は空海を高野に案内し、土地の提供を申し出たというのである。狩場明神は最初に登場する猟師であり、それとセットになっている女性神の丹生(にう)明神は、高野山の山の神だということだ。(中略)こうして空海は、高野山の山人たちが信仰していた地主神を敬い、金剛峯寺の鎮守とした。そして、この狩場明神と丹生明神の二神を迎えて、鎮守神を祀る御社を壇上伽藍の地にまず最初に建立したという。その後、高野山のどの寺でも、この二神に気比明神と厳島明神の二神を加えた四神を守護神として祀るようになる。~
【山王院】
【山王院扁額】
【御社】
国の重要文化財。
【西塔】
【鐘楼】
【孔雀堂】
【准胝堂(じゅんていどう)】
【御影堂(みえどう)】
【根本大塔(こんぽんだいとう)】
【根本大塔(こんぽんだいとう)】
【大塔の鐘・高野四郎】
【大塔の鐘・高野四郎】
日本で四番目に大きな鐘であったことから、高野四郎と呼ばれる。
【三鈷の松】
弘法大師が唐より投げた三鈷杵がひっかかっていた松。三鈷杵と同じく三葉の松で縁起物として松の葉の落ち葉を持ち帰りお守りとしている。
【愛染堂】
【大会堂(だいえどう)】
【三昧堂(さんまいどう)】
【東塔】
【手水舎】
【六時の鐘】
壇上伽藍の基本情報
住所 | 和歌山県伊都郡高野町高野山 |
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行き方 | 南海電鉄高野山ケーブル「高野山」駅下車、駅前バス乗り場からバス乗車、「金剛峯寺前」停留所下車、徒歩5分。 |
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