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小野神社ではいただけません
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おのじんじゃ

小野神社
東京都 聖蹟桜ケ丘駅

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
あり
パーキング
駐車場
あり

あり

おすすめの投稿

のぶさん
2023年02月07日(火)
1508投稿

今まで自分の住んでる地域の一ノ宮は寒川神社だと思ってましたが実は小野神社だったと知りました。考えてみれば移動距離も小野神社の方が寒川神社の三分の一です。
行った事なかったので初めて参拝してきました。
いただいた由緒書きによると、当社は安寧天皇一八年二月初末の日御鎮座と伝えられ武蔵国開拓の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)を主神として御奉祀申し上げて居る由緒ある神社である。御社名は上代此地の呼び名であった小野の郷に由来するものであるが其の霊験の灼かなる神社としてやがて朝廷の上聞にも達せられ数々の奉幣にも預かり元慶八年七月には正五位上の神階を授けられた。又、廷喜式が撰せられた折には武蔵国八座の一社として登載された。且つ国府の近在なることに由いて国司や住民の崇敬も殊の他篤く総社六所宮創建の砌には東殿第一次の席を与えられて一之宮と称された。然して当社の社伝には永承六年源頼義陸奥守に任せられて下向の途次其子義家と共に参籠され太刀一振りと詠歌一首奉納の事績が繙かれ吾妻鏡にも養和元年四月一宮は吉富井蓮光寺と併記され更に建久四年八月の刻印ある経筒の銘に一宮別当松連寺が記録されている。稍時代も下り安居院の神道集並に深大寺の僧長弁の私案抄を尋ねると当社は中世以来文珠菩薩を本地となした信仰も行われていた。斯くなる所此の近在は鎌倉末より戦国時代にかけて度々の戦乱や多摩川の氾濫があり当社にも多大の被災が及び衰微したが徳川二代将軍により造営再興された。

小野神社の鳥居
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社の建物その他
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社の建物その他
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えい
2023年12月12日(火)
527投稿

武蔵国一ノ宮小野神社にお参りしました😊一ノ宮だけあり格式高い感じがしました✨縁結びにご利益があるかわいいハート石があります💓

主祭神 天ノ下春命(あめのしたはるのみこと)
    瀬織津姫命(せおりつひめのみこと)

武蔵国総社と六つの神社✨
一之宮とは、中世に全国的に確立した、国内における神格の格付けで、国内第一の鎮守という意味です。
南北朝時代に成立した『神道集』の記載にも『一宮は小野大明神』という記載が見られ、一宮=小野神社(当社)であることが確認できます。
武蔵国内には
一之宮小野神社(当社:多摩市)
二之宮小河神社(現・二宮神社:あきる野市)
三之宮氷川神社(さいたま市)
四之宮秩父神社(秩父市)
五之宮金鑚(かなさな)神社(児玉郡神川村)
六之宮杉山神社(横浜市緑区西八朔)
が編成されていたことが分かります。
国司が任国に赴任した際には、国内の主要な神社を参拝したとされており、武蔵国の6つの神社もそうした神社であったのでしょう。特に一之宮は、国司が最初に巡拝したと考えられます。
武蔵総社・六所宮(現・大国魂神社)の境内には、この6つの神社が祀られています。総社は、国内の神霊を一箇所に集めた神社で武蔵国の場合は、国府内にありました。六所宮の例大祭(くらやみ祭)では、境内に祀られている一之宮から六之宮の神輿が出御し、かつて6つの神社が六所宮に集結したようすを残していると思われます。
神社ホームページより

小野神社の鳥居
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)

随神門✨

小野神社(東京都)
小野神社(東京都)

手水舎✨

小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)

拝殿✨

小野神社(東京都)
小野神社(東京都)
小野神社(東京都)

拝殿と本殿✨

小野神社(東京都)

ハート石💓

小野神社(東京都)

社務所✨

小野神社の御朱印

直書き御朱印いただきました😊

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歴史

当社は安寧天皇一八年二月初末の日御鎮座と伝えられ武蔵国開拓の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)を主神として御奉祀申し上げて居る由緒ある神社である。御社名は上代此地の呼び名であった小野の郷に由来するものであるが其の霊験の灼かなる神社としてやがて朝廷の上聞にも達せられ数々の奉幣にも預かり元慶八年七月には正五位上の神階を授けられた。又、廷喜式が撰せられた折には武蔵国八座の一社として登載された。且つ国府の近在なることに由いて国司や住民の崇敬も殊の他篤く総社六所宮創建の砌には東殿第一次の席を与えられて一之宮と称された。然して当社の社伝には永承六年源頼義陸奥守に任せられて下向の途次其子義家と共に参籠され太刀一振りと詠歌一首奉納の事績が繙かれ吾妻鏡にも養和元年四月一宮は吉富井蓮光寺と併記され更に建久四年八月の刻印ある経筒の銘に一宮別当松連寺が記録されている。稍時代も下り安居院の神道集並に深大寺の僧長弁の私案抄を尋ねると当社は中世以来文珠菩薩を本地となした信仰も行われていた。斯くなる所此の近在は鎌倉末より戦国時代にかけて度々の戦乱や多摩川の氾濫があり当社にも多大の被災が及び衰微したが徳川第二代将軍により造営再興された。其の棟札に曰く

一宮正一位小野神社造営再興
慶長十四年十二月廿六日
当将軍源朝臣秀忠

神主 新田大炊介守忠
太田太郎左衛門久忠

 以下、慶安元年御朱印壱拾五石を給わる。文政となり新四国八十八ヶ所の四十八番札所となり巡拝者も多く有りて維新に至る。明治元年神仏分離令により文珠菩薩を眞明寺に御移する。
 同六年十二月郷社に列せられ同二十一年内務省より古社保存として一金百円也下附さる。同四十三年旧一之宮村有地弐拾町七反余当社資金に充つる為奉納さる。大正一五年三月三十日近隣の失火により御神体及び一部の神宝と鳥居を除き神殿等悉く類焼す。
 昭和二年御本殿、拝殿の再建成り社務所を附す。同三五年大国魂神社五月五日の大祭に就き当社神輿の渡御は古式の変更また道路事情等にて而今中止となる。同三九年旧氏子により社務所を新築奉納され随身像御修復の計画に始まって随身門の再建成り且つ御本殿、拝殿を後方期の風致林に御遷座して境内を拡大。同四九年春末社の再建成り更に秋の例大祭を期して随身を同門内に御安置申し上げ依って記念の大祭を執行。茲に是を記念して此の碑文を誌す。
 昭和四九年九月吉日

武蔵一之宮小野神社宮司
滝瀬孝

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小野神社の基本情報

住所東京都多摩市一ノ宮1-18-8
行き方

京王線「聖蹟桜ヶ丘」から徒歩10分

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名称小野神社
読み方おのじんじゃ
通称一宮様
参拝にかかる時間

10分

参拝料

なし

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号042-338-1151
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
メールアドレスyuki.takise@gmail.com
ホームページhttp://onojinja.or.jp/
お守りあり

巡礼の詳細情報

日本全国の一宮まとめ

詳細情報

ご祭神《主祭神》
天下春命
《配祀神》
瀬織津比咩ノ大神
伊弉冉尊
素戔嗚尊
大己貴大神
瓊瓊杵尊
彦火火出見尊
倉稲魂命
創建時代安寧天皇十八年(前531)
本殿三間社流造
ご由緒

当社は安寧天皇一八年二月初末の日御鎮座と伝えられ武蔵国開拓の祖神である天下春命(あめのしたはるのみこと)を主神として御奉祀申し上げて居る由緒ある神社である。御社名は上代此地の呼び名であった小野の郷に由来するものであるが其の霊験の灼かなる神社としてやがて朝廷の上聞にも達せられ数々の奉幣にも預かり元慶八年七月には正五位上の神階を授けられた。又、廷喜式が撰せられた折には武蔵国八座の一社として登載された。且つ国府の近在なることに由いて国司や住民の崇敬も殊の他篤く総社六所宮創建の砌には東殿第一次の席を与えられて一之宮と称された。然して当社の社伝には永承六年源頼義陸奥守に任せられて下向の途次其子義家と共に参籠され太刀一振りと詠歌一首奉納の事績が繙かれ吾妻鏡にも養和元年四月一宮は吉富井蓮光寺と併記され更に建久四年八月の刻印ある経筒の銘に一宮別当松連寺が記録されている。稍時代も下り安居院の神道集並に深大寺の僧長弁の私案抄を尋ねると当社は中世以来文珠菩薩を本地となした信仰も行われていた。斯くなる所此の近在は鎌倉末より戦国時代にかけて度々の戦乱や多摩川の氾濫があり当社にも多大の被災が及び衰微したが徳川第二代将軍により造営再興された。其の棟札に曰く

一宮正一位小野神社造営再興
慶長十四年十二月廿六日
当将軍源朝臣秀忠

神主 新田大炊介守忠
太田太郎左衛門久忠

 以下、慶安元年御朱印壱拾五石を給わる。文政となり新四国八十八ヶ所の四十八番札所となり巡拝者も多く有りて維新に至る。明治元年神仏分離令により文珠菩薩を眞明寺に御移する。
 同六年十二月郷社に列せられ同二十一年内務省より古社保存として一金百円也下附さる。同四十三年旧一之宮村有地弐拾町七反余当社資金に充つる為奉納さる。大正一五年三月三十日近隣の失火により御神体及び一部の神宝と鳥居を除き神殿等悉く類焼す。
 昭和二年御本殿、拝殿の再建成り社務所を附す。同三五年大国魂神社五月五日の大祭に就き当社神輿の渡御は古式の変更また道路事情等にて而今中止となる。同三九年旧氏子により社務所を新築奉納され随身像御修復の計画に始まって随身門の再建成り且つ御本殿、拝殿を後方期の風致林に御遷座して境内を拡大。同四九年春末社の再建成り更に秋の例大祭を期して随身を同門内に御安置申し上げ依って記念の大祭を執行。茲に是を記念して此の碑文を誌す。
 昭和四九年九月吉日

武蔵一之宮小野神社宮司
滝瀬孝

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