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虎ノ門金刀比羅宮ではいただけません
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とらのもんことひらぐう

虎ノ門金刀比羅宮
東京都 虎ノ門駅

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こばけん
2023年03月09日(木)
974投稿

 23.03.08。東京メトロ銀座線「虎ノ門駅」2a出口より徒歩1分。港区虎ノ門1丁目のオフィスビル街に鎮座。

御祭神 大物主神
    崇徳天皇

創 始 江戸前期の万治3年(1660年)

社格等 旧府社

例祭日 10月9日・10日(大祭)
    毎月10日 月次祭

【由緒】〜当宮HPより〜
 万治3年に讃岐国丸亀藩主であった京極高知が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝7年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門)に鎮座致しました。爾来、江戸市民の熱烈なる要請に応ええ、毎月10日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。

 当時は”金毘羅大権現”と称されていましたが、明治2年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治22年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。

 本日は虎ノ門で人と会う約束があり、その前に当社を参拝。高層ビルの1階広場を境内に持つ都心ならではの景観が新鮮でした。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

正面鳥居

虎ノ門金刀比羅宮の建物その他

社号標

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

参道

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

手水鉢
センサー式でした。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

神楽殿

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

銅鳥居
安政4年(1821年)奉納。
港区指定有形文化財(建造物)。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

柱には四神の彫刻。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

百度石
港区文化財総合目録に登録。

虎ノ門金刀比羅宮の本殿

拝殿
昭和26年(1951年)再建。
東京都選定歴史的建造物。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

本殿
昭和58年(1983年)に再建。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

右サイドより。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

喜代住稲荷神社

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮の末社

結神社
良縁祈願で人気のようです。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

社殿の右サイドに桜の木
見にくいですが、小鳥が!

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

社殿の裏手に

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

裏鳥居

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)
虎ノ門金刀比羅宮の手水

手水舎

虎ノ門金刀比羅宮の手水

こちらもセンサー式でした。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

水盤

虎ノ門金刀比羅宮の建物その他

社務所
直書きの御朱印を拝受しました。

虎ノ門金刀比羅宮(東京都)

正面入り口遠景
虎ノ門琴平タワーのビル1F

虎ノ門金刀比羅宮の周辺

虎ノ門エリアは高層ビルが次々に誕生して来ますね!

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malice
2023年05月13日(土)
450投稿

宝珠院様から前回のリベンジ参拝で日枝神社様へ行く途中にビル(琴平タワー)の吹き抜けに見えた鳥居⛩️
なんだろうと行ってみたらビルを抜けた所に金刀比羅宮様がありました😊
お参りして御朱印もいただきました😆

【虎ノ門 金刀比羅宮】

当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝•三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。
当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。
ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣•殖産興業•招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

ー虎ノ門 金刀比羅宮HPよりー

虎ノ門金刀比羅宮の御朱印

琴平タワーの吹き抜け部分にある正面鳥居⛩️

虎ノ門金刀比羅宮の建物その他

☆社号碑☆

虎ノ門金刀比羅宮の手水

☆手水舎☆

虎ノ門金刀比羅宮の建物その他

☆神楽殿☆

毎月10日には里神楽が奉納されます。奉納される時間は11時、12時、14時、15時、16時です。
1月、10月を除いた十日が日曜•祝日の場合はありません。
又、天候や人出等により当日変更•中止される場合もあります。

虎ノ門金刀比羅宮の鳥居

☆銅鳥居⛩️☆

虎ノ門金刀比羅宮の鳥居

文政四年(1821年)に奉納された明神型鳥居で、左右の柱上部には四神の彫刻が施されており大変珍しいものです。四神とは四方の守護神であり、東は青龍、西は白虎、南は朱雀、北は玄武が守る霊鳥霊獣です。

平成十三年(2001年)に港区指定有形文化財•建造物として指定されました。

虎ノ門金刀比羅宮の本殿

☆御拝殿☆

先の戦災により焼失してしまいましたが、昭和二十六年(1951年)に拝殿と幣殿が再建されました。
ともに総尾州檜造り、銅板葺きの権現造りです。日本最初の建築史家、伊東忠太氏の設計校閲による建物で、我が国古来の建築技法が随所に用いられています。平成十三年(2001年)に東京都選定歴史的建造物に指定されました。
尚、幣殿の奥に位置する本殿は昭和五十八年(1983年)に再建されました。

虎ノ門金刀比羅宮の本殿

【御祭神】 大物主神

大国主神と少名彦神が国造りの際、事を為す前に少名彦神が海の彼方の常世の国に渡ってしまい大国主神が嘆いていたところ、遠い沖合いから海原を照らして光り輝きながら近寄ってきた、その神様が大物主神です。大和の三諸山(三輪山)にお祀りされた神様で、後に 和光同塵わこうどうじんの御神意をもって讃岐国の金刀比羅宮(本宮)に顕現されました。『日本書紀』では大国主神の異称として、『古事記』では大国主神の和魂にぎみたまとして記されています。

虎ノ門金刀比羅宮の本殿

崇徳天皇は鳥羽天皇の皇子で、保安四年(1123年)に第75代の天皇として即位され、永治元年(1141年)に上皇となられました。
保元元年(1156年)の保元の乱の厄により讃岐国へ遷られ、その後も讃岐国で過ごされた崇徳天皇は、象頭山中腹に鎮座する金刀比羅宮(本宮)を日夜崇敬なさっていました。長寛二年(1164年)に崩御される前年には参籠し、荒行をなされたと伝えられております。
46歳で崩御された翌年の永万元年(1165年)、その不遇な生涯と崇敬の篤さを偲び、金刀比羅宮(本宮)の相殿にお祀りされることとなりました。

虎ノ門金刀比羅宮の建物その他

☆参集殿☆

虎ノ門金刀比羅宮の末社

☆喜代住稲荷神社☆

虎ノ門金刀比羅宮の末社

☆結神社☆

本殿向って右側にある二つの小さなお社。その左側が『 結神社むすびじんじゃ』です。その縁起は定かではありませんが、江戸時代、良縁を求める多くの女性により厚い信仰を集めていました。『新撰東京名所図会』にも当時の華々しい一面が記されています。
 その頃、良縁祈願に訪れた女性たちは、この結神社の前で自らの黒髪を一部切り取り、或いは折り紙を持参し、社殿の格子や周りの木々にそれらを結わい付け良縁を願い、成就させました。

虎ノ門金刀比羅宮の手水

☆手水舎☆

裏鳥居側の手水舎

虎ノ門金刀比羅宮の鳥居

☆裏鳥居⛩️☆

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例祭・神事

1月1日 歳旦祭
1月9日11時 初こんぴら前日祭
1月10日12時 初こんぴら祭
2月3日12時~ 節分 追儺ついな祭  12時30分~ 福豆撒き
2月11日 紀元祭
2月20日 祈年祭  11時~ 喜代住稲荷神社(末社)大祭
2月23日 天長祭
6月30日15時~ 夏越なごし大祓式・道饗祭
10月9日11時~ 大祭前日祭
10月10日12時~ 大祭
11月23日 新嘗祭
12月31日15時~ 年越としこし大祓式・鎮火祭・除夜祭

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歴史

当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。
当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。
ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

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虎ノ門金刀比羅宮の基本情報

住所東京都港区虎ノ門1-2-7
行き方

銀座線 『虎ノ門駅』
 2a出口より徒歩1分
日比谷線『虎ノ門ヒルズ駅』
 A1・A2出口より徒歩3分
丸ノ内線/千代田線『霞ケ関駅』
 A13番出口より徒歩5分

アクセスを詳しく見る
名称虎ノ門金刀比羅宮
読み方とらのもんことひらぐう
通称こんぴらさん
トイレなし
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号03-3501-9355
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.kotohira.or.jp
おみくじあり
お守りあり

詳細情報

ご祭神《主》大物主神,《配》崇徳天皇
創建時代万治3年(1660)
ご由緒

当宮は万治三年(1660年)に讃岐国丸亀藩主であった京極高和が、その藩領内である象頭山に鎮座する、金刀比羅宮(本宮)の御分霊を当時藩邸があった芝・三田の地に勧請し、延宝七年(1679年)、京極高豊の代に現在の虎ノ門(江戸城の裏鬼門にあたる)に遷座致しました。爾来江戸市民の熱烈なる要請に応え、毎月十日に限り邸内を開き、参拝を許可しました。
当時は“金毘羅大権現”と称されていましたが、明治二年(1869年)、神仏分離の神祇官の沙汰により事比羅神社に、明治二十二年(1889年)には金刀比羅宮に社号を改称し現在に至ります。
ご神徳は海上守護、大漁満足は勿論のこと、五穀豊穣・殖産興業・招福除災の神として広く庶民に尊信され、東国名社の一つとして知られています。

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