しょうしゅうじ|時宗|冬嶺山
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
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正式名:冬嶺山本寿院松秀寺
東京都港区にある時宗の寺院。
遊行第二世他阿真教上人が嘉元年間(1303〜1305)に下高井戸に創建、「佛頂山常光寺」と称した。
宝暦2年(1752)に紀州藩第7代藩主徳川宗将の支援の下、現在地に移転し、明和2年(1765)に「松秀寺」に改称した。
当寺には徳一の作といわれる地蔵菩薩が安置されており、「日を限って祈願する」ことになっていることから「日限地蔵」と呼ばれている。
🌼松秀寺(しょうしゅうじ)に参拝させて頂きました🙏☘️当寺院は、東京都港区にある時宗の寺院で冬嶺山本寿院と号します。🌺 嘉元年間(1303年 - 1306年)に開山された。
🌷元々は武蔵国多摩郡高井戸(現・東京都杉並区高井戸)に位置し「常光寺」と称していたが、1752年(宝暦2年)に紀州藩第7代藩主徳川宗将の支援の下、現在地に移転した。🪷1765年(明和2年)に「松秀寺」に改称した。
🪷当寺には地蔵菩薩が安置されている。徳一の作といわれており、「日を限って祈願する」ことになっていることから「日限地蔵」と呼ばれています。
☘️遊行第二世他阿真教上人が嘉元年中(1303-1305)下高井戸に創建、佛頂山常光寺と称したといいます。紀州菩提心院殿宗将卿の帰依を受けて宝暦2年(1752)当地へ移転、明和年中(1764-1771)現寺号に改称しました。
🍁所在地: 東京都港区白金2-3−5
22.09.05。瑞聖寺さんより東京メトロ「白金台駅」〜「白金高輪駅」下車、徒歩2分の港区白金2丁目にある時宗の寺院。
山号 冬嶺山
院号 本寿院
寺号 松秀寺(しょうしゅうじ)
創建 嘉元年間(1303-1305年)
開山 真教上人
本尊 阿弥陀仏
【松秀寺の由緒・歴史】〜HPより抜粋〜
松秀寺は、嘉元年間に武蔵国高井戸に開かれ、仏頂山浄光寺と称しました。真教が70才の頃です。江戸時代になって紀州家の当主宗将が、藤沢ニ六世の快存に帰依して、宝暦ニ年(1752)に高井戸より白金村に移し、松秀寺と改めたということです。
『江戸名所図会』の挿絵に描かれている松秀寺は、門前に町家が立ち並び、大通りに面した冠木門から石段を登って奥の薬医門に至っております。これが現存する山門でしょう。この山門とそれに続く〈お水舎〉の建物は高井戸から移したものと伝えられています。(後略)
こちらは予定外でしたが、この先の「白金氷川神社」へ行く途中にあり、山門に惹かれて入山した次第です。御朱印はされていません。
門前右手に《宗祖一遍上人像》
門前左手に《日限地蔵尊標石》
山門
お水舎
参道
参道右手に
《六地蔵》と《名号碑》
本堂
客殿前
客殿・庫裡
本堂裏手
国道1号線(桜田通り)沿いになります。
初めはこちらが表門と勘違いしますね!
普段は閉門で、行事なりの時に車の出入り口になるようです?
名称 | 松秀寺 |
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読み方 | しょうしゅうじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 03-3441-1815 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来 |
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山号 | 冬嶺山 |
院号 | 本寿院 |
宗旨・宗派 | 時宗 |
創建時代 | 宝暦2年(1752年) |
開山・開基 | 遊行第二世他阿真教上人 |
文化財 | 日限地蔵尊略縁起等版木(港区指定文化財) |
ご由緒 | 相模國藤澤清浄光寺末で、時宗に属し、門に冬嶺山の扁額を掲げ、境内には梅樹が多い。
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