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ころくじんじゃ

胡録神社の編集履歴
2022年09月27日(火)
東京都 三ノ輪橋駅

サンダーさんのプロフィール画像
サンダー
2022年09月27日 10時52分

郵便番号

116-0003

ご由緒

胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
平成十五年九月十九日には遷座を終え、竣工奉告祭が執り行われました。

編集前:胡録神社は、永禄四年八月川中島合戦の折、上杉の家臣高田嘉左衛門(たかだかさえもん)なる者戦に敗れ、計らずも集いたる十二名の同志と、関東に厄難を逃れて落ちのび、当地の汐入に高田、竹内、杉本等数名と永住の地と定めて土着し、村落生活の安寧を祈願するため、守護神として永禄四年九月十九日、面足尊・惶根尊の両神を一祠に奉齋崇敬されたと伝えられます。
当社は古くは大六天と称したが明治二年太政官達により、神仏分離がされた際、往時武士が矢を支える武具を胡録と申した事と、また、当地汐入の生業として盛んであった胡粉作りの胡の字と大六天の六にあやかり、御社号を胡録神社と改称されました。
神殿は嘉永五年九月十九日改築造営されたものです。
汐入の辺りはその昔、蛎殻を石臼にかけ胡粉という人形の上塗りの塗料を造り出荷する生業が盛んであったが、境内には古き石臼が奉納されています。
八代目嘉左衛門の頃には、汐入大根の栽培地と変革し人気の高い作物であったが、今はその畑もなく、昭和末頃から汐入地区の再開発計画が進められ、平成の初期には見られた木造建築の旧家も取り壊され、多くの地主は、高層住宅へとその生活を移されました。
当社もその限りにあらず、平成十年の計画により、境内地を前方に遷座する事となりました。
平成十五年九月十九日には遷座を終え、竣工奉告祭が執り行われました。

電話番号

03-3806-1673

メールアドレス

shioiri-koroku@mbr.nifty.com

ご祭神/ご本尊

《主》面足尊(おもだるのみこと)・惶根尊(かしこねのみこと)

編集前:《主》面足尊,惶根尊

アクセス

JR常磐線、地下鉄日比谷線、つくばエクスプレス・南千住駅下車徒歩約12分
南千住駅東口バスターミナルから荒川区コミュニティーバス「汐入さくら」で、東京リバーサイド病院下車

編集前:JR常磐線、地下鉄日比谷線、つくばエクスプレス・南千住駅下車徒歩約12分

参拝時間

24時間参拝可能
社務所
午前9時から午後4時

駐車場

あり

参拝料

なし

行事

1月1日     歳旦祭
1月3日     元始祭
2月3日     節分祭
2月11日    紀元祭
2月17日    祈年祭
4月29日    昭和の日祭
6月第1日曜   例大祭
6月30日    大祓式
9月15日    敬老の日祭
9月19日    秋季例祭
10月17日    神嘗祭
11月3日    明治祭
11月23日    新嘗祭
12月23日   天長祭
12月31日    大祓式・除夜祭
毎月1日・15日 月次祭

Wikipedia

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