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湯島聖堂ではいただけません
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ゆしませいどう

湯島聖堂
東京都 御茶ノ水駅

午前9時〜午後5時(冬季は午後4時)
土、日、祝日は大成殿公開 午前10時〜閉門時間

御朱印・御朱印帳

御朱印(1種類)

湯島聖堂の御朱印

300円

真ん中に湯島聖堂と書かれ、上部に「湯島聖堂 学問成就」の印、真ん中に湯島聖堂の印、右下に萬世師表の文字と孔子廟の印、左下に孔子廟の文字、「文の京 史跡・観光めぐり 湯島聖堂」の文字が入った孔子像の印が押されています。
萬世師表とは、儒教を開いた孔子を称える称号で「永遠に人々の模範を示す先生」という意味があります。
元禄三年(1690年)、五代将軍徳川綱吉が儒学振興を図るため、上野忍ヶ岡にあった林羅山の邸内にあった孔子廟(先聖殿)を湯島の地に移し、官学の府としたのが湯島聖堂の始まりで、現在は、日本の学校教育発祥の地ということで、合格祈願のために多くの受験生が訪れます。

授与場所・時間

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御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
なし

なし

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歴史

湯島聖堂は、もと上野忍ヶ岡にあった幕府儒臣・林羅山の邸内に設けられた孔子廟(先聖殿)を元禄3年(1690)、五代将軍綱吉がここに移し、先聖殿を大成殿と改称して孔子廟の規模を拡大・整頓し、官学の府としたのが始まり。この時からこの大成殿と附属の建造物を総称して「聖堂」と呼ぶようになった。

こののち、寛政9年(1797)十一代家斉のとき規模を拡大し「昌平坂学問所」を開設、官学のとしての威容も整った。この時の設計は、かつて朱舜水(中国明朝の遺臣)が水戸徳川光圀のために製作した孔子廟の模型が参考にされた。また、これまで朱・緑・青・朱漆などで彩色されていたものを黒漆塗りとした。

現在のものは、大正12年(1923)9月1日関東大震災により、罹災、入徳門・水屋を残し全て焼失、これを斯文会が復興計画を立て、昭和10年(1935)に再建したものである。復興聖堂の規模結構すべて寛政9年当時の旧聖堂に拠り、木造であったものを耐震耐火のため鉄筋コンクリート造りとした。祀られる孔子像は、朱舜水亡命時に携えて来たものが大正天皇に献上されていたもを御下賜された御物である。

また、孔子を祀る祭典である釈奠(セキテン)は、江戸時代には春秋2回、現在では毎年4月の第4日曜日の午前10時より、神田神社神官により執り行っている。(公式ホームページより)

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湯島聖堂の基本情報

住所東京都文京区湯島1-4-25
行き方

JR御茶ノ水駅 徒歩2分
東京メトロ千代田線新御茶ノ水駅 徒歩2分
東京メトロ丸の内線御茶ノ水駅 徒歩1分

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名称湯島聖堂
読み方ゆしませいどう
通称湯島聖堂
参拝時間

午前9時〜午後5時(冬季は午後4時)
土、日、祝日は大成殿公開 午前10時〜閉門時間

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号03-3251-4606
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://www.seido.or.jp
お守りあり
絵馬あり

詳細情報

ご本尊孔子,孟子,顔子,曾子,子思
宗旨・宗派
創建時代1690年(元禄3年)
開山・開基徳川綱吉
本堂入母屋造り
文化財

湯島聖堂(国の史跡)

ご由緒

湯島聖堂は、もと上野忍ヶ岡にあった幕府儒臣・林羅山の邸内に設けられた孔子廟(先聖殿)を元禄3年(1690)、五代将軍綱吉がここに移し、先聖殿を大成殿と改称して孔子廟の規模を拡大・整頓し、官学の府としたのが始まり。この時からこの大成殿と附属の建造物を総称して「聖堂」と呼ぶようになった。

こののち、寛政9年(1797)十一代家斉のとき規模を拡大し「昌平坂学問所」を開設、官学のとしての威容も整った。この時の設計は、かつて朱舜水(中国明朝の遺臣)が水戸徳川光圀のために製作した孔子廟の模型が参考にされた。また、これまで朱・緑・青・朱漆などで彩色されていたものを黒漆塗りとした。

現在のものは、大正12年(1923)9月1日関東大震災により、罹災、入徳門・水屋を残し全て焼失、これを斯文会が復興計画を立て、昭和10年(1935)に再建したものである。復興聖堂の規模結構すべて寛政9年当時の旧聖堂に拠り、木造であったものを耐震耐火のため鉄筋コンクリート造りとした。祀られる孔子像は、朱舜水亡命時に携えて来たものが大正天皇に献上されていたもを御下賜された御物である。

また、孔子を祀る祭典である釈奠(セキテン)は、江戸時代には春秋2回、現在では毎年4月の第4日曜日の午前10時より、神田神社神官により執り行っている。(公式ホームページより)

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